「言葉遊び」と聞くとしりとりを思い浮かべる方が多いでしょうか?
どなたも子供の頃にやったことがあるはず。
でも、ここのページを見てもらえるとわかるんですが、言葉遊びの種類ってけっこうあるんですよ。
今回この記事ではおもしろい言葉遊び、言葉を使ったゲームをご紹介します!
ヒマな時間に友だちとちょっとしたゲームをしたい、また幼稚園保育園、小学校などのレクリエーション時間、社会人のアイスブレイクにオススメな内容です!
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる遊び
- みんなで挑戦!大人向けな言葉遊びまとめ
- 頭を使うゲームまとめ
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 【大人向け】面白いレクリエーションゲーム。隙間時間にも!
- 思わず笑ってしまうおもしろい早口言葉まとめ
- 「で」から始まる言葉まとめ。しりとりやワードゲームに
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 春におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
もくじ
【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ(1〜20)
反対言葉

ある言葉に対して反対の意味になる言葉で返すこちらの遊び。
例えば「冷たい」と言われれば「熱い」と返すといった形です。
言葉の勉強にもなるので、お子さんに特にオススメ!
言われたときにテンポよく返せると、なおいいですね。
親御さんや先生から子供たちに出題してあげたり、友達同士でゲーム感覚でやってみるのもいいでしょう。
学年が上がってきたら形容詞だけでなく、熟語や英語などでやってみるのもオススメです。
年齢によって、いろんなお題で挑戦してみてくださいね。
意思疎通ゲーム

お題に対して合う回答を1人1文字ずつ回答し、全員で一つの回答を導き出す意思疎通ゲーム!
例えば、赤い果物というお題に対して「りんご」と回答をそろえたければ「り」「ん」「ご」と1文字ずつ提示し、見事言葉が完成すれば成功です。
しかし「り」「ち」「ご」のように、言葉が成立しなければ失敗。
回答する人数によって、答えの文字数が変わるので、注意が必要です。
2〜5人程度のなるべく少人数でおこなうのがオススメ!
仲のいい友達同士や、会社の同僚、家族でも楽しめますよ。
わっしょいゲームNEW!
@kiki_holdings スキマ時間にちょっとしたゲーム わっしょいゲーム 文字数増えたらばりムズい。
♬ オリジナル楽曲 – kiki_holdings – kiki_holdings
「わっしょいゲーム」はひとりが50音から文字を1つ選んで「わっしょい〇!」と宣言します。
全員は「指スマ」の要領で小指を立て、参加者全員の立っていた小指の本数をカウント。
その本数と同じ文字数で、かつ選ばれた「〇」で終わる単語を考え、「〇〇わっしょい!」と叫んだ人から勝ち抜けします。
例えば50音が「さ」で小指が4本立っていたら、「アレクサわっしょい!」のように発声します。
笑って盛り上がれるだけでなく、脳トレにもなる手遊びです。
オノマトペゲーム

「キラキラ」や「ワンワン」などのオノマトペを使った言葉遊び。
1人の出題者が言ったモノやコトに対して、ぴったりなオノマトペをテンポよく答えていきます。
例えば「星」というお題なら「キラキラ」と答えるといった形です。
「オーノマトペ、オノマトペ」というメロディーから始まり、お題の出題、回答を交互に繰り返していきます。
あらかじめチームで何周できたらクリアか決めておき、目標回数をクリアできれば勝利です!
途中でリズムを崩してしまったり、答えられなかったり、また明らかに合わない回答をしてしまうとアウト。
小さいお子さんでも楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
たほいや

バラエティ番組でも放送されていた、辞書を使った言葉遊び「たほいや」。
ある言葉の意味が、本当の意味かどうかを見極める、というのがこのゲームのルールです。
出題者の人はまず辞書を用意して、意味を見極めてもらう言葉を選びます。
このとき、あまり普段聞き慣れないような言葉を選ぶのがポイント。
言葉を選んだら、辞書にある本来の意味とは別に、ウソの意味を3つほど考えます。
このウソの意味と本当の意味とを合わせて選択肢として提示し、どれが本当のこの言葉の意味かを回答者の人に答えてもらいます。
出題者も回答者も両方頭を使う、難しいけれど勉強にもなるゲームです。
ワードウルフ

参加者全員の中で違うただ1人違う回答を持っている人を当てる「ワードウルフ」。
ゲームの初めは誰がその1人か、1人に当たってしまった本人もわかりません。
全員で会話をしていき、誰がその1人なのか、そして自分はどうなのかを見極めていきます。
自分がそのたった1人だなと会話の中で気付いたら、周りにそれを悟られないように全員に話を合わすというのも一つの手。
最終的にたった1人に選ばれたその人を当てられたら、それ以外の人が勝ちです。
最後までだまし続けられたら、選ばれしその人が勝ち!
相手を探りながらの心理戦を楽しみましょう!