【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ
「言葉遊び」と聞くとしりとりを思い浮かべる方が多いでしょうか?
どなたも子供の頃にやったことがあるはず。
でも、ここのページを見てもらえるとわかるんですが、言葉遊びの種類ってけっこうあるんですよ。
今回この記事ではおもしろい言葉遊び、言葉を使ったゲームをご紹介します!
ヒマな時間に友だちとちょっとしたゲームをしたい、また幼稚園保育園、小学校などのレクリエーション時間、社会人のアイスブレイクにオススメな内容です!
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
- みんなで挑戦!大人向けな言葉遊びまとめ
- 頭を使うゲームまとめ
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- 【大人向け】面白いレクリエーションゲーム。隙間時間にも!
- 思わず笑ってしまう!おもしろい早口言葉
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- チームワークを高められる簡単で楽しい協力ゲーム
- 【レク】挑戦!小学生にオススメな早口言葉まとめ
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 「で」から始まる言葉まとめ。しりとりやワードゲームに
【レク】おもしろい!言葉遊びゲームまとめ(21〜30)
わっしょいゲーム
@kiki_holdings スキマ時間にちょっとしたゲーム わっしょいゲーム 文字数増えたらばりムズい。
♬ オリジナル楽曲 – kiki_holdings – kiki_holdings
「わっしょいゲーム」はひとりが50音から文字を1つ選んで「わっしょい〇!」と宣言します。
全員は「指スマ」の要領で小指を立て、参加者全員の立っていた小指の本数をカウント。
その本数と同じ文字数で、かつ選ばれた「〇」で終わる単語を考え、「〇〇わっしょい!」と叫んだ人から勝ち抜けします。
例えば50音が「さ」で小指が4本立っていたら、「アレクサわっしょい!」のように発声します。
笑って盛り上がれるだけでなく、脳トレにもなる手遊びです。
あたまおしりゲーム

みんなで盛り上がれる、あたまおしりゲームを紹介します。
あたまの文字とおしりの文字を出題者が言います。
回答者は当てはまる文字を瞬時に考えて答えましょう。
最初はわかりやすく果物や乗り物などテーマを決めてから出題するのがオススメです。
ひらめき力と瞬時に判断する力がポイントになってくるゲームですね。
何問答えられるか競い合いながら楽しんでくださいね。
手拍子をしながらテンポよく答えていくことで、制限時間が設けられてるドキドキ感を味わいながら参加できますよ。
逆再生伝言ゲーム

逆再生の音声からお題を当てる、逆再生伝言ゲーム!
アプリを使って録音した音声を逆再生し、聞き取ったまま次の人に伝言していきます。
最後の人の音声を録音して逆再生し、お題を当てられれば成功です!
逆さ言葉とは異なり、子音と母音も反対になるため、逆再生の状態はほぼ原型をとどめていません。
意味不明な言葉を正確に聞き取り、正確に発音して伝えることは、想像以上に難しいものです。
不思議な言葉たちを必死に伝える参加者もそれをまわりで聞いている人たちも、笑いをこらえずにはいられない、大爆笑が起こること間違いなしのゲームです。
豚が豚をぶったらぶたれた豚がぶった豚をぶったので、ぶった豚とぶたれた豚がぶっ倒れた

豚同士の争いを描いている、コミカルな早口言葉です。
一見すると何を言っているか不明なので、二つにわけて見ていきましょう。
まず前半の「豚が豚をぶったらぶたれた豚がぶった豚をぶったので」では、豚が別の豚をたたいたところ、やり返される様子を描いています。
そして後半の「ぶった豚とぶたれた豚がぶっ倒れた」は両者が倒れ、引きわけとなった様子を表しています。
「豚」と「ぶった」の違いを明確に意識することで、成功率が高まるでしょう。
お綾や綾にお謝り、お綾や親にお謝りとお言い

セリフ調の早口言葉「お綾や綾にお謝り、お綾や親にお謝りとお言い」。
この早口言葉にはいくつかのバージョンがあり「お綾や親にお謝り、お綾や八百屋にお謝りとお言い」だったり「お綾や、親とお湯屋に行くと八百屋にお言い」だったりします。
どのバージョンも「おあや」で韻を踏み、文章を複雑にしているのは一緒ですね。
小さな文字や濁音が入っていないにもかかわらず難しい、珍しいタイプの早口言葉といえるでしょう。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
濁音禁止ゲーム

濁音とは、「だ」や「じ」などの、にごった音のこと。
例えば「だいじょうぶ」や「ごめん」などは濁音の入った言葉です。
このゲームはこの濁音を禁止して会話するというもの。
会話するときは何かテーマを決めて話しましょう。
話さないと言うのはナシですよ。
濁音を取り除いて、どんどん会話をつなげましょう。
反射的に答えてしまうといつも通り話してしまうので、気をつけてくださいね。
濁音をつけた数だけ罰ゲーム!と予告しておくと、スリルが増しますよ!
2文字しりとり

2文字しりとりで遊んでみませんか?
普通のしりとりは文字数に関係なく最後と最初の文字をつなげて答え、「ん」がついた人が負けというルールですよね。
このゲームはそこに、答えられるのは2文字の言葉だけというルールを加えたものです。
普通のしりとりじゃ簡単すぎて退屈、という時にオススメですよ。
さらに難易度を上げたいなら、同じ言葉は禁止、リズムに乗っておこなうなども試してみてください。
あなたの語彙力が試されます!