小学校高学年の英語レクリエーション・学習につながる知育ゲームアイデア
小学校高学年の英語レクリエーションで、知育効果と盛り上がりを両立させるゲームをお探しではありませんか?
体を動かしながら自然に英語に触れられる活動から、思考力を鍛えながら楽しく学習できるアイデアまで、幅広いレクリエーションをリサーチしました!
どのゲームも参加者が夢中になれる工夫が詰まっていて、選ぶのに迷ってしまうかもしれませんが、子供たちが楽しみながら学べる事を第一に、ベストなレクリエーションを見つけてくださいね。
英語や知育・学びを取り入れた学習系レクリエーション
123ゲームNEW!

道具が不要で気軽に遊べる!
123ゲームのアイデアをご紹介します。
英語学習を生かしたシンプルで効果的なゲームですよ!
最初に「Put your hands out!」と声をかけた後、3つの単語とジェスチャーを学び、参加者がそれを選んで動作します。
先生と同じものを選んだ場合に脱落するルールは、注意力と反応力を養えそうですね。
このゲームは、道具を使わずに英語を使いながら体を動かし、覚えた単語を実践的に活用できるアイデアですよ!
What time is it,Mr.Wolf?NEW!
https://www.instagram.com/p/CeerNI7vyaY/日本の定番の遊びであるだるまさんがころんだを、英語にしたようなゲーム、数字を聞き取る要素も加わっているのがポイントですね。
オオカミに時間をたずねながら徐々に前に進んでいくという内容で、7時になるまでに何をするのかによってゲーム性が変わってきますね。
7時までにオオカミの前にあるかごにカードを入れて戻るというルールだと、タッチされないようにという駆け引きも楽しめるのでオススメですよ。
数字を聞き間違えるとリスクが高まるということで、聞き取る集中力も大切かもしれませんよ。
duck‐duck‐gooseNEW!
https://www.instagram.com/p/CYY3qDBpZ-f/英語版のハンカチおとしともいえるゲームがduck-duck-goose、言葉の違いをしっかりと聞いて行動に移す、判断力が試されるゲームですね。
みんなで輪になって内側に向かって座り、オニが「duck」と発音しながら、輪になっている背中を順番に軽くたたいていきます。
その中で「goose」と言われたらオニが交代、前のオニは新しいオニに捕まらないように開いた場所に座ります。
いつ「goose」が言われるのかというドキドキ、すぐに行動に移す瞬発力が楽しいゲームではないでしょうか。
なんとぴったりゲームNEW!

「なんとぴったりゲーム」をご存じですか?
2つのチームにわかれて相手チームの一人を指名して数字にまつわる質問をします。
たとえば「今月洋服に使ったお金はいくらですか?」というように。
答えられた数字が、質問をしたチームに加算されていき、最終的に設定した数字に近いほうが勝ち、設定額をオーバーするとドボン、というゲームです。
ギリギリアイスゲームNEW!

ドキドキ感が盛り上がるゲームって楽しいですよね。
この「ギリギリアイスゲーム」は下に置かれている水につかったビー玉を上のティッシュの上に乗せて破れてしまった人が負け、というドキドキ感が最高に盛り上がるゲームです。
ビー玉を小さなトングでつかんで一人ずつ、順番にティッシュの上に乗せていくのですが水をしっかりと切るもよし、そのまま大胆に置くもよし。
案外ティッシュって破れないものなんだなと思いながらもじわじわと染み込んでいく水を凝視してしまいます(笑)。