アレンジ鬼ごっこで盛り上がる!小学生向けレクリエーション集
外に出ていっぱい体を動かしたいとき、昔も今も変わらず盛り上がるレクリエーションといえば鬼ごっこですよね!
小学生にとって鬼ごっこは単なる遊びをこえた特別な時間で、友達との絆を深めたり、チームワークを育んだりする大切な遊びでもあります。
そこでこちらでは、定番ルールの鬼ごっこから、フラフープを使ったアレンジ版、さらには新聞紙を使った座ってできるユニークなゲームまで、楽しい鬼ごっこのアイデアをご紹介します。
どれも準備が簡単で、みんなが笑顔になれるものばかりですよ!
鬼ごっこ・追いかけっこ系ゲーム
What time is it,Mr.Wolf?NEW!
https://www.instagram.com/p/CeerNI7vyaY/日本の定番の遊びであるだるまさんがころんだを、英語にしたようなゲーム、数字を聞き取る要素も加わっているのがポイントですね。
オオカミに時間をたずねながら徐々に前に進んでいくという内容で、7時になるまでに何をするのかによってゲーム性が変わってきますね。
7時までにオオカミの前にあるかごにカードを入れて戻るというルールだと、タッチされないようにという駆け引きも楽しめるのでオススメですよ。
数字を聞き間違えるとリスクが高まるということで、聞き取る集中力も大切かもしれませんよ。
フープしっぽ取りNEW!

ドキドキ感が味わえる、フープしっぽ取りゲームを紹介します。
おしりにしっぽをつけてフラフープの中で取られないように逃げていきましょう。
しっぽを取られてしまったらゲーム終了です。
フラフープの面積は限られていますので、体の動かし方を工夫してしっぽを取られないように逃げるのがポイントですよ。
制限時間を決めたり、フラフープの数を多めに準備して行うことでさらに盛り上がるかもしれませんね。
フラフープの数を多くするときは、鬼の数を増やすのもオススメですよ。
宝取りゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@kidschallengeclub/video/7421921544185728264警察と泥棒のどちらが勝つでしょう!
宝を取るゲームのアイデアをご紹介します。
泥棒と警察の役割を通じて、仲間と協力して作戦を立て、遂行しながら瞬時の判断力を養える楽しいゲームですよ!
泥棒役は警察のすきをついて宝物を運び、警察役は走りまわって泥棒を捕まえましょう。
この競争心と協力が絶妙なバランスで、子供たちは体力を使いながらも、遊びに夢中になりそうですよね。
ルールがシンプルで、ゲームに参加する全員がハラハラドキドキを味わえます!
新聞紙かけっこNEW!
https://www.tiktok.com/@kazenomori.piconursery/video/7364764875719068945座りながら体を動かす?
新感覚のかけっこ!
新聞紙かけっこのアイデアをご紹介します。
かけっことは、短い距離をできるだけ速く走る競技のことですよね。
通常は、設定されたスタート地点からゴール地点まで走る形式でおこなわれますが、今回は座った状態で競うのがユニークな、新聞紙かけっこで遊んでみましょう。
新聞紙をテープで長くつなげたら準備は完了です。
椅子の下から新聞紙を長く広げて、足の力だけで新聞紙を椅子の下に入れていきます。
意外に難しいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【追いかけっこ】手を離さず逃げよう!NEW!

みんなで手をつないだ状態で鬼から逃げていくという、絆や協力の姿勢が試される鬼ごっこをアレンジしたゲームです。
逃げる人は手をつないだ状態を維持しつつ逃げて、鬼はそのつないだ手を離させるように追いかけていきます。
無理やり手を離させようとするとケガの可能性もあるので、スポンジの棒などを使って、手に当てられたら離すといった形がオススメですよ。
捕まらないように同じ方向に逃げるという、意思疎通の難しさでも盛り上がるゲームではないでしょうか。