【手作り花火大会】簡単に作れる折り紙の花火のアイデア
夏の夜空を華やかに彩る花火。
最近は時期をずらして、秋や冬に花火大会をするところも増えていますよね。
年齢を問わず誰もが思わず見とれてしまう花火は、一瞬のうちに消え去ってしまうはかなさが心を打ちます。
そんな花火のはかなく美しい姿を折り紙で作ってみるのはいかがでしょうか?
この記事では、折り紙で簡単に作れる花火のアイデアを紹介します。
お子さんの夏の工作に、高齢者の方のレクリエーションに、ぜひ取り入れてみてくださいね!
たくさん折って、お部屋の中にたくさんの花火を打ち上げましょう!
【手作り花火大会】簡単に作れる折り紙の花火のアイデア(1〜10)
8枚の折り紙で作る打上花火
https://www.tiktok.com/@sachimama_asobi/video/7263441929164147976難しそうに見えるけど意外にシンプルな工程!
8枚の折り紙で作る打上花火のアイデアをご紹介します。
カラフルでポップな花火を作りたいと考えている方もいるのでは。
今回は折り紙を8枚使用して、かわいらしい花火を作ってみましょう!
準備するものは折り紙8枚、割り箸またはアイスの棒やマドラー、のりや両面テープです。
花火を広げる動作は、子供たちの注目を集めること、間違いなし!
レインボーカラーの花火や寒色、暖色の花火などさまざまなバリエーションが楽しめそうですね。
うちわ花火
https://www.tiktok.com/@origamiforest/video/7124462973095103746夏ならではのデザインとアイテム!
うちわ花火のアイデアをご紹介します。
夏に必須なアイテムのひとつにうちわがありますよね。
今回は、うちわに花火のデザインをすることで、よりすてきなうちわを作ってみましょう。
準備するものは黒色の折り紙3枚、2分の1サイズの折り紙6枚、ハサミ、カッター、えんぴつ、テープ、のりまたは両面テープです。
夏祭りや夕涼み会などのイベントにもぴったりですが、日常の制作としてもチャレンジしてみてくださいね。
形が変わる花火
https://www.tiktok.com/@suginoko2525/video/6944988413544238338クルクル回って不思議!
形が変わる花火のアイデアをご紹介します。
花火の制作といえば壁面に飾るイメージを持つ方も多いと思いますが、今回は、クルクルと形を変えて遊ぶ花火を作ってみませんか?
準備するものは折り紙8枚、のりや両面テープです。
8枚の折り紙で、同じパーツを作って貼り合わせていくと完成しますよ!
レインボーカラーで仕上げると、まるで万華鏡のようにも見えますよね。
ついつい、クルクルと回して遊びたくなる花火の制作ですね。
6枚の折り紙で作る花火

ダイナミックな花火を作ろう!
6枚の折り紙で作る花火のアイデアをご紹介します。
花火の制作にチャレンジするからにはダイナミックさやインパクトがほしいですよね。
そんな時にオススメしたい美しい花火のアイデアです。
準備するものは好きな色の折り紙4分の1サイズ6枚、黒色4分の1サイズの折り紙2枚、ハサミ、のりまたは両面テープです。
黒色の折り紙とカラフルな折り紙の組み合わせが、繊細で美しい花火の雰囲気を表現している素晴らしい作品ですよね。
パーツを組み合わせて作る花火
落ち着いた印象の仕上がり!
パーツを組み合わせて作る花火のアイデアをご紹介します。
和風な装飾の中に花火の制作を入れたい時にオススメのアイデアですよ。
準備するものは黒色の折り紙1枚、4分の1サイズにカットした折り紙1枚、16分の1カットにした折り紙8枚です。
パーツを作った後に組み合わせる工程がポイントなので、じっくりと丁寧に進めると良いでしょう。
黒色以外の折り紙のカラーをアレンジすると、また違った雰囲気を味わえそうですよね。
万華鏡風花火

くるくる回して楽しもう!
万華鏡のような花火のアイデアをご紹介します。
本物の花火はすぐに消えてしまいますが、手作りの花火は長く遊んだり飾ったりできるのも良いところですよね。
今回は、くるくる回る万華鏡のような花火を作ってみませんか?
準備するものは15センチ角の折り紙12枚です。
レインボーカラーにするのも良いですが、好きな色の組み合わせで作ってみるのもおもしろそうですね。
サイズの小さな折り紙で制作すると、また違った雰囲気を味わえるかもしれませんよ。
模様を切って作る花火

ご自宅にある紙でつくってみましょう!
模様を切って作る花火のアイデアをご紹介します。
花火の制作に取り組みたいと思っていても、難しそう……と感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな方にオススメしたい、シンプルな花火のアイデアです。
準備するものは折り紙またはコピー用紙、ハサミ、えんぴつなどです。
あらかじめ、どのようなデザインの花火を制作するか考えて取り組むのも良いですが、思うがままに制作してみるのもおもしろそうですね。






