【心理戦・推理・人狼】小学校の教室でできる遊びアイデア集
人狼系のゲームは、心の駆け引きが楽しいゲーム。
みんなで話し合いをしながら、お互いを観察したり、信頼を築いたりすることで心理戦が楽しめますよ。
相手の表情や言動をよく見て、疑ったり、逆に味方かどうかを推理するのがポイント。
友達と楽しく戦いながら、推理力やコミュニケーション力も育てられるので、ぜひ参考にしてくださいね。
オリジナルのルールを考えて楽しむこともできるので、楽しい仲間と一緒に考えながら遊んでください。
心理戦・推理・人狼系ゲームで盛り上がろう
NGワードゲームNEW!

紙とペンさえあればすぐにできるゲームです!
まずは人数分の紙を用意、そこにNGワードを書いていきます。
これはあらかじめ書いておいたのをランダムで引いてもオッケーですし、その人のNGワードを何にするかをその人以外の人で相談して決めてもオッケー。
全員のNGワードが決まったら準備完了です。
ちなみに、NGワードは頭の上に掲げて、自分からは見えないように、でも周りの人からは見えるようにしましょう。
あとは会話をしていき、NGワードを言った人が脱落していくというもの。
相手のNGワードが見えるので、その言葉を相手が言うように誘導したり、相手の誘導を見抜いて自分のNGワードを予想したりと、心理戦・頭脳戦が繰り広げられます。
かぶっちゃダメゲームNEW!

チームワークが求められる、かぶっちゃダメゲームもオススメです。
こちらは1つのお題に対して複数人で回答し、それが被ってしまっていたら失敗というルールです。
例えば「サザエさん一家のキャラクター」というお題があるとすると、複数人が「カツオ」と答えてしまうと失敗。
逆に全員が「カツオ」「サザエ」「ワカメ」と異なる名前を挙げていれば成功です。
あくまでもお題に沿っていなければならないので、そこには注意しつつ取り組んでみてくださいね。
インサイダーゲームNEW!

マスター、庶民、インサイダーの3役にわかれてプレイするゲームです。
マスターだけが知るお題に対して、庶民側が質問を投げます。
マスターは「はい」「いいえ」で答え、庶民側はその反応でお題がなんなのかを当てます。
ただしインサイダーだけは最初から答えを知っており、他の庶民をお題へ導くことが可能。
お題を当てなければ「全員が負け」の判定ですので、そうするのは絶対条件。
そしてお題が当てられたらさらにゲームが進行し、庶民側にまぎれていたインサイダーが誰だったのかをそれまでのやりとりから推察し当てる、というルールです。
インサイダーを当てればマスターと庶民の勝利、バレなければインサイダーの一人勝ち。
人狼ゲームに近い内容ですね。
インサイダー役がどれだけ自然に庶民役に混ざれるか、がポイントです。
ウィンクキラーNEW!

ある程度の人数が集まったときにできる遊びを探している人も多いですよね。
そんな遊びとしてオススメなのが、こちら「ウィンクキラー」です。
このゲームは、人狼ゲームのように「主犯者」「共犯者」「一般市民」の3つの役割にわかれるロールプレイングゲーム。
主犯者と共犯者は視線があった人をウィンクで殺し、一般市民は誰が主犯者かを当てていきます。
トランプゲーム大富豪NEW!

ルールをすり合わせてから始めよう!
トランプゲーム大富豪をご紹介します。
ルールを学びながら作戦を考えられるトランプゲームです!
地域や家庭によってルールが異なる場合があるため、ゲームの前にルールをしっかり確認して、みんなで納得してから始めるのがポイントですよ。
そうすることで、ルール違反がなく楽しみながらスムーズに進行できるので必ず確認しましょう。
奥深いゲームなので、何度も遊びたくなる魅力がありますよね。
ぜひ、遊びに取り入れて見てくださいね。