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【心理戦・推理・人狼】小学校の教室でできる遊びアイデア集

人狼系のゲームは、心の駆け引きが楽しいゲーム。

みんなで話し合いをしながら、お互いを観察したり、信頼を築いたりすることで心理戦が楽しめますよ。

相手の表情や言動をよく見て、疑ったり、逆に味方かどうかを推理するのがポイント。

友達と楽しく戦いながら、推理力やコミュニケーション力も育てられるので、ぜひ参考にしてくださいね。

オリジナルのルールを考えて楽しむこともできるので、楽しい仲間と一緒に考えながら遊んでください。

心理戦・推理・人狼系ゲームで盛り上がろう

ブロック・ゲームNEW!

ドミノゲーム ブロックのあそびかた
ブロック・ゲームNEW!

1〜6のブロックを使って遊ぶ「ブロック・ゲーム」です。

まず、1〜6のブロックを裏向けにして混ぜます。

その中から、ひとり7個ずつブロックを取りましょう。

残りのブロックは使いません。

じゃんけんで先攻と後攻を決め、先攻から好きなブロックを1つ出します。

出せるブロックは1つずつ、端の数と同じ数のブロックだけです。

出せるブロックがないときは何度でもパスできますよ。

先にブロックをすべて出せた人の勝利。

負けた人のブロックの数をすべて足した数が相手のポイントとなり、先に50ポイントを獲得した人が勝者です!

王様ゲームNEW!

【コムドットコラボ】男女で王様ゲームしたらるなとやまとが大変な事に…!
王様ゲームNEW!

学校で盛り上がるゲームの定番といえば「王様ゲーム」!

王様ゲームは、参加者全員でくじを引き、王様になった人が「○番の人が○○する」と命令できるゲームです。

命令は複数人にしてもOKですよ!

基本は割りばしでくじを作りますが、教室でするならノートを使ってもいいですね。

命令は何でもOKですが、事前にケガをするような命令や、周囲に迷惑がかかる命令は無効、と決めておくといいと思います。

みんなが笑える命令や、ちょっとした罰ゲーム程度の命令をして、みんなで盛り上がりましょう!

嘘つき思い出紹介ゲームNEW!

夏休み明けに盛り上がるレク「嘘つき思い出紹介ゲーム」
嘘つき思い出紹介ゲームNEW!

休みの日の体験談を題材に、想像力と観察力を試す遊びです。

全員に白紙を配ったら紙を4つ折りにして4つのマスを作ります。

そのマスに夏の思い出を4つ書き、そのうち1つだけウソのエピソードを混ぜます。

4〜5人のグループに分かれて順番に自分の思い出を紹介し、どれがウソかをみんなで推理するのがルール。

面白い体験談に笑いが起こると同時に、どこかにあるウソを見抜くためにみんなが真剣に耳を傾けます。

普段は知ることのない友達のエピソードに触れることで、クラスの仲が深まるきっかけにもなるでしょう。

発表する人も聞く人もドキドキできる、盛り上がること間違いなしのアイデアです。

子供にも大人にも人気の命令ゲームNEW!

【☆アンコールの嵐☆】先生レクで、学級を統率せよ!子どもに大人気、命令ゲーム
子供にも大人にも人気の命令ゲームNEW!

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。

ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。

うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。

先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。

単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。

動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。

子供に人気!リアル人狼系ゲームの遊び方NEW!

子ども達に大人気!リアル人狼ゲームの遊び方 #小学生 #人狼ゲーム #室内遊び
子供に人気!リアル人狼系ゲームの遊び方NEW!

教室や体育館などに複数の部屋を作って行う実際の動きを取り入れた人狼遊びです。

基本のルールは通常の人狼と似ていますが、夜の時間に市民や恋人の背中をこっそり指でつくことで、人狼が襲撃を実行する点が大きな特徴。

実際に移動しながら行うため、緊張感と臨場感がぐっと高まります。

誰が人狼なのかを推理する時間では、表情や態度に現れる違和感を見抜く洞察力が求められ、ただの鬼ごっことは一線を画す知的な駆け引きが楽しめるでしょう。

複数の部屋を活用することで本格的な雰囲気が生まれ、教室がまるでゲームの舞台に早変わり。

子供たちの話し合う力を高めるレクリエーションとしてもオススメですよ。

おわりに

人狼系のゲームは、心理戦が楽しいゲーム。

みんなで話し合いをしながら、お互いを観察したり、信頼を築いたりすることが楽しめますよ。

相手の表情や言動をよく見て、疑ったり、逆に味方になったりするのがポイント。

推理力やコミュニケーション力も育てられるので、小学校の教室でぜひ参考にしてくださいね。