【小学生】林間学校で楽しめるゲーム・レクリエーションまとめ
小学校に通う子供たちにとっての一大イベント、林間学校。
「予定としてはまだまだ先なのに、もうウキウキソワソワしている」なんてお子さんもいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今回この記事では林間学校でぜひ楽しんでほしいゲーム・レクリエーションをまとめてみました。
屋外で楽しめるもの、キャンプファイヤーを囲んでできるの遊びを中心に、セレクト。
いつもの学校生活とは違う非日常体験を、みんなで一緒に盛り上げましょう!
【小学生】林間学校で楽しめるゲーム・レクリエーションまとめ(1〜10)
陣地とり

伝統的な集団遊びとして名前を変え、ルールを変え、世界中に同じような遊びがあります。
安心して遊べる屋外が少なくなった今、林間学校の広い敷地で思いっきり走り回りたいですね。
ルールも簡単、2組に分かれ、本陣となる木やオブジェにタッチすると勝ちです。
タッチされた人のその後の行動、復活できるルールなど細かい部分は最初にすり合わせてください!
陣と陣が少し離れているくらいの方が盛り上がりますよ。
生徒だけでなく先生もぜひ参加してほしいです。
Xジャイロ

まだまだ超メジャーというほど知られていない遊具がこのXジャイロ。
これを持って行った先生は「先生、それ何?それ何?」ときっと人気者になれますよ!
このボールともフリスビーとも見えるこのXジャイロ、なんでもアメリカのベイラー大学の生徒が発明したものだとか。
その構造は二重翼飛行機の不変エアホイルと同じ方法で上昇力が……と、難しいことは置いておいて、ただ投げて遊ぶだけで楽しいんです。
普通にキャッチボールができるようになるにも何時間かかかるかも。
とても軽いので女子生徒でも簡単に投げられますよ。
学級レクコンセンサスゲーム無人島編NEW!
https://www.instagram.com/reel/DDThUGTPRMk/嵐に巻き込まれ無人島に漂着したという設定で、17のアイテムの中から8つを選ぶ活動です。
正解があるわけではなく、なぜそのアイテムを選ぶのかを議論しながら決めていくのが特徴。
火を起こすための道具や食料、助けを呼ぶためのアイテムなど必要だと思う基準は人によって異なります。
少人数グループであれば生き抜くために何が重要かを考えることで、協力や説得の力も試されるでしょう。
会話を通して仲間の思考に触れることで理解が深まり、盛り上がりや一体感を生む冒険心あふれるテーマです。
サザンクロス探検隊NEW!

サザンクロス探検隊のメンバーになって、宝探しをする楽しいテーマです。
仲間から「南の島で宝を見つけたが重いので助けてほしい」と連絡が来る場面から始まります。
しかし途中で通信が途絶え、残された地図を完成させるストーリーです。
各メンバーが異なる情報を持っており、全員の知識を出し合わないと答えにたどり着けません。
自分だけの情報を抱え込まずに共有すること、そして仲間と協力し合う姿勢がポイントです。
推理や情報整理の面白さと同時に、仲間を信じることの大切さを学べます。
話し合いを重ねながら地図を完成させる過程そのものが、達成感を味わえる刺激的なテーマです。
教室でも遊べる!ハイイハドンNEW!

円になって順番に左手を重ねていきます。
順番を決めて「ハイ」と言ったら1番下の人の手を、1番上に置きます。
「イハ」で1番上の人の手を1番上に持っていきます。
「ドン」と言ったら、1番下の手の人が、みんなの手を上から軽くたたきますよ。
子どもたちは集中力や反応力、そして周囲との一体感を育んでいきます。
失敗しても笑いが起きる、教室が一気に盛り上がる遊び。
道具も準備も不要で、すぐに始められるのも魅力です。
学級レクや朝の時間に、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけとしてオススメです。
大人も一緒に楽しめますよ。
みんなでジャンプ!NEW!

みんなで輪っかになり、手をつなぎながらいろいろな方向にジャンプをしていく遊びです。
ジャンプは集中力やバランス感覚を養うことができる動きになっています。
先生の指示を聞きながら動くことで聞く力や考えてどんな風に動こうか考える力を養っていくことができますね。
掛け声をかける時には大きな声ではっきりと元気よく言うようにしましょう。
ジャンプをしながら頭を動かして片足とびや両足とびなど、みんなで楽しいジャンプあそびをしていきましょう。
アレンジで楽しめる!「猛獣狩りゲーム」NEW!

定番の猛獣狩りゲームでは、猛獣の名前の文字数でグループを作って楽しみますが、こちらはアレンジバージョン!
代表者の「猛獣狩りにいこーよ!」という掛け声から、武器の名前を言ってコール&レスポンスを楽しむくだりまでは同じです。
そこから代表者と子供たちは、猛獣退治に向かいます。
小さな猛獣から大きな猛獣までいるので、武器を選びながら倒していきましょう。
代表者となる大人は演技力が必要になりますが、子供は戦いごっこが大好き。
ぜひ童心に帰って、一緒に盛り上がってくださいね。






