小学校低学年におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション
小学校低学年にオススメの、野外レクリエーションを紹介します。
公園や広場で気軽にできる遊びから、キャンプファイヤーやキャンプの時、みんなで楽しめる集団レクまで、人気の遊びを集めました。
ルールの凝った遊びもありますので「簡単な遊びには飽きたなぁ」という時には、よければ参考にしてみてくださいね。
どの遊びも定番のルールがありますが、自分流にアレンジするのもアリですよ!
外でたっぷり遊んで、体力向上はもちろん、仲間との絆も強めましょう!
もくじ
- 小学校低学年におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション
- 手つなぎドリブルリレー
- しっぽ取りゲーム
- 鳥かご遊び
- アブラハムの7人の子
- ねことねずみ
- 9マス鬼ごっこ
- 猛獣狩り
- ドッジボール
- キャンプビンゴ
- バドミントン
- 大声対決
- ドロケイ
- 大縄跳び
- 門番じゃんけん
- ツリーイング
- 鬼ごっこ
- UFO踊り
- ドリブル&ストップ
- じゃんけんしっぽとり
- ピラミッドじゃんけん
- 引っ越し鬼ごっこ
- みんなでジャンプ
- グリコ
- シャトル掴みゲーム
- フリスビー
- 脱出ゲーム
- 公園で楽しむ謎解き宝探し
- キャンプ場で楽しむ謎解き宝探し
- イースター謎解き宝探し
- キャッチゲーム
- フラフープリレー
- コップリレー
- 人間知恵の輪
- エスケン
- ことろことろ
- 宝とり
- まねっこゲーム
- オオバコ相撲
- 王様ドッジボール
- シャトル投げ遊び
- じゃんけん列車
- だるまさんがころんだ
- ハンカチ落とし
- ミニボール当て鬼ごっこ
- ボール送り
- 缶けり
- あて鬼
- 隠れた動物たちを探せ
- けんけんぱ
- リングビースピード競争
- 垂直綱引き
- 昆虫採集
- 輪投げ
- かくれんぼ
- カニとり
- ピンポンリレー
- ボウリング
- ダンボール積み
- リングフリスビーとりゲーム
- 自己紹介手遊び
小学校低学年におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション(1〜20)
手つなぎドリブルリレー

このレクリエーションゲームは、チームで競い合うゲームです。
複数人で1つのチームとなり、みんなで輪になって手をつなぎます。
手をつないだ状態でボールをけっていき、どのチームが一番早くゴールできるかを競いましょう。
ボールを見失わないことが大事なので、集中力やチーム戦で団結力が生まれます。
しっぽ取りゲーム

楽しく仲間とゲームしながら体を動かして運動になる、小学生にぴったりのレクリエーションをご紹介。
しっぽを取り合うしっぽ取りゲームは、楽しいゲーム性と素早い動きを養える遊びです。
まず数人それぞれがしっぽをつけて待機し、スタートの合図で相手のしっぽを取りに行きます。
これは制限時間内にしっぽが何本取れるかを競うゲーム。
コートの中央に予備のしっぽを用意しておきましょう。
取られたら予備のしっぽをまたつけてゲーム再開。
注意深く観察する力と、俊敏な運動力を遊びながら時間内に何本しっぽが取れるか競争しましょう。
鳥かご遊び

鳥かご遊びというゲームをご存じですか?
簡単にいうと「ボール回し」のような遊びですが、広場のある野外やキャンプなどで、おおいに盛り上がる楽しいゲームです。
サッカーのようにボールを取られないようにするのが基本の鳥かご遊び。
サッカーではロンドという名称ですが、鳥かごはもう少しルールもゆるいので、遊びの要素が多く楽しいレクリエーションです。
エリア内でディフェンスに取られないようにパスを回して、攻撃力と守備力を遊びながら鍛えられるゲームです。
アレンジも効く遊びなので、みんなで遊べば大盛り上がりですね。
アブラハムの7人の子

『アブラハムの7人の子』と呼ばれる曲に合わせて、体を動かしていくシンプルな遊びです。
右手だけを動かすところから始まり、左手や足など動かす部分を少しずつ増やしていきます。
お手本の人が真ん中で動き、周りの人がそれにコールを返すように参加する展開がわかりやすいかと思います。
動かす場所だけでなく、動き方に指定を加えたりと、さまざまなアレンジが考えられるところもポイントです。
シンプルな構成だからこそ、どのような年齢の人でもいっしょに楽しめるところがポイントですね。
ねことねずみ

ねことねずみをモチーフにした、チームに分かれておこなうゲームです。
ねこ役は手をつないで大きな輪を作り、その輪の中にねずみ役がいる状態でゲームがスタートします。
ねずみ役はねこ役の手の隙間などから外に逃げることを目指し、ねこ役はしゃがむ、立つなどの行動でねずみ役が外に出ることを妨害します。
役割を交代してゲームをおこない、ねずみ役の時により多く逃げられたチームが勝利というルールです。
ゲームを繰り返すことでコツをつかみ、逃げる方も防ぐ側も上達していくので、1ターンだけで終わらない方が盛り上がるかもしれませんね。