子供におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション
子供って外で遊ぶのが大好きですよね。
元気が一番!と思いながらもネタが尽きて、週末や長期休暇に困り果てているご両親も多いのではないでしょうか?
そんな方は必見です!
野外でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
キャンプなどのアウトドア、野外でおこなう子供会のゲームタイムにぜひ活用してみてくださいね。
昔からある遊びも現代の子には新鮮に映ることも多いので、ご両親が昔遊んでいたゲームや遊びを親子で楽しむのもオススメですよ。
子供におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション(1〜10)
シャボン玉

テレビの番組で人間が入れるほど大きなシャボン玉を作っていたのを覚えています。
あれはどんな仕掛けなんでしょうね?
また、コンサートなどの演出で扇風機タイプのしゃぼん玉装置がたくさんのシャボン玉を送り出すのも毎回驚かされる光景ですよね。
風のない日ならみんなでシャボン玉を飛ばすのはどうですか。
同じ遊ぶなら割れにくいシャボン玉液も作ってみましょう。
いろいろと種類はあるのですが、洗剤にガムシロップ、洗濯のり、ヒアルロン酸入りの化粧水なんかを少し混ぜるといいみたいです。
ぜひ挑戦してくださいね!
ストラックアウト

元巨人軍のエースの宮本さんが言っていたのですが、一流のピッチャーは1cm単位で狙ったところにボールを投げられるみたいです。
広い野外なら「ストラックアウト」をしてみんなで楽しみましょう。
ストラックアウトのボードは大きなおもちゃ屋さんで販売しています。
またボードがなければ空き缶を代用して空き缶倒しにしてもいいですね。
少年野球の子供たちが集まるバーベキューなどにはもってこいのレクリエーション。
学年で投げる距離を変えたり、女の子は前から投げるなどオリジナルルールを作って楽しんでくださいね!
モルック

ジワジワとブームになっているモルックという競技をご存じでしょうか?
モルックとはフィンランドが発祥の大人も子供も楽しめるスポーツです。
ルールはちょっと難解ではありますが、そこがまたおもしろくハマってしまう人が続出しています。
モルックという木の棒を投げ、スキットルというピンに当てて倒し、得点を競うのですが1本倒れた場合はそのスキットルに書かれている数字が、2本以上倒した場合は倒した本数が得点になります。
ちょうど50点にならないと終了しないというルールがまた難易度をちょっと上げています。
積み上げゲーム

ジェンガって知っていますか?
積み上げられた木のパーツを下部から抜き取って、それをまた上へと積み上げていくゲームです。
でも、ジェンガなら家の中でも楽しめそう。
ここは野外を思いっきり満喫して、大きなダンボールを高く積み上げるのはどうでしょう!
ダンボールなら無料でくれるお店もありますし、折りたためば結構な量を運ぶことだってできちゃいます!
普段できないレクリエーションとして子供たちも大喜びしそうですよ!
組み立てるときに使うガムテープを忘れないでくださいね。
ケイドロ

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。
広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。
警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。
泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。
人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。
ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。
校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。
ジェスチャーゲーム

1953年から1968年まで、16年も続いたNHKの人気番組『ジェスチャー』、おじいさん世代の方ならみんな見ていたと思います。
令和になってからも、ジェスチャーはテレビ番組の企画に何度も取り上げられる人気のレクリエーション。
時代は変わっても楽しいものは楽しいんですね。
男の子から女の子までみんなでジェスチャーを楽しみましょう!
短いお題なら「ゴリラ」「けん玉」のように単語を連ねるだけ、長めのお題は「困っている魚」「眠っている大仏」などおもしろいシチュエーションを考えてくださいね。
アスレチック

鬼ごっこやアスレチックを本気で楽しんでいるユーチューバーといえば……みんな大好きフィッシャーズですね。
フィッシャーズのメンバーが遊んでいれば、普通のアスレチックもテレビ番組の企画みたいに見えてくるから不思議です。
野外のアスレチックで一日体を動かしてみましょう!
登る、つかむ、渡る、またぐなどなど、屋内の生活にはない動作を楽しめるのがアスレチックのいいところ。
最近はアスレッチクを売り物にしている大型公園もあります。
予算が少ないときはとても経済的です!