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子供におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション

子供って外で遊ぶのが大好きですよね。

元気が一番!と思いながらもネタが尽きて、週末や長期休暇に困り果てているご両親も多いのではないでしょうか?

そんな方は必見です!

野外でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

キャンプなどのアウトドア、野外でおこなう子供会のゲームタイムにぜひ活用してみてくださいね。

昔からある遊びも現代の子には新鮮に映ることも多いので、ご両親が昔遊んでいたゲームや遊びを親子で楽しむのもオススメですよ。

子供におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション(11〜20)

凧あげ

釣り竿でたこあげに挑戦してみたら大人も子供も楽しめた
凧あげ

凧の漢字って本当に空に上がるタコってぽいですよね。

もともとはお正月の時期限定の遊びでした。

何やら空を見上げるのが健康に良いとか、子供の成長を願ってとか、その由来には諸説あるようです。

電線のない広い広場なら凧あげで楽しい時間を過ごしてみましょう。

凧は簡単なものなら100円均一のお店で、大型タイプならおもちゃ屋で買えます。

最近はちょうちょの形をしたものや飛行機の形をしたものも売られています。

時間があるなら自分で作ってみるのもいいですね。

風があるくらいがちょうどいいので、海の近くにキャンプに行ったときなんかは最高に楽しめそうです!

おしくらまんじゅう

昔からの伝承遊び「おしくらまんじゅう」は幼少期、冬に体を温めるために遊んでいたという方も多いのではないでしょうか?

円の中に入ったら背中合わせに輪になって、「おしくらまんじゅう、おされてなくな」という掛け声とともに押し合います。

円の外に押し出されたり、円の線を踏んでしまった人は負けです。

円の中でおしくらまんじゅうをしながら鬼から逃げる「おしくらまんじゅうオニ」という遊びもありますよ。

どちらも道具が必要ないので、どこても手軽に楽しめますね。

スイカ割り

「捨ててある西瓜の皮や堂の前」や「桃売りの西瓜食ひ居る木陰かな」など、正岡子規さんはスイカでたくさんの俳句を詠んでいます。

家なら普通に切って食べるスイカですが、屋外で食べるなら食べる前にみんなでスイカ割りを楽しんじゃおう!

用意するものは目隠し用のタオルとスイカを割る竹の棒くらいですので簡単に楽しめそうです。

みんなに順番が回らないとダメなので、小さな子供から先にチャレンジさせてくださいね!

周りに誰もいないことを確認することも忘れずに。

ペットボトルダーツ

ペットボトルダーツ『最新版いちばんたのしいレクリエーションゲーム』より
ペットボトルダーツ

ペットボトルと割りばしがあればできちゃう遊び、ペットボトルダーツを紹介します。

普通、ダーツと言えば針が付いているので子供に遊ばせるのは危ない、と思いますがこちらはいたってシンプル、地面に置いたペットボトルに割りばしを入れる、という遊びです。

簡単そうに思えますがペットボトルの口に割りばしをすんなりと入れるのはけっこうむずかしく、なかなか思うようには入りません。

1人につき割りばし3本、などと決めてやってみましょう!

ペットボトルロケット

ペットボトルロケットで遊びました!
ペットボトルロケット

どうせ外で遊ぶなら、外でしか楽しめない遊びで盛り上がりたいですよね。

そんな気分にピッタリなこのペットボトルロケットで遊んでみるというのはどうでしょうか?

ペットボトルに少量の水を入れて、自転車の空気入れなどで空気を入れて勢いよく飛ばす、というもの。

勢いがいいのと水が飛び散るので広い場所、そしてぬれてもいい場所や服装で遊ぶのがオススメです。

ペットボトルロケット用のキットも売っていますが自分で作ることもできますよ!

流しそうめん

夏の風物詩といえばそうめん。

ひんやりとしておいしいですよね。

野外で楽しむならここは思い切って自分たちで流しそうめんを作ってみるのはどうでしょう!

流しそうめんキットを買って組み立てるだけよりも絶対に盛り上がると思います。

そうめんを流す竹はホームセンターで取り扱っている所もありますし、竹がなければ雨どいを利用してもいいですね。

それらをきれいに洗って継ぎ目でそうめんが止まらないようにつなげるだけです。

屋外でするならとびっきり長いものに挑戦するのもGOOD!

そうめん以外のものを流して食べるのもおいしそう!

子供におすすめの野外・アウトドアのゲーム・レクリエーション(21〜30)

砂浜遊び

海辺のキャンプなら砂遊びが最高に楽しいです。

砂浜にただ穴を掘るだけであんなに楽しいなんて、ゲレンデマジックならぬ「砂浜マジック」ですね。

砂に大きな円を描いて相撲を取るのも楽しいです。

倒れても砂浜なので砂がちょうどいいクッションになってくれます。

他には小さな旗を立てて走ってそれを取り合うビーチフラッグも楽しめちゃいます。

創意工夫ができる、自由に遊べるのが砂遊びのいいところ。

遊泳が許されている海ならそのまま泳いで体に付いた砂を落としたいですね!