【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム
夏休みにキャンプに行く、というお子さんたちは多いのではないでしょうか。
すべてが刺激的なキャンプですが、この記事ではキャンプをさらに楽しめるような遊びやゲームを紹介します。
体を使って楽しめる遊びはもちろん、普段からお子さんに人気の遊び、小さいお子さんでも楽しみやすい自然体験など、盛りだくさん!
この機会に、キャンプでしか味わえない楽しい時間を存分に味わいましょう!
出発前にお子さんとチェックすれば「これがしたい!」、そんな声が上がるはず。
準備万端にして、思いきり楽しんで、最高の思い出を作ってきてくださいね!
【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム(1〜10)
あんたがたどこさ

キャンプファイヤーを囲みながら楽しめる「あんたがたどこさ」をアレンジした遊びです。
参加者全員で手をつなぎ、火を囲みます。
「あんたがたどこさ」の歌に合わせて時計回りに歩きますが、歌詞の中の「さ」の音が出できたらその場でしゃがみます。
間違えないように、しっかり歌を聞くことが大切です。
また別パターンとして「さ」の音が出るたびに進行方向を時計回りから反時計回りにし、また聞こえたら元に戻すといった遊び方もありますよ。
テンポが速くなるほど混乱と笑いが生まれ、子供も大人も夢中になって楽しめるでしょう。
OKプレイ

OKプレイはイギリスが発祥のゲーム、五目並べのようなルールで、思考力や戦略を楽しむゲームですね。
四角形のコマを自分のコマや他の人のコマとならべていき、5つのコマをならべることを目指します。
4色のコマを使って4人で対戦するので、自分だけでなく、それぞれのプレイヤーがどのような状況かという見極めが大切ですね。
邪魔するだけでは勝てないので、攻めと守りのバランスも考えつつ楽しんでいきましょう。
コンパクトにまとまって持ち運びも簡単なので、キャンプでも重宝されているゲームですよ。
ホカホカじゃんけん

チーム対抗で盛り上がりたい時には、ホカホカじゃんけんもオススメです。
こちらはチーム対抗のじゃんけんのような内容。
まずそれぞれの代表者が前に出てジャンケンをします。
そして負けた側は交代します。
そしてジャンケンの時、勝ったチームは「勝ったぞ勝ったぞ、ホッカホッカジャン」、負けたチームは「お次は負けるなホッカホッカジャン」というというルールです。
それぞれのチームで掛け声が変わるのも、チームの結束を高めるのに役立ちそうです。
キャッチ

右手の人差し指を隣の人の左手で作った輪に入れ、キャッチという掛け声とともに人差し指は抜き、輪は縮めて人差し指を捕まえようとする遊びです。
二人以上なら何人でもできるので、キャンプの時にはもってこいの遊びです。
単純そうに見えて、片方を抜き、片方を縮めるという動きは難しく、ちょっと頭の体操にもなりそうです。
かけ声をかけるタイミングを変えると難易度が上がります。
人間知恵の輪

知恵の輪ってチャレンジしたことがありますか?
2つの絡まった輪っかを解いていくおもちゃですが、それを人間同士でやってしまおうというのが人間知恵の輪です。
やり方は、まず参加者が円になって隣の人以外と手をつないでいきます。
この時、両手とも同じ人と手をつないではいけません。
全員がそれぞれ手をつなげたらゲームスタート。
それぞれの手の間をくぐったりまたいだりしながら絡まった腕を解いていきましょう。
人数が多いほど楽しめると思うので、大人数でできる遊びを探しているときにオススメです。
宝探し

アンパンマンの砂場遊びセットに入っていた金属探知機を使って宝探しをします。
あらかじめ埋めておいた金属(缶バッジなどいろいろ)をチームにわかれて探し、たくさん発見したチームが勝ち、というのもいいですし、個人戦も楽しそうです。
あまり範囲を広げすぎると迷子になったり危ない場所に言ってしまいそうなので、ひもで囲ったりして場所を限定するといいですね。
バケットボール
https://www.tiktok.com/@ranarevital/video/6990919161849449733水の入ったバケツにボールを投げ入れるゲーム「バケットボール」を紹介します。
まず、バケツを6個用意し、三角形に並べます。
これを1セットとして、チームの数だけ用意しましょう。
中に水を入れたら、各チーム3回ずつボールを投げてください。
ボールが入ったバケツはチーム側に持っていき、最終的に入ったボールの多いチームの勝ちです。
同じバケツにボールが入ると無効になるので、ボールの入っていないバケツを狙いましょう。







