【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム
夏休みにキャンプに行く、というお子さんたちは多いのではないでしょうか。
すべてが刺激的なキャンプですが、この記事ではキャンプをさらに楽しめるような遊びやゲームを紹介します。
体を使って楽しめる遊びはもちろん、普段からお子さんに人気の遊び、小さいお子さんでも楽しみやすい自然体験など、盛りだくさん!
この機会に、キャンプでしか味わえない楽しい時間を存分に味わいましょう!
出発前にお子さんとチェックすれば「これがしたい!」、そんな声が上がるはず。
準備万端にして、思いきり楽しんで、最高の思い出を作ってきてくださいね!
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【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム(21〜30)
ゴリラゲーム

小学生には宿泊学習がありますよね。
夜にはキャンプファイヤーをすることもあると思います。
そんな時のレクリエーションにオススメなのが「ゴリラゲーム」です。
ルールは簡単で、質問する人と答える人に分かれ、答える人は何を聴かれても「ゴリラ」と答えなくてはいけません。
「あなたの名前は?」や「今日の朝ご飯は何ですか?」など「ゴリラ」と答えるとチグハグになってしまう質問がいいですね。
子供たちには人気のレクリエーションなので、ぜひキャンプファイヤーを囲みながらチャレンジしてみてください!
瞬間移動ゲーム

「瞬間移動ゲーム」は、新聞紙を丸めて作った棒を使って遊びますよ。
棒は参加者1人につき、1本用意してくださいね。
まず、全員で輪になり、体の前に棒を立てて持ちます。
そして「せーの」の合図で棒を離して隣に移動、隣の人の棒が倒れる前にキャッチしましょう。
全員がキャッチできたら一歩下がり、輪を広げます。
輪が広がると棒への距離が遠くなり、難易度が上がりますよ。
棒をキャッチできなかった人が脱落、最後まで残った人の勝利です!
大縄跳び

キャンプなどで大人数が集まったら、ぜひやってみたい遊びが大縄跳びです。
縄は持ち運びも簡単なので、野外遊びにはとくにオススメです。
みんなで息を合わせて大繩を飛ぶと、あんがいはまって何度もやりたくなりますよ。
チームにわかれて、飛べる回数の記録を競ったり、回数を決めて飛びおわれるタイムを競うのもたのしいでしょう。
みんなでジャンプ

一体感を得られるレクリエーションとして、みんなでジャンプを紹介します。
まず、みんなで手をつないで円になります。
そうしたら代表者が「みんなで一緒」と掛け声を出します。
これがスタートの合図です。
全員で反唱しましょう。
そうしたら次は代表者の指示に合わせて、ジャンプするという内容です。
「次はどの方向かな」とワクワクできますし、みんなで同じ目標に向かって取り組むので絆も強まるでしょう。
そして、次のステージとして掛け声と反対の方向にジャンプするのもオススメです。
たけのこニョッキ

定番の「たけのこニョッキ」で遊んでみましょう。
掛け声は「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ」です。
手のひらを合わせて掛け声をみんなで言ったら、「1ニョッキ」「2ニョッキ」など、誰かとかぶらないように「数字+ニョッキ」を言って、両手を突き上げます。
数字は参加人数が5人なら「1〜5」ですが、最後の5を言った人は負けですよ。
かぶらないように言うこと、最後の1人にならないことを意識して、ゲームを楽しんでくださいね。
フープリレー

2人1組でおこなう「フープリレー」を紹介します。
まずチームにわかれ、チーム内でペアを作ります。
スタートの合図があったら、1人がフープを前に投げ、もう1人がジャンプしてそのフープの中に入ります。
これを繰り返して指定の場所まで進み、スタート地点に戻って次のペアと交代してください。
最後のペアが先にスタート地点に戻ったチームの勝ちですよ。
フープを遠くに投げすぎてジャンプで届かなかった場合は、スタート地点に戻ります。
ペアの人のジャンプ力を考えながら、なるべく距離をかせげる位置にフープの投げるのが勝つコツですよ。
輪投げ

輪投げの良いところは、年齢関係なく、室内外で楽しめるところ!
また、簡単に手作りできるのもうれしいポイントなんですよね。
輪っかは新聞紙をねじり輪にして、カラーテープで巻けば完成。
的は水を入れたペットボトルに、得点を書いた色画用紙を貼り付けて作りましょう。
輪を大小作っておくと、小さなお子さんから大人まで楽しんでもらえますよ。
的に入った輪っかの数や得点によって、ちょっとした景品を用意しておくのも喜ばれそうですね。