アウトドアで盛り上がる楽しいレクリエーションゲーム
せっかく旅行やキャンプに行くのなら、全身を使って大自然を楽しみたいですよね。
この記事では、子供も大人も関係なく楽しめるアウトドアにオススメの楽しいレクリエーションゲームを紹介します。
アウトドアには外せない思いきり体を動かす遊びから、ゆっくりと自然の声を聴ける遊びまで集めました。
「遊びに行くことは決まっているけれど、まだ何をするか決まらない!」そんな方はぜひ参考にしてみてください。
特別な時間をめいっぱい楽しみましょう!
アウトドアで盛り上がる楽しいレクリエーションゲーム(1〜10)
公園で大人が全力遊び!NEW!

子供の頃にしていた遊びって、大人になってからしても意外におもしろいんですよね。
そこで、久しぶりに外遊びを楽しんでみませんか?
こちらで紹介しているのは「ことろことろ」と「ひょうたん鬼」という二種類の鬼ごっこです。
「ことろことろ」は、鬼1人と子に分かれ、子同士は肩に手を置いて列を作ります。
鬼は子と向かい合い、一番後ろの子にタッチできたら勝ちですよ。
「ひょうたん鬼」では、地面にひょうたんの形をした安全地帯を描き、その中を子が逃げます。
鬼はひょうたんの外から手を伸ばし、タッチできれば鬼を交代できますよ。
とべ!とぶなゲーム

みんなで気軽にはじめられる「とべ、とぶな」ゲームは人数が多いほど盛り上がるゲームです。
参加者は横1列に並びます。
リーダーは「とべ、ジャンプ、とぶな」どれかの言葉で指示を出します。
参加者はこの言葉を聞いたら前に1歩前にジャンプしましょう。
違う言葉で前に1歩でてしまったら、初めのスタート地点からやり直しです。
最初にゴールした人が勝ちです。
引っ掛け言葉を言いながらゲームを進行していくと盛り上がるかもしれませんね。
自然の中で楽しい音楽あそび

自然の景色や音を楽しみながら、みんなで体を動かし自然の中で楽しい音楽あそびをしていきましょう。
自然の中に身を置いて風や虫の音色を聞くことは五感を刺激し心身のリフレッシュにもつながります。
歌を歌いながらカラフルなスカーフを揺らしたり、風の音はどんな音かイメージしながらスカーフを動かしてみましょう。
風の強弱をつけながらスカーフを揺らしてみるのも楽しいですよ。
葉っぱがこすれる音、水の流れる音さまざまな音を感じながら自由に体を動かし表現できるのも遊びの魅力ですね。
野外活動にオススメのみんなでできるゲーム!NEW!

こちらは「キャッチ」という遊びですね。
代表者を1人決め、他の参加者は円になります。
右の手のひらを上に向けて右隣の人に差し出し、左隣の人の手のひらに左手の人差し指を乗せましょう。
代表者の人が「キャッチ」と言ったら、右手を素早く握り込み、左手は人差し指をつかまれないように逃がします。
代表者の方は、「キャ、キャ、キャ〜……」と言うタイミングを伸ばしたり、「キャット!」と言ってフェイントをかけたりしてくださいね。
初対面の人とも盛り上がれるシンプルなゲームです。
だるまさんがころんだ!NEW!

大人も童心に返れる究極の緊張感ゲーム「だるまさんがころんだ!」。
ルールは簡単、鬼が「だるまさんがころんだ」と言って振り向く間に、他のプレイヤーは静かに前進。
動いていたらアウト!
子供に昔からの遊びとして定番ですが、だけどこれ、大人がやっても一気に白熱しますよ。
静と動の駆け引き、心理戦。
会社のレクリエーションでも最適。
スーツ姿で本気ダッシュ、意外なあの人が俊敏に…?
笑いと驚きが止まらない、新感覚の“止まる遊び”で、チームの仲もぐっと深まりますよ。
ロシアンぬーれっと

ロシアンルーレットならぬロシアンぬーれっとというおもちゃで遊びます。
ヘルメットの上に水を入れる容器がついています。
そこへ水を入れてたくさん刺さっている棒を1本ずつ抜いていきます。
当たり?の人は水が容器からあふれ出てくる仕組みになっています。
氷水など入れてみてもいいですね。
暑い時期にぴったりなグッズです。
ダンボール積み

ダンボールをたくさん用意して、ダンボールを積み上げていき、その出来上がった高さを競うゲームです。
制限時間を決めてその時間内でどれだけ高く積み上げられるか、というシンプルなゲームですが自分の背より高くなると一気にむずかしくなります。
ダンボールを投げて積み上げてもいいのですがその反動で積み上げたものが崩れたりもするので注意が必要です。





