【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム
夏休みにキャンプに行く、というお子さんたちは多いのではないでしょうか。
すべてが刺激的なキャンプですが、この記事ではキャンプをさらに楽しめるような遊びやゲームを紹介します。
体を使って楽しめる遊びはもちろん、普段からお子さんに人気の遊び、小さいお子さんでも楽しみやすい自然体験など、盛りだくさん!
この機会に、キャンプでしか味わえない楽しい時間を存分に味わいましょう!
出発前にお子さんとチェックすれば「これがしたい!」、そんな声が上がるはず。
準備万端にして、思いきり楽しんで、最高の思い出を作ってきてくださいね!
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【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム(1〜10)
バケットボール
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♬ Lil Bit – Nelly & Florida Georgia Line
水の入ったバケツにボールを投げ入れるゲーム「バケットボール」を紹介します。
まず、バケツを6個用意し、三角形に並べます。
これを1セットとして、チームの数だけ用意しましょう。
中に水を入れたら、各チーム3回ずつボールを投げてください。
ボールが入ったバケツはチーム側に持っていき、最終的に入ったボールの多いチームの勝ちです。
同じバケツにボールが入ると無効になるので、ボールの入っていないバケツを狙いましょう。
人間知恵の輪

知恵の輪ってチャレンジしたことがありますか?
2つの絡まった輪っかを解いていくおもちゃですが、それを人間同士でやってしまおうというのが人間知恵の輪です。
やり方は、まず参加者が円になって隣の人以外と手をつないでいきます。
この時、両手とも同じ人と手をつないではいけません。
全員がそれぞれ手をつなげたらゲームスタート。
それぞれの手の間をくぐったりまたいだりしながら絡まった腕を解いていきましょう。
人数が多いほど楽しめると思うので、大人数でできる遊びを探しているときにオススメです。
キャッチ

右手の人差し指を隣の人の左手で作った輪に入れ、キャッチという掛け声とともに人差し指は抜き、輪は縮めて人差し指を捕まえようとする遊びです。
二人以上なら何人でもできるので、キャンプの時にはもってこいの遊びです。
単純そうに見えて、片方を抜き、片方を縮めるという動きは難しく、ちょっと頭の体操にもなりそうです。
かけ声をかけるタイミングを変えると難易度が上がります。
【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム(11〜20)
宝探し

アンパンマンの砂場遊びセットに入っていた金属探知機を使って宝探しをします。
あらかじめ埋めておいた金属(缶バッジなどいろいろ)をチームにわかれて探し、たくさん発見したチームが勝ち、というのもいいですし、個人戦も楽しそうです。
あまり範囲を広げすぎると迷子になったり危ない場所に言ってしまいそうなので、ひもで囲ったりして場所を限定するといいですね。
指スマ

『SMAP×SMAP』で取り上げられてから「指スマ」と呼ばれるようになったこちらの遊び。
2人からでも楽しめる指スマですが、これを人間でやってみるのが人間指スマです。
人数が多い方が楽しいので、キャンプの時などにはちょうどいいのではないでしょうか。
体を折った状態から、上体を起こすのですが、素早く状態を起こすのは思いのほか難しいです。
もうじゅうがりにいこうよ

キャンプでのレクリエーションはいくつか考えておかないと、だらだらとした集まりになりそうですよね。
こちらの遊びは、「もうじゅうがりにいこうよ」というもので、リーダーが言った動物の名前の文字数でグループを作りすわります。
グループを作れず座れなかった人が負けです。
小さい子供にとっては数を数える勉強にもなりそうですよね。
モルック

日本でもじわじわとはやり始めている「モルック」、みなさんご存じでしょうか?
モルックとは木の棒を投げて点数の書いてある棒を倒して50点ピッタリ獲得できれば勝ち、というゲームです。
フィンランドのゲームが発祥で今や世界大会までおこなわれるほどのスポーツとして親しまれています。
ちょっと聞いた感じではとても簡単そう、と思いますがルールとして1本倒したらそこに書かれている点数が入る、数本倒れると書かれている点数は関係がなく、倒れた本数が得点になるというものです。
倒れても他のピンと重なっているものは得点にはなりません。
そして50点を超えてしまってもいけません。
簡単そうでなかなか奥の深いゲーム、ハマりそうですね。