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【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム

夏休みにキャンプに行く、というお子さんたちは多いのではないでしょうか。

すべてが刺激的なキャンプですが、この記事ではキャンプをさらに楽しめるような遊びやゲームを紹介します。

体を使って楽しめる遊びはもちろん、普段からお子さんに人気の遊び、小さいお子さんでも楽しみやすい自然体験など、盛りだくさん!

この機会に、キャンプでしか味わえない楽しい時間を存分に味わいましょう!

出発前にお子さんとチェックすれば「これがしたい!」、そんな声が上がるはず。

準備万端にして、思いきり楽しんで、最高の思い出を作ってきてくださいね!

【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム(1〜10)

マジカルバナナ

10分間マジカルバナナ!ゆるゆるルールでやってみたw
マジカルバナナ

楽しい連想ゲーム「マジカルバナナ」をみんなで楽しみましょう。

手をたたいてリズムを取りながら、参加者で言葉をつないでいきます。

例えば、最初の人が「丸いと言ったら月」と言ったなら、次の人は「月と言ったらうさぎ」など、前の言葉から連想される単語を答えていきます。

単語を答えられなかったり、リズムに乗れなかった人が負けですよ。

同じ単語はNG、単語のジャンルを決めるなど、簡単すぎる場合は難易度を上げて楽しんでくださいね。

山手線ゲーム

【対決】山手線ゲームやってみた!YouTuberがお題で〇〇さん…!?
山手線ゲーム

山手線ゲームはテーマに合わせた言葉を順番に言っていくだけのシンプルなゲームで、言葉だけだからこその手軽さがポイントです。

出題されたテーマをしっかりと思い浮かべて、記憶から言葉を引き出すという、それぞれの思考力が試されますね。

1回のゲームを長く楽しむには当てはまるものが多いお題を、さまざまなテーマで楽しむには数に制限があるテーマを選ぶのがオススメですよ。

他の人が答えそうな言葉を先に出しておくなど、戦略が考えられるとゲームがさらに盛り上がるかもしれませんね。

巨大シャボン玉を作ろう

キャンプで子供が喜ぶ遊び 巨大シャボン玉を作ろう!
巨大シャボン玉を作ろう

お子さんの年齢を問わずに楽しめる遊びです。

必要な道具は、洗面器やプラスチックトレーなどのたいらな容器・台所用洗剤・針金などで作った枠。

平らな容器は、シャボン玉を作るフレームが一度に全部ひたせる大きさのものを用意してください。

枠。

は不要なハンガーなどで作れますよ。

【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム(11〜20)

言うこと一緒やること一緒

言うこと一緒やること一緒|コロナ対策|小学校の体育のネタ|運動神経鍛える遊び|道具なしでできる運動|ソーシャルディスタンス@coordisports-
言うこと一緒やること一緒

「言うこと一緒やること一緒」は、体も脳も使う楽しいゲームです。

代表者が「言うこと一緒やること一緒!」と言い、その後に左右前後のいずれかを指定します。

ゲーム参加者は、代表者の指示に従って動きましょう。

例えば「前」と指定されたなら、「前」と言いながら前方にジャンプします。

このゲームは「言うこと反対やること反対」や「言うこと一緒やること反対」など、さまざまなバリエーションと難易度が設定できます。

ぜひ、年齢に合わせて楽しんでみてくださいね。

指スマ

【Twitterで話題】人間でやる指スマが超たのしかった
指スマ

『SMAP×SMAP』で取り上げられてから「指スマ」と呼ばれるようになったこちらの遊び。

2人からでも楽しめる指スマですが、これを人間でやってみるのが人間指スマです。

人数が多い方が楽しいので、キャンプの時などにはちょうどいいのではないでしょうか。

体を折った状態から、上体を起こすのですが、素早く状態を起こすのは思いのほか難しいです。

もうじゅうがりにいこうよ

笠間 友部 ともべ幼稚園 子育て情報「手遊び・歌遊びVol.52 もうじゅうがりにいこうよ」
もうじゅうがりにいこうよ

キャンプでのレクリエーションはいくつか考えておかないと、だらだらとした集まりになりそうですよね。

こちらの遊びは、「もうじゅうがりにいこうよ」というもので、リーダーが言った動物の名前の文字数でグループを作りすわります。

グループを作れず座れなかった人が負けです。

小さい子供にとっては数を数える勉強にもなりそうですよね。

モルック

話題の新スポーツ「モルック」が簡単で超楽しい!!
モルック

日本でもじわじわとはやり始めている「モルック」、みなさんご存じでしょうか?

モルックとは木の棒を投げて点数の書いてある棒を倒して50点ピッタリ獲得できれば勝ち、というゲームです。

フィンランドのゲームが発祥で今や世界大会までおこなわれるほどのスポーツとして親しまれています。

ちょっと聞いた感じではとても簡単そう、と思いますがルールとして1本倒したらそこに書かれている点数が入る、数本倒れると書かれている点数は関係がなく、倒れた本数が得点になるというものです。

倒れても他のピンと重なっているものは得点にはなりません。

そして50点を超えてしまってもいけません。

簡単そうでなかなか奥の深いゲーム、ハマりそうですね。