10人でも盛り上がる!道具なしでできる手軽なゲーム&遊び特集
行事やイベントなどで「10人くらいでできるゲームや遊びはないかな?」そんな時に困るのは、道具がないパターンですよね。
実は、手軽に遊べて盛り上がる体を使ったゲームがいっぱいありますよ!
体を動かすことで笑顔が生まれて、自然に会話も弾みます。
そこで、こちらの記事では、握手、手拍子など、手や体を使ってその場でコミュニケーションにもつながるゲームを紹介します。
道具がなくても、子供から大人までその場ですぐに始められて、脳トレ効果も期待できる面白いゲームを集めてみました。
10人でも盛り上がる!道具なしでできる手軽なゲーム&遊び特集(1〜10)
いうこと一緒、やること逆ゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@soramame.sensei/video/7453280020379798791チーム戦でも、個人戦でも盛り上がる「いうこと一緒、やること逆ゲーム」は頭では言われていることを理解するけど、体で表現することは逆になる認知機能が鍛えられるゲームです。
親を決めたら親は指示を出す役です。
「いうこと一緒、やること逆〇〇」といいながら指示を出していきましょう。
参加者は指示とは逆の動きでゲームを進めていきます。
間違った方向に動いた人は負けです。
考えながら、体を動かす楽しいゲームになっています。
チーム線、個人戦それぞれ挑戦してみてくださいね。
しりとり連想ゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@nanka_omo/video/7311276823864806663頭を使いながらみんなで楽しめる、しりとり連想ゲームは猫になりながら「甘える、連想」を間に挟み言葉をイメージして言っていくゲームです。
参加者は自分の順番になったらテンポ良く考えて言葉を言って次につなげていきましょう。
リズムに遅れてしまったり、連想される単語でないものを言ってしまったらアウトとです。
人数が多ければ多いほどみんなで盛り上がれるゲームです。
表情も穏やかにしながらゲームをクリアしてくださいね。
どこでも楽しい「指スマ」NEW!

一瞬の判断力と瞬発力が試される「指スマ」は小学生からお年寄りまで年齢層も幅広く楽しめるゲームです。
じゃんけんで、はじめに数字をコールする人を決めましょう。
数字をコールする人は「いっせーの〇」と参加者が上げる親指の本数を予想して言います。
参加者は数字のコールと同時に指を立てるか立てないか決めて動きましょう。
コールした数字と実際に上げた親指の本数が一致したら成功となり数字をコールした人は片方の手を引っ込められます。
数字が一致しない場合は次の人へ順番に移っていき、最後まで残ってしまった人が負けです。
表情を変えずにゲームに取り組んでいくのもポイントです。
みんなでジャンプ!NEW!

みんなで輪っかになり、手をつなぎながらいろいろな方向にジャンプをしていく遊びです。
ジャンプは集中力やバランス感覚を養うことができる動きになっています。
先生の指示を聞きながら動くことで聞く力や考えてどんな風に動こうか考える力を養っていくことができますね。
掛け声をかける時には大きな声ではっきりと元気よく言うようにしましょう。
ジャンプをしながら頭を動かして片足とびや両足とびなど、みんなで楽しいジャンプあそびをしていきましょう。
人間知恵の輪NEW!

小さい子供から大人まで一緒に楽しんで盛り上がれる、人間知恵の輪ゲームはルールもとってもシンプルです。
参加者同士で輪になり手をつなぎますが、隣の人以外と手をつなぎ、同じ人とつなげるのは片手のみです。
手は、はなさずに体をくねらせたりしながら人間知恵の輪を解いていきましょう。
お互い声をかけ合いながら解いていくため、盛り上がること、間違いなしです。
成功した時のやりきった達成感で全体が一つにまとまり団結力が生まれやすいオススメのゲームです。
伝承遊び「あぶくたった」NEW!
https://www.tiktok.com/@shinbokuhoikuen/video/7187598080546524417ドキドキ感とワクワク感が混ざった楽しいあそびの「あぶくたった」は小さい子供から楽しめるゲームです。
鬼を一人決め顔を隠して中心に座ってもらいます。
鬼を囲むように周りは手をつなぎ、歌をうたいながら周りを回っていきましょう。
歌を進めていくと「トントントン」と手をつないでいる人が言うセリフが出てきます。
すると鬼が「おばけの音〜」と言ったら輪っかを解いて逃げましょう。
鬼にタッチされた人が次の鬼です。
「何の音?」の部分でオリジナルの音を取り入れると遊びがさらに盛り上がりますよ。
反射神経が鍛えられる「引っかかる拍手」NEW!

大人から子供まで参加できて一緒に盛り上がれる「引っかかる拍手ゲーム」は人数が多いほど盛り上がりますよ。
ルールはとてもシンプルで出題者が手をたたいたら参加者も同じように手をたたきます。
出題者がたたくのをやめたら参加者も同様の動きをまねしていきましょう。
出題者の動きをよく見て、反射的に判断して動くことがポイントになってきます。
誤って手をたたいてしまったら負けです。
静と動の動きを取り入れながら、頭で判断していくおもしろいゲームぜひ挑戦してみてください。