【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク
緊張をほぐすためのアイスブレイク、学校や会社で活用されているところも多いですよね。
そんなアイスブレイクの中でも体を動かすものはより一層緊張や不安な気持ちを取り除いてくれそうじゃないですか?
こちらでは体を動かすアイスブレイクをご紹介しています。
あまり広さは必要としない、少人数でもできるもの、大人数であればチームに分かれてできるものを紹介しています。
朝のまだしゃっきりとしない朝礼の時やお昼からの会議の前などに活用してみてください。
【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク(1〜10)
信頼ゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@nicola_magazine/video/7141709674159639810お互いがどれだけ信頼して体を預けられるかを試す「信頼ゲーム」。
参加者は手をつなぎ輪になりましょう。
体を少し後ろに倒した状態で「1,2,3」と掛け声をかけながら少しずつ腰を落としていきます。
「4,5,6」の掛け声で少しずつ立ち上がりましょう。
簡単にクリアできたら、後屈する角度を調整したり、足を輪の中心に集めるなど難易度を少しずつ上げると楽しめますよ。
バランス感覚も求められる、簡単そうに見えて実は難しいゲーム。
ぜひチャレンジしてくださいね!
人間知恵の輪

知恵の輪には難易度に合わせた対象年齢がありますが、この「人間知恵の輪」は子供から大人まで、みんなで楽しめます!
まず参加者は円になり、両腕を体の前で交差します。
そして誰とでもいいので、参加者同士で手をつなぎましょう。
スタートの合図で絡まった手を解くように全員で動いていきます。
この時、つないだ手は離さずにおこないましょう。
腕の下をくぐったり、くるりと体を回転させながら手を解き、みんなで大きな輪を作れたら成功です!
フラフープダウン

フラフープを落とさず床に置く、アイスブレイク「フラフープダウン」です。
5人ほどでチームを作り、1つのフラフープを全員の人差し指に乗せバランスを取ります。
そしてそのままフラフープを落とさず床に置けたら成功です。
簡単そうですが、全員の息が合わないとすぐにフラフープが傾いて落ちてしまいますよ。
みんなで声をかけながら、ゆっくりと動きを合わせてやってみましょう。
慣れてきたらチーム戦にして、床に置くまでのタイムを競ってもいいですね。
底なし沼

チーム戦でおこなう、おもしろいアイスブレイクを探しているならこちらの「底なし沼」がオススメです!
こちらは2枚の紙を使い、沼と仮定した場所をチームで渡り切るといったもの。
紙の使い方は自由です。
どうすれば全員で渡り切れるかをチームで話し合い、実践してみましょう!
簡単そうですが「全員で」ということろが難しいゲームです。
だからこそ試行錯誤の末クリアできた時は嬉しいですし、同じ成功体験を共有することでお互いの距離感がグッと縮まるはず!
ピンポン玉リレー

スプーンとピンポン玉さえあれば、どこでもできるアイスブレイク「ピンポン玉リレー」です。
こちらはリレー形式でおこないますので、大人数でチーム戦にすると盛り上がりますよ!
スタートの合図で1人ずつ、スプーンにピンポン玉を乗せた状態でコースを進み、スタート地点に戻ったら次の人のスプーンにピンポン玉を移してバトンタッチ。
広い場所でするなら各チームが同時にスタート、広くない場所ならチームごとにおこないタイムを競うと良いですよ。
知らない人とでも盛り上がれる、アイスブレイクにぴったりのレクリエーションゲームです!
バースデーライン

新歓など、大人数が集まるイベントにぴったり!
誕生日を使ったアイスブレイク「バースデーライン」です。
参加者が誕生日順に並ぶといった簡単なゲームなのですが、会話は禁止。
手を使って、自分の誕生日を周りに知らせていきます。
並び終わったら間違いがないか確認しましょう。
参加者が数十人とかなり多い場合は、タイムや正確さを競うチーム戦にしてもおもしろそうです。
ゲームが終わった後は、その日が誕生日の人にバースデーソングを歌います。
誕生日が同じだったり近かったりすると、なんだか親近感が湧きますよね!
空気読みゲーム

こちらの「空気読みゲーム」は、人気ゲーム「タケノコニョッキ」を思わせるアイスブレイクですね!
参加者は円になって座り、1から順に数字を言いながら1人ずつ立ちます。
立つタイミングは個人の自由ですが、他の人とかぶったら負けとなるので、相手の動向に注意して立つタイミングを狙いましょう。
全員が立ったら、続けて今度は座っていきます。
勝敗のつくゲームではありますが、ゴールの数字を決めてかぶらずに成功させることを目標にするのも、チーム力が養えていいかもしれませんね!