【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク
緊張をほぐすためのアイスブレイク、学校や会社で活用されているところも多いですよね。
そんなアイスブレイクの中でも体を動かすものはより一層緊張や不安な気持ちを取り除いてくれそうじゃないですか?
こちらでは体を動かすアイスブレイクをご紹介しています。
あまり広さは必要としない、少人数でもできるもの、大人数であればチームに分かれてできるものを紹介しています。
朝のまだしゃっきりとしない朝礼の時やお昼からの会議の前などに活用してみてください。
もくじ
【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク
人間知恵の輪

知恵の輪には難易度に合わせた対象年齢がありますが、この「人間知恵の輪」は子供から大人まで、みんなで楽しめます!
まず参加者は円になり、両腕を体の前で交差します。
そして誰とでもいいので、参加者同士で手をつなぎましょう。
スタートの合図で絡まった手を解くように全員で動いていきます。
この時、つないだ手は離さずにおこないましょう。
腕の下をくぐったり、くるりと体を回転させながら手を解き、みんなで大きな輪を作れたら成功です!
底なし沼

チーム戦でおこなう、おもしろいアイスブレイクを探しているならこちらの「底なし沼」がオススメです!
こちらは2枚の紙を使い、沼と仮定した場所をチームで渡り切るといったもの。
紙の使い方は自由です。
どうすれば全員で渡り切れるかをチームで話し合い、実践してみましょう!
簡単そうですが「全員で」ということろが難しいゲームです。
だからこそ試行錯誤の末クリアできた時は嬉しいですし、同じ成功体験を共有することでお互いの距離感がグッと縮まるはず!
フラフープダウン

フラフープを落とさず床に置く、アイスブレイク「フラフープダウン」です。
5人ほどでチームを作り、1つのフラフープを全員の人差し指に乗せバランスを取ります。
そしてそのままフラフープを落とさず床に置けたら成功です。
簡単そうですが、全員の息が合わないとすぐにフラフープが傾いて落ちてしまいますよ。
みんなで声をかけながら、ゆっくりと動きを合わせてやってみましょう。
慣れてきたらチーム戦にして、床に置くまでのタイムを競ってもいいですね。
ピンポン玉リレー

スプーンとピンポン玉さえあれば、どこでもできるアイスブレイク「ピンポン玉リレー」です。
こちらはリレー形式でおこないますので、大人数でチーム戦にすると盛り上がりますよ!
スタートの合図で1人ずつ、スプーンにピンポン玉を乗せた状態でコースを進み、スタート地点に戻ったら次の人のスプーンにピンポン玉を移してバトンタッチ。
広い場所でするなら各チームが同時にスタート、広くない場所ならチームごとにおこないタイムを競うと良いですよ。
知らない人とでも盛り上がれる、アイスブレイクにぴったりのレクリエーションゲームです!
空気読みゲーム

こちらの「空気読みゲーム」は、人気ゲーム「タケノコニョッキ」を思わせるアイスブレイクですね!
参加者は円になって座り、1から順に数字を言いながら1人ずつ立ちます。
立つタイミングは個人の自由ですが、他の人とかぶったら負けとなるので、相手の動向に注意して立つタイミングを狙いましょう。
全員が立ったら、続けて今度は座っていきます。
勝敗のつくゲームではありますが、ゴールの数字を決めてかぶらずに成功させることを目標にするのも、チーム力が養えていいかもしれませんね!
ペーパータワー

紙を使ってタワーを作り、その高さを競うアイスブレイク「ペーパータワー」。
このゲームは1対1でもできますし、チーム戦で競い合っても楽しいです!
紙を使うので室内、また空調の影響を受けない場所でやってみてくださいね。
1対1でおこなう場合は、2〜3分程度の短い制限時間をつけると盛り上がります。
チーム戦でおこなう場合は、どんなタワーにするのか相談する時間を設けると会話の場ができ、即席のチームでも団結力が高まると思います!