【短時間で】朝礼で活躍するアイスブレイク・楽しいゲーム
一週間の始まりや一日の始まりでの朝礼。
気分がシャッキリとしなかったりまだまだ頭が起きていなかったりすると思います。
そんな朝礼の時にお役立ちなアイスブレイク、手短に楽しめるゲームをご紹介します。
チームワークが求められる職場ならなおさら朝からテンション上げて、チーム一丸となって仕事に向き合いたいですよね。
きっとそんなチームワーク工場のお手伝いもできるはずです。
新人さんがいる会社などでもぜひ活用してみてください!
【短時間で】朝礼で活躍するアイスブレイク・楽しいゲーム(1〜10)
グーパー

みんなで輪になり、胸の前でグーとパーにした手を入れ替えるという簡単なアイスブレイク。
ですが左右でグーとパーを変えてみたり、間に手をたたくというワンクッションを入れてみたりと難易度を少しずつ上げていきます。
朝礼の場ということで、まだシャッキリとしていないという方にも効果的なアイスブレイクではないでしょうか?
合いの手に「よいしょ!」と大きな声を入れることでチームワークを高めたりやる気を奮い立たせる効果もあります。
ノーカタカナゲーム

カタカナを使わずに説明をして、お題を当ててもらうというゲームです。
たとえばお題が「ベースボール」であれば野球という直訳はダメ、そして普通なら「ボールを投げてバットで打つ競技」となりますがカタカナを使わずに「丸い球を投げ」という風に説明をしてお題を当てます。
普段、カタカナの言葉や和製英語など、気付いていないだけでめちゃくちゃ使っているんだな、ということがわかります。
意識しながら、カタカナを使わないというなかなか難しく、そして盛り上がるアイスブレイクです。
GOOD & NEW

朝礼の短い時間でサッと発表できて前向きな気持ちになれる「GOOD & NEW」というアイスブレイクです。
1人につき1分と時間を決めて最近起こったうれしかったこと、新しく始めたことや気付いたことを発表するというものです。
人間の脳というのはなぜか悪かったこと、思い悩んでしまう方に引きずられてしまう傾向にあるそうです。
なので自分だけではなく、人の楽しかったことや新たな気付きを聴いて朝から前向きな力をもらいましょう!
かるた自己紹介

かるたを使って自己紹介をするというアイスブレイクです。
今さら自己紹介なんて……と思うところでも、その引いた文字から始まることを話すので今まで知らなかったあなた、そして同僚の一面が知れるいいチャンスです。
まずはかるたを1枚めくり、出た文字から始まる自己紹介を始めましょう。
1人に付き3枚など、かるたをめくる枚数をあらかじめ決めておきましょう。
自分の好きなもの、ちょっと気になることなどこれからの会話のヒントにもなりますよね。
聖徳太子ゲーム

レクリエーションゲームなどでも人気のある「聖徳太子ゲーム」をアイスブレイクとして取り入れてみてはどうでしょうか?
人数が多ければ多いほど難易度が上がるゲームで、それぞれが一斉に、バラバラの言葉を言うので聞き取る、聞き分けるというゲームです。
全員が違う単語を言ってもいいですし、参加者の人数に合わせた言葉、たとえば4人が発声するのであれば4文字で完成する単語を一音ずつバラバラに発生して何の単語なのかを当ててもいいですね。
1分時計

1分で終わる、簡単なアイスブレイク「1分時計」をご紹介します。
ルールは簡単、目を閉じ、スタートの合図から1分たったな、というところで手を上げるというだけ。
ですが心の中で数を数えていてもきっちりと1分を計るのはとてもむずかしいのです。
手を上げた順番に記録していき、最後の人が上げ終わったら終了、誰が何秒で手を上げたのかを発表しましょう。
もちろん1分に一番近い人が勝ちです。
きっとみなさん、もう一度やりたい!と思ってしまうアイスブレイクです。
瞬間移動ゲーム

新聞紙を使ったアイスブレイク「瞬間移動ゲーム」です。
新聞紙をクルクルと丸め、同じ向き、同じ長さの細長い棒を作ります。
1人につき棒を1本ずつ持ち、円形になります。
「せーの!」の合図で自分が持っている棒を手から離して隣に移動、隣の人の棒を倒れないようにつかみます。
全員が成功したら棒を持ったままその場から一歩下がり、円を広げます。
棒が取れなかった人は退場、最後まで残った人の勝ちです。
朝からちょっと体が動かせるとシャキッと仕事を始められそうですよね。