【短時間で】朝礼で活躍するアイスブレイク・楽しいゲーム
一週間の始まりや一日の始まりでの朝礼。
気分がシャッキリとしなかったりまだまだ頭が起きていなかったりすると思います。
そんな朝礼の時にお役立ちなアイスブレイク、手短に楽しめるゲームをご紹介します。
チームワークが求められる職場ならなおさら朝からテンション上げて、チーム一丸となって仕事に向き合いたいですよね。
きっとそんなチームワーク工場のお手伝いもできるはずです。
新人さんがいる会社などでもぜひ活用してみてください!
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【短時間で】朝礼で活躍するアイスブレイク・楽しいゲーム(1〜10)
全力じゃんけん

全力でじゃんけんをするだけ、というこのアイスブレイク。
かけ声から喜びまで、全力で行うというのがポイントです。
しかも普通のじゃんけんと違うところは勝った人だけではなく、負けた人も全力で喜ぶ、というところ。
じゃんけんを勝負ではなく、ゲームとして取り入れてしかもネガティブな気持ちは生み出さないアイスブレイクです。
二人一組になって全力じゃんけんをして、数回行ったらペアを交換してまたじゃんけんをします。
人数も関係なく、隙間時間で実行できます。
瞬間移動ゲーム

新聞紙を使ったアイスブレイク「瞬間移動ゲーム」です。
新聞紙をクルクルと丸め、同じ向き、同じ長さの細長い棒を作ります。
1人につき棒を1本ずつ持ち、円形になります。
「せーの!」の合図で自分が持っている棒を手から離して隣に移動、隣の人の棒を倒れないようにつかみます。
全員が成功したら棒を持ったままその場から一歩下がり、円を広げます。
棒が取れなかった人は退場、最後まで残った人の勝ちです。
朝からちょっと体が動かせるとシャキッと仕事を始められそうですよね。
流れ星・月・木

「流れ星・月・木」というアイスブレイクです。
全員に紙とペンを用意し、1分間で流れ星の絵を描きます。
その後同じように1分間で月、その後に木の絵を描きます。
そして描き終わったら一斉に描いた絵を出して感想を言い合います。
同じものを描いていてもまったく同じ絵というのはなく、それぞれに個性が出るはずです。
緊張している仲でも題材があればすんなりと会話ができ、緊張がほぐれてスムーズに打ち解けられます。
朝からの会議などの前に活用してみてくださいね。
【短時間で】朝礼で活躍するアイスブレイク・楽しいゲーム(11〜20)
共通点探し

お互いの共通点を探す、というこのアイスブレイク。
2人で一組になって向かい合い、共通点を見つけていきましょう。
知っている仲であれば普段の会話などから共通点も見つけやすいですよね。
知らない人との共通点を探すのは難しい……と思いそうですが見た目の共通点、「眼鏡をかけている」「今日の服の色が同じ」などを挙げていきます。
あまり知らない人でも共通点を見つけることでそこから会話が広がります。
共通点は3つ見つけるなど決めておきましょう。
ヒーローインタビュー

誰もが一度はやってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?
野球中継などの最後にある、勝ったチームの活躍した選手がお立ち台に上がる、あの「ヒーローインタビュー」をアイスブレイクでやってみませんか?
初めにこんな設定で、という架空の設定を決めてからやってもいいですし、仕事の業績や今日頑張ろうと思っていることを答えるなど、シチュエーションに合わせてインタビューしてみましょう。
活躍した選手になりきって朝からヒーローインタビュー、気持ちよさそうですよね!
たけのこニョッキ

子供から大人まで楽しめるレクリエーションゲームの「たけのこニョッキ」。
みんなで一斉に「たけのこたけのこニョッキッキ!」のかけ声から始め、1ニョッキ、2ニョッキ、と数字を付けながらたけのこが伸びるボーズをして他の人とかぶらないようにコールしましょう。
無事にコールできた人はその場から抜けられます。
人とかぶってしまったり最後まで抜けられず残ってしまった人の負けです。
人数が多くても楽しめて短時間で終わるので朝礼でのアイスブレイクにはピッタリですね。
わたしは誰でしょう?

自分が誰なのかわからない?という「わたしは誰でしょう?」というアイスブレイクです。
自分が何者なのか、ということは背中に書いてありますが自分からはもちろん見えません。
周りにいる人に「わたし、こういう者です」と背中を見せましょう。
そして全員で質問をしていきます。
たとえば「わたしはこの国にいますか?」「食べ物ですか?」などの質問をしていき「はい」か「いいえ」で答えてもらい、自分が何者なのかを探って答えましょう。
むずかしい場合、ヒントをもらってもオッケーです。