【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ
あなたは「アイスブレイク」をご存じですか?
ビジネスパーソンのあいだで話題になっている手法なので、社会人の方なら一度は体験されているかもしれませんね。
「アイスブレイク」とは、初対面やあまり話したことのない人と同じ場所にいる時にできる、かたい空気(アイス)をほぐす(ブレイク)ことです。
実際に何をするのかというと、ゲーム式の自己紹介や、相手との距離を縮めたり、自分のことを知ってもらうきっかけを作るゲームをその場にいる全員でおこないます。
この記事では、実際におこなわれているアイスブレイクを紹介します。
「誰も発言してくれない」「みんなの空気が重い」そんな時に有効です!
ぜひ活用してみてくださいね。
【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ(1〜20)
接続詞を使って自己紹介

自己紹介をする時、とくに初対面の人ばかりが集まっているところだとすごく緊張しますよね。
事前に何をしゃべろうか考えていても緊張してしまいます。
このカードを使った自己紹介ならちょっとゲーム感覚で楽しめるかも?
名前と一言、たとえば好きな食べ物などを言います。
そして目の前に並べられた裏向きのカードをめくりそこに書かれている接続詞につながるように好きな食べ物の話を続けます。
カードには「ただ」「そして」「たとえば」「そこで」などの接続詞が書かれています。
話がふくらんで盛り上がる自己紹介になりますよ。
積木式自己紹介

小さい頃にやったことがあるという方もいるかもしれませんね。
たとえば「みかんの好きなまーくんです」と最初の人が自己紹介をし、次の人は「みかんの好きなまーくんの隣の、りんごの好きなえいこです」と、先に言った人の言葉につなげて自己紹介をします。
続けるうちに文章がどんどん長くなっていくので、覚えるのが大変!
そんな楽しい自己紹介遊びです。
うそつき自己紹介

名前や出身地、仕事や趣味などを自己紹介する中でひとつだけウソを混ぜ、どれがウソだったかを他の人に当ててもらうのが「うそつき自己紹介」。
初対面の人とでも簡単にコミュニケーションが取れるゲームです。
グループですれば、何がウソだったか相談し合いながもできます。
「あ、この人あのウソついてた人だ」と印象にも残りやすくなる、ユーモアあふれるアイデアです。
しりとり自己紹介

タイトルそのまま、相手の自己紹介の最後の一文字をとって自分の自己紹介をする、というものです。
頭文字ひとつが決まっているだけで、なんて言おうか迷ってしまいますね。
とても簡単なルールなので、保育園や幼稚園ぐらいのお子さんでもできそうです。
なるべく自然な自己紹介になるよう、しっかり考えてしゃべってみましょう。
絵解き自己紹介

心理テストと自己紹介を混ぜたようなゲームです。
司会者がお題を出し、参加者が言われたものを紙に描いていきます。
お題にはそれぞれ、社交性や異性に対する思いの強さなどの意味合いが。
最後にみんなで絵を見せ合って、自己分析や意見を交換する、という流れです。
人の性格がそのまま出るので、おもしろくて盛り上がりますよ。