【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ
あなたは「アイスブレイク」をご存じですか?
ビジネスパーソンのあいだで話題になっている手法なので、社会人の方なら一度は体験されているかもしれませんね。
「アイスブレイク」とは、初対面やあまり話したことのない人と同じ場所にいる時にできる、かたい空気(アイス)をほぐす(ブレイク)ことです。
実際に何をするのかというと、ゲーム式の自己紹介や、相手との距離を縮めたり、自分のことを知ってもらうきっかけを作るゲームをその場にいる全員でおこないます。
この記事では、実際におこなわれているアイスブレイクを紹介します。
「誰も発言してくれない」「みんなの空気が重い」そんな時に有効です!
ぜひ活用してみてくださいね。
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【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ(11〜20)
ペーパータワー

紙だけを使ったタワーを作る「ペーパータワー」というアイスブレイクです。
ハサミやのりなど、紙以外の道具は一切使ってはいけません。
そしてどれだけ高いタワーを作れるか、ということを話し合いながら進めます。
タワーを作るのは2分間という制限時間があり、終了の合図の時点で手を触れていない、そしてどれだけ高いタワーが作れるかを競います。
2分のために、チーム内でリーダーを決め、話し合いを進めていきます。
話し合いの中でお互いを知ることができ、そしてタワーを作り上げる2分間で一体感が生まれるオススメのアイスブレイクです。
ネガポジ自己紹介

まずはネガティブな自己紹介をしてもらいます。
それを聞いた人は、そのネガティブな言葉をポジティブに言い換えて、相手に伝える、というのがこの「ネガポジ自己紹介」です。
たとえば「私は人見知りです」という紹介であれば「慎重なんですね」といった感じですね。
制限時間を設けると、あせってなかなか言葉が出ないかもしれませんが、たしかに盛り上がります。
この手だれの手

ペアを組んだ相手と握手をして、しっかりとその感触を覚えておきます。
片方の人は目を閉じてもう片方の人はその場を離れ、たくさんの人と握手をして、目をつぶっている人は「この人がペアだ」と思ったところでその人に留まってもらいます。
さて、目を開けて答え合わせをしてみましょう!
研修アイスブレイク

初めての人と出会ったり、緊張感があったりする研修の場は、さまざまなアイスブレイクで緊張をほぐすのがオススメです。
例えば、仲間同士で答えをそろえる定番を当てるゲームでは、答えがそろえば相手の共通点が見つけられますし、そろわなくてもどうしてその意見を選んだのかで周りとコミュニケーションがとれます。
誕生日や身長などを会話なしで数の小さい順に並ぶというゲームでは、協調性が育まれます。
自己紹介の場面では、ちょっと変わった質問をすることで相手の意外な一面を知るきっかけに。
集まったメンバーに合わせて、お好みのアイスブレイクを選んでみてくださいね。
共通点探し

共通点探しは、初対面の人と会話でき、また親近感もアップする楽しいゲームです。
ゲームの進め方はいろいろとありますが、参加者がペアやグループになり、制限時間を設けて対話の中で共通点を探っていく、もしくは事前に書き出した共通点を発表してく……などが定番でしょうか。
対話はお題がないとなかなか進まないので「休日の過ごし方」や「好きな食べ物」など、簡単でOKですので設定してくださいね。
共通点をいくつ見つけられるか、事前に目標を設定するのもオススメです。
道具不要!エアーキャッチボール

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ(21〜30)
6人の患者と薬

1人の重症患者を助けるか、5人の中程度の患者を救うかという究極の選択をせまられるテーマです。
薬は1つしかなく、重症者にはすべて必要ですが中程度の患者には分け与えることで全員が助かります。
たった1人の命を重視するか、多数を優先するかというジレンマは人の価値観を浮きぼりにします。
議論では命の重さは平等か、社会的な立場を考慮すべきかなどの視点が出るのがポイント。
クラス全体で意見をぶつけ合いながら最終的に1つの判断を模索することが大切で、倫理や選択の難しさを体験できる考えさせられるテーマです。





