アイスブレイクにオススメの心理テストまとめ
仕事の中で緊張感は大切なものですが、ずっと張り詰めた空気の中にいるのは疲れますよね。
そんなときに、簡単なゲームなどをおこなって場の空気をほぐす「アイスブレイク」を取り入れているところがあります。
この記事では、そんなアイスブレイクのときにオススメしたい心理テストを紹介します。
性格やストレス度、仕事への向き合い方などがわかる心理テストを集めました。
働いている方同士の交流も深められるようなテストばかりなので、疲れてきているな、煮詰まっているなと感じたときに、息抜きとしてぜひやってみてくださいね!
アイスブレイクにオススメの心理テストまとめ(1〜10)
選んだ色で心の疲労度がわかるストレス診断テスト

仕事をする上での邪魔者の一つ、ストレス。
心が疲れていると余裕がなくなって、人とうまくコミュニケーションが取れなかったり、簡単なことでミスしてしまったり、ありますよね。
逆に、同僚がそうなっているのを見かける場合も。
ということで、選んだ色で心の疲れ具合がわかる診断テストにチャレンジ!
精神状態を客観的に理解すれば、その原因をどうにかすればいいわけですから、自ずと良い方向に向かっていけるはずです。
目指せ、ストレスフリーな職場!
隠れている性格がわかる無意識心理テスト

一緒に働いている相手がどういう人なのか把握しておくことは、仕事を円滑に進めていくうえで必要ですよね。
例えばリーダーとして周りに作業の割り振りをするときなどに役立つ要素だと思います。
ここでご紹介する隠れている性格がわかる心理テストをみんなでやってみれば、それがもっと上手くできるようになるかもしれません!
写真を見たあと印象に残った色を答えたり、いくつかの鍵の画像の中から好きなものを選んだり。
お互いのことを知ることが、仕事の効率を上げる一因になってくれるはず!
FBIで使われた心理テスト

アイスブレイクとして心理テストをやるメリットの一つに「相手の知らなかった一面が見られる」というものがありますね。
いつも同じ職場、同じ空間にいたとしても、あいさつするぐらいの関係性の同僚もいるでしょう。
そういった人と仕事をすることになった際、打ち解けるきっかけ、相手を知るチャンスとしてぜひこちら、FBIでも使われた心理テストをやってみては。
「心の広さ」などちょっと踏み込んだ診断もありますので、一気に距離を縮められるかもしれません。
あなたの守護動物がわかる性格診断テスト

あなたの好きな動物はなんですか?
仕事仲間と好きな生き物が一緒だと、その話で盛り上がってアイスブレイク、なんてことも起き得ますよね。
さてここでは古代エジプトの占術としても知られている、守護動物心理テストを受けてみましょう!
あなたのことを守ってくれる動物が何なのかを診断します。
相手と同じ動物だったら連帯感が生まれるでしょうし、違う場合でも「これからどんどん知っていこう」という関わることへの積極性が湧いてくると思います。
あなたのエネルギーの色がわかる心理テスト

合計15個の質問に答えるポイント加算式の心理テストです。
合計点数に応じてあなたのエネルギーの色、つまり本質的な性格がわかります。
質問内容としては、自分の部屋の色で強調されているものは何か、残りの人生で1種類の食べ物しか食べられないならどれを選ぶか、など。
もちろん最終結果がアイスブレイクの種になるでしょうし、15問それぞれの回答にも仕事仲間の内面を知るチャンスがあるはずです。
ぜひみなさんでやってみてくださいね!
裏の性格がわかる心理テスト

女性と子供が並んでいるシルエット画像を見て、2人がどういう関係性かを答える心理テストです。
こちらであなたの裏の性格がわかります。
負けず嫌いや評価を気にするなど、4つの診断結果が。
「裏の性格」とは言いましたが実際、どの答えも誰もが心の片隅に持っているであろうものばかり。
なので、これから同僚としっかりコミュニケーションをとっていこう、どんどん仲良くなろうという意識があるときに、相手への共感性が高まると思いますよ。
あなたが恐怖を感じているものがわかる心理テスト

仕事上、というかいつでも、恐怖というものは感じたくないですよね。
例えばミスをしてしまうかもしれない緊張感、お客さんとちゃんとコミュニケーションが取れるかという不安、職場の人たちからどう思われているのかの視線……いろんなパターンの恐怖があります。
ただ「何に恐怖を感じるのか」を知っておけば、対処法も思い浮かぶはず。
ぜひアイスブレイクとして、動画で紹介している心理テストをやってみてください。
仲間が何を怖がっているのか理解できていれば、フォローもしやすいと思いますよ。
選んだ色で本当の性格がわかる心理テスト

これから複数人でプロジェクトを進めていく、というタイミングなどで重要なのはやはり、仲間の性格、スキルをちゃんと頭の中に入れておくことでしょう。
人それぞれの得意をきちんと理解して、それを念頭に作業を配分。
その第一歩として、選んだ色で本当の性格がわかる心理テストにみなさんで挑戦してみては。
やり方は、ただただ好きな色を選ぶのみなので、時間はかかりません。
ちょっとした暇でできるアイスブレイクとしてオススメです。
「手を出してください」で性格や行動パターンがわかる心理テスト

ちょっとした時間、さっと出来る心理テストでアイスブレイクしてみましょう!
相手「手を出してください」と言って実際に出してもらう、それだけで性格診断をするという内容です。
中指に対して人差し指がくっついているか、薬指がくっついているか、その両方が、はたまたまったくくっついていないかで結果がわかります。
協調性が高かったり、限界に挑みがちだったり、猪突猛進タイプだったり、さぁあなたと仕事仲間たちはどれに当てはまるでしょうか。
近い未来がわかる心理テスト

仕事においてみんなで目標に向かって動くのは当たり前として、そのビジョンがはっきりしているかそうでないかで、モチベーションにけっこうな差が出来てしまうことってあると思います。
そこは出来るだけ共有しておいて、足並みを揃えたいですよね。
そのきっかけになってくれるかもしれない、近い未来がわかる心理テストをやってみるのはどうでしょう。
4枚のカードをうち好きなものを選ぶ、というシンプルな内容。
「これから自分たちにどういうことが起こるのか」という気構えが出来ていれば、怖いものなんてありません!
アイスブレイクにオススメの心理テストまとめ(11〜20)
仕事におけるあなたのアプローチや性格がわかる心理テスト

「目標をしっかり据えて、寄り道せずに作業していきたい」「いろんなアイデア持ち寄って精査、多角的な方法でプロジェクトを進めていきたい」など、みなさんそれぞれ仕事に対するアプローチ方法をお持ちでしょう。
でもなかには無意識的に仕事をこなしているという方も?
ここでご紹介しているのは、仕事へのアプローチ方法を客観視できる性格診断。
無人島へ何を持っていくのかを答える内容です。
周りの人がどう考えているのかを知れば、仕事もやりやすくなるんじゃないでしょうか。
あなたに合ったストレス解消法がわかる心理テスト

仕事の大敵といえばストレス……いや仕事以外でもめちゃくちゃ大敵なのがストレスですね。
心にモヤモヤがかかっている状態でやる作業の、とんでもない捗らなさ、みなさんも味わった経験があるんじゃないでしょうか。
そんなときにオススメしたい、自分にあったストレス発散法がわかる心理テストです!
ストレスを感じる原因と解決策がセットになっているので、精神的な疲れを客観視できると思います。
他の人の結果を聞けば「そこをフォローしていけばいいんだ」というきずなも芽生えちゃうかも。
大人のためのおもしろいアイスブレイク心理テスト

仕事をちゃんとこなすのは当然のこと、それと同じぐらい大切にしたいのは息抜きですよね。
いろんなことを詰め込み過ぎて心に余裕がなくなって、同僚たちとはギスギスした関係性になっちゃうなんて……考えるだけでゾワゾワします。
ならばしっかり仲良くして、後方の憂いをキレイさっぱり消し去りましょう!
ここでご紹介している心理テストでアイスブレイク、今まで以上になめらかでまるい人間関係を構築してみては。
飲み会でやるのもオススメですよ!
社長になりやすいタイプかがわかる心理テスト

「いつか社長になってやる!」なんて、会社員であればなかなか口に出せない言葉ですよね。
でもアイスブレイクの場なら、一つ話を弾ませるトークテーマとして機能するかもしれません。
ということで、社長になりやすいタイプかを調べる心理テストをやってみましょう。
4つのアウトドアアクティビティから好きなものを選ぶだけ。
カリスマ性があるタイプや、社長にはならず自分のやりたいことだけやり続けるタイプなどの診断結果が出ます。
あなたのモテ度がわかる恋愛心理テスト

アイスブレイクの鉄板、そして心理テストの定番、恋愛をテーマにした心理テストをやってみましょう!
この診断でなたがどれぐらいモテるかがわかります。
質問にイエスかノーかで答えていき、最終的にイエスがいくつだったかで結果が判明します。
当然、絶対に当たっているわけではありませんが、でも腑に落ちる部分があるとそこから会話の輪が広がることも。
リーダー決めの材料にもなるかも?
みんなでやって、楽しい時間をお過ごしください!
おわりに
アイスブレイクのときにオススメしたい心理テストを紹介しましたが、いかがでしたか?
心理テストで出た結果をもとにコミュニケーションを増やしていけば、より交流が深まり、いい仕事にもつながるでしょう。
息抜き、そしてお互いをもっと知るためにもぜひ取り入れてみてくださいね。