あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト
よく映画やマンガなどでも登場するCIA。
実際はどんな機関なのかご存知ですか?
CIAとはCertified Internal Auditorの略で、日本語では公認内部監査人と訳されます。
その任務は世界中から国家安全保障に関する情報を収集分析することです。
スパイとしての能力が必要になることから、憧れてしまう方も多いかもしれませんね。
そこで今回は、CIAのスパイとしての適性があるか診断する心理テストをご用意しました。
それぞれのテストがスパイ適性を見極める内容となっていますので、ぜひ試してみてくださいね!
あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト(1〜10)
どの花束を選ぶかで口の堅さが分かる心理テスト

4種類の花束の中で人からもらうとしたらどれが良いか答えることで、口の堅さが分かる心理テストです。
もしスパイとして活動中に敵に捕まってしまった場合、すぐに秘密を話してしまうわけにはいきませんよね。
どれを選ぶかで、友達思いで約束は絶対に守るタイプの人、まあまあ口が堅い人、ついつい聞かれるとバラしちゃう人、明るくて口が軽い人、という診断結果が導き出されますよ。
スパイに限らず口の堅さは人間関係全般において重要になりますので、結果によっては少し自分を見直してみてくださいね。
どんなコスチュームにするかで決断力が分かる心理テスト

友人の誘いで初参加する仮装パーティーに着ていくコスチュームで、決断力が分かる心理テストです。
怪しいアイマスクの魔女、中世の貴婦人、平安貴族、今話題の有名人、という4つの中で、どれを選びますか?
選択肢によって、さっさと決めて先に行く派、初志貫徹!決め技は速攻!、とことん粘って粘り抜く熟考型人間、あれもこれも良いな〜でタイムオーバーがパターン、のいずれかに分類されますよ。
切羽詰まった状況で決断を迫られた時、すぐに行動に移せることはスパイとして重要な能力ですよね。
普通の生活においても大切なことですが、あまりに考えなしで決めるのも問題があるため、注意してくださいね。
プレゼントをどうするかで執念深さが分かる心理テスト

あなたの執念深さを診断できる心理テストです。
執念深さと言われるとなんだか嫌な気分がしますが、執念深さとはすなわちあきらめない強い気持ちの事です。
CIAになりたい方にとっては、大切になってくる素質ではないでしょうか?
あなたにはずっと思い続けてきた人がいて、プレゼントを渡し思いを伝えようとしたところ、付き合っている人がいるからと断られてしまいます。
あなたはその状況をどう納得しますか?
4つの選択肢から選んで診断結果を確認してみましょう。
10個の質問で何があっても動じない度が分かる心理テスト

10個の質問に答えることで、何があっても動じない度が分かる心理テストです。
それぞれの質問にイエスかノーかで答えていき、イエスの数によって診断します。
結果は、10%、50%、80%、100%、のいずれかに分類されますよ。
スパイとして活動していると予期せぬトラブルや危険と直面することもありますが、そこでいかに取り乱さないかが命運を分けるのではないでしょうか。
もちろん一般的な仕事であっても必要な能力ですので、結果を参考にしてみてくださいね。
どこにいるかで忍耐力が分かる心理テスト

イラストの山を見て、自分がその中のどこにいるかによって忍耐力が分かってしまう心理テストです。
頂上、頂上付近の谷、山のふもと、山の中腹、の4つから直感で選んでくださいね。
選択肢によって、忍耐力が20%、40%、70%、85%のいずれかに診断されます。
スパイとして侵入したは良いけれど、すぐに成功するとは限りませんよね。
いつかチャンスが巡ってくるまでじっと耐え忍ぶ能力は、スパイ以外でも必要な場面が多いため、参考にしてみてはいかがでしょうか。
イラストがどう見えるかで洞察力が分かる心理テスト

提示されたイラストがどう見えるかで、洞察力が分かる心理テストです。
お香、電源ボタン、覆面レスラー、ローマ字の「C」、の中で、どれに見えますか?
選択肢によって、洞察力が40%、55%、70%、85%、のように診断されますよ。
洞察力とは「物事の本質を見抜く力」ですので、スパイとして必要な能力と言えますよね。
もちろんスパイでなくても何が正しくて間違っているのかの判断ができれば人生でも失敗しにくいので、ぜひ自分の洞察力がどれくらいか参考にしてみてくださいね。
マジシャンが何を出すかで嘘の上手さが分かる心理テスト

マジシャンがシルクハットから何を出したかによって、嘘の上手さが分かる心理テストです。
ハト、ウサギ、ワイングラス、花、の4つから、イメージするものはどれでしょうか?
結果は、嘘をつくのがとても上手、嘘をつくのがそこそこ得意、嘘をつくのが少し苦手、嘘をつくのが大の苦手、のいずれかに分類されますよ。
スパイとして活動している時点で嘘をついていることを考えると、この能力は必須だと言えるのではないでしょうか。
ただし、普通の生活で嘘の扱いを間違えると人間関係が壊れてしまうので、注意が必要です。