あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト
よく映画やマンガなどでも登場するCIA。
実際はどんな機関なのかご存知ですか?
CIAとはCertified Internal Auditorの略で、日本語では公認内部監査人と訳されます。
その任務は世界中から国家安全保障に関する情報を収集分析することです。
スパイとしての能力が必要になることから、憧れてしまう方も多いかもしれませんね。
そこで今回は、CIAのスパイとしての適性があるか診断する心理テストをご用意しました。
それぞれのテストがスパイ適性を見極める内容となっていますので、ぜひ試してみてくださいね!
あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト(1〜10)
マジシャンが何を出すかで嘘の上手さが分かる心理テスト

マジシャンがシルクハットから何を出したかによって、嘘の上手さが分かる心理テストです。
ハト、ウサギ、ワイングラス、花、の4つから、イメージするものはどれでしょうか?
結果は、嘘をつくのがとても上手、嘘をつくのがそこそこ得意、嘘をつくのが少し苦手、嘘をつくのが大の苦手、のいずれかに分類されますよ。
スパイとして活動している時点で嘘をついていることを考えると、この能力は必須だと言えるのではないでしょうか。
ただし、普通の生活で嘘の扱いを間違えると人間関係が壊れてしまうので、注意が必要です。
遅刻された時の行動で感情コントロール能力が分かる心理テスト

食事の約束をしている友人が連絡もなく30分以上遅刻している時の行動で、感情コントロール能力が分かる心理テストです。
そのまま待ち続ける、友人に電話して状況を確認する、SNSで友人の最新投稿をチェックする、先に注文を始める、という4つの中で、自分ならどうするか直感で選んでくださいね。
選択肢によって、冷静沈着度が25%、35%、75%、95%、という結果が導き出されます。
スパイたるもの、一時の感情やトラブルでパニックになっていたら仕事として成立しませんし危険ですよね。
冷静さはどんな場面でも重要ですので、結果が気になった方は自分と向き合ってみても良いかもしれませんよ。
選んだ旅でストレス耐性が分かる心理テスト

時間やお金を気にせず旅行ができる場合、その行き先はどこにしますか?
全都道府県を巡る日本の旅、世界一周の旅、宇宙旅行、という3つから選ぶことで、ストレス耐性が分かってしまいますよ。
極度のプレッシャーや危険な状況でも冷静に行動できるかという資質は、過酷な環境下で仕事をするスパイにとって重要ですよね。
結果は、高いストレス耐性を持っている、ストレスを上手に発散できているタイプ、何でも抱え込んでしまうタイプ、のいずれかに分類されますので、普段の生活でも意識してみてはいかがでしょうか。
あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト(11〜20)
どのロッカーを使うかで行動力が分かる心理テスト
どの場所にあるロッカーを使うかで、行動力が分かる心理テストです。
入り口近くのロッカー、真ん中のロッカー、奥のロッカー、という3つから、普段自分が選んでしまう場所を選んでくださいね。
選択肢によって、とても行動力があるタイプ、中立した立場で物事を判断するタイプ、シャイで慎重派、のいずれかに分類されます。
スパイとして活動する場合でも普段の生活でも、行動力の有無は大切ですよね。
ただし、緊張感のある場所では慎重さも必要ですので、どんな結果になっても自分のタイプに合った行動を意識してみてはいかがでしょうか。
何に見えるかで分析力が分かる心理テスト

提示されたイラストが何の形に見えるかで、分析力が分かる心理テストです。
蚊取り線香、ツリーの置物、音声の波形、誰かの試し書き、という選択肢は、言われてみればどれにも見えてしまいますよね。
どれを選ぶかで、分析力が25%、48%、76%、93%、のいずれかに診断されますよ。
スパイにとって、得られた断片的な情報から全体像を読み解く力は、迅速に任務を全うする上で必要な能力です。
普通の仕事であっても、ないよりはあった方が良い能力ですので、身につけるにあたり参考にしてみてはいかがでしょうか。
10個の質問で責任感の強さが分かる心理テスト

CIAになるためにはさまざまな資質や能力が必要だと思いますが、その中の一つとして責任感があるかどうかも重要になってくるのではないでしょうか。
何があっても任務を最後までやり遂げられるかどうか……それはCIAの評価に直結するかもしれませんね。
そこで、あなたの責任感の強さが分かる心理テストに挑戦してみましょう。
質問が10個ありますので、あなたが自分にあてはまると思うものにチェックしてください。
最終的にそのチェックの数で、責任感の強さを診断します。
どの動物を選ぶかで冷酷度が分かる心理テスト

4つの動物から直感で1つ動物を選ぶことで、あなたの冷酷度が分かる心理テストです。
CIAになるためには、時に冷酷にならなければいけない時もあるでしょう。
その素質があなたにあるのかを見極めましょう。
動物は、サメ、タカ、ワシ、ネコの4種類です。
直感で選ぶことが大切なので、3秒ぐらいで選んで答えてください。
さあ、あなたの冷酷度はいかがでしたか?
もし冷酷度が高い……人間的な情が薄い方と診断された方はCIAに向いているかもしれませんね。






