よく映画やマンガなどでも登場するCIA。
実際はどんな機関なのかご存知ですか?
CIAとはCertified Internal Auditorの略で、日本語では公認内部監査人と訳されます。
その任務は世界中から国家安全保障に関する情報を収集分析することです。
スパイとしての能力が必要になることから、憧れてしまう方も多いかもしれませんね。
そこで今回は、CIAのスパイとしての適性があるか診断する心理テストをご用意しました。
それぞれのテストがスパイ適性を見極める内容となっていますので、ぜひ試してみてくださいね!
あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト(1〜10)
誰が現れるかでスパイの素質が分かる心理テスト

ベンチに座っている男性の隣に誰が現れるかで、スパイとしての素質が分かる心理テストです。
美しい女性、よく似た男、小さな子供、鳩、という選択肢の中から、直感で選んでくださいね。
どれを選ぶかで、スパイの素質度が23%、55%、64%、78%、という結果として導き出されますよ。
CIAに興味がなくてもスパイとしての素質があることで、普段の生活でも役に立ちそうな場面があ流のではないでしょうか。
ただし、悪用しないよう注意してくださいね。
どの花束を選ぶかで口の堅さが分かる心理テスト

4種類の花束の中で人からもらうとしたらどれが良いか答えることで、口の堅さが分かる心理テストです。
もしスパイとして活動中に敵に捕まってしまった場合、すぐに秘密を話してしまうわけにはいきませんよね。
どれを選ぶかで、友達思いで約束は絶対に守るタイプの人、まあまあ口が堅い人、ついつい聞かれるとバラしちゃう人、明るくて口が軽い人、という診断結果が導き出されますよ。
スパイに限らず口の堅さは人間関係全般において重要になりますので、結果によっては少し自分を見直してみてくださいね。
どのロッカーを使うかで行動力が分かる心理テスト
どの場所にあるロッカーを使うかで、行動力が分かる心理テストです。
入り口近くのロッカー、真ん中のロッカー、奥のロッカー、という3つから、普段自分が選んでしまう場所を選んでくださいね。
選択肢によって、とても行動力があるタイプ、中立した立場で物事を判断するタイプ、シャイで慎重派、のいずれかに分類されます。
スパイとして活動する場合でも普段の生活でも、行動力の有無は大切ですよね。
ただし、緊張感のある場所では慎重さも必要ですので、どんな結果になっても自分のタイプに合った行動を意識してみてはいかがでしょうか。
プレゼントをどうするかで執念深さが分かる心理テスト

あなたの執念深さを診断できる心理テストです。
執念深さと言われるとなんだか嫌な気分がしますが、執念深さとはすなわちあきらめない強い気持ちの事です。
CIAになりたい方にとっては、大切になってくる素質ではないでしょうか?
あなたにはずっと思い続けてきた人がいて、プレゼントを渡し思いを伝えようとしたところ、付き合っている人がいるからと断られてしまいます。
あなたはその状況をどう納得しますか?
4つの選択肢から選んで診断結果を確認してみましょう。
10個の質問で何があっても動じない度が分かる心理テスト

10個の質問に答えることで、何があっても動じない度が分かる心理テストです。
それぞれの質問にイエスかノーかで答えていき、イエスの数によって診断します。
結果は、10%、50%、80%、100%、のいずれかに分類されますよ。
スパイとして活動していると予期せぬトラブルや危険と直面することもありますが、そこでいかに取り乱さないかが命運を分けるのではないでしょうか。
もちろん一般的な仕事であっても必要な能力ですので、結果を参考にしてみてくださいね。
どこにいるかで忍耐力が分かる心理テスト

イラストの山を見て、自分がその中のどこにいるかによって忍耐力が分かってしまう心理テストです。
頂上、頂上付近の谷、山のふもと、山の中腹、の4つから直感で選んでくださいね。
選択肢によって、忍耐力が20%、40%、70%、85%のいずれかに診断されます。
スパイとして侵入したは良いけれど、すぐに成功するとは限りませんよね。
いつかチャンスが巡ってくるまでじっと耐え忍ぶ能力は、スパイ以外でも必要な場面が多いため、参考にしてみてはいかがでしょうか。
どんなコスチュームにするかで決断力が分かる心理テスト

友人の誘いで初参加する仮装パーティーに着ていくコスチュームで、決断力が分かる心理テストです。
怪しいアイマスクの魔女、中世の貴婦人、平安貴族、今話題の有名人、という4つの中で、どれを選びますか?
選択肢によって、さっさと決めて先に行く派、初志貫徹!決め技は速攻!、とことん粘って粘り抜く熟考型人間、あれもこれも良いな〜でタイムオーバーがパターン、のいずれかに分類されますよ。
切羽詰まった状況で決断を迫られた時、すぐに行動に移せることはスパイとして重要な能力ですよね。
普通の生活においても大切なことですが、あまりに考えなしで決めるのも問題があるため、注意してくださいね。
イラストがどう見えるかで洞察力が分かる心理テスト

提示されたイラストがどう見えるかで、洞察力が分かる心理テストです。
お香、電源ボタン、覆面レスラー、ローマ字の「C」、の中で、どれに見えますか?
選択肢によって、洞察力が40%、55%、70%、85%、のように診断されますよ。
洞察力とは「物事の本質を見抜く力」ですので、スパイとして必要な能力と言えますよね。
もちろんスパイでなくても何が正しくて間違っているのかの判断ができれば人生でも失敗しにくいので、ぜひ自分の洞察力がどれくらいか参考にしてみてくださいね。
マジシャンが何を出すかで嘘の上手さが分かる心理テスト

マジシャンがシルクハットから何を出したかによって、嘘の上手さが分かる心理テストです。
ハト、ウサギ、ワイングラス、花、の4つから、イメージするものはどれでしょうか?
結果は、嘘をつくのがとても上手、嘘をつくのがそこそこ得意、嘘をつくのが少し苦手、嘘をつくのが大の苦手、のいずれかに分類されますよ。
スパイとして活動している時点で嘘をついていることを考えると、この能力は必須だと言えるのではないでしょうか。
ただし、普通の生活で嘘の扱いを間違えると人間関係が壊れてしまうので、注意が必要です。
遅刻された時の行動で感情コントロール能力が分かる心理テスト

食事の約束をしている友人が連絡もなく30分以上遅刻している時の行動で、感情コントロール能力が分かる心理テストです。
そのまま待ち続ける、友人に電話して状況を確認する、SNSで友人の最新投稿をチェックする、先に注文を始める、という4つの中で、自分ならどうするか直感で選んでくださいね。
選択肢によって、冷静沈着度が25%、35%、75%、95%、という結果が導き出されます。
スパイたるもの、一時の感情やトラブルでパニックになっていたら仕事として成立しませんし危険ですよね。
冷静さはどんな場面でも重要ですので、結果が気になった方は自分と向き合ってみても良いかもしれませんよ。
あなたもCIAになれるかもしれない?スパイ適性が分かる心理テスト(11〜20)
選んだ旅でストレス耐性が分かる心理テスト

時間やお金を気にせず旅行ができる場合、その行き先はどこにしますか?
全都道府県を巡る日本の旅、世界一周の旅、宇宙旅行、という3つから選ぶことで、ストレス耐性が分かってしまいますよ。
極度のプレッシャーや危険な状況でも冷静に行動できるかという資質は、過酷な環境下で仕事をするスパイにとって重要ですよね。
結果は、高いストレス耐性を持っている、ストレスを上手に発散できているタイプ、何でも抱え込んでしまうタイプ、のいずれかに分類されますので、普段の生活でも意識してみてはいかがでしょうか。
10個の質問で責任感の強さが分かる心理テスト

CIAになるためにはさまざまな資質や能力が必要だと思いますが、その中の一つとして責任感があるかどうかも重要になってくるのではないでしょうか。
何があっても任務を最後までやり遂げられるかどうか……それはCIAの評価に直結するかもしれませんね。
そこで、あなたの責任感の強さが分かる心理テストに挑戦してみましょう。
質問が10個ありますので、あなたが自分にあてはまると思うものにチェックしてください。
最終的にそのチェックの数で、責任感の強さを診断します。
どの動物を選ぶかで冷酷度が分かる心理テスト

4つの動物から直感で1つ動物を選ぶことで、あなたの冷酷度が分かる心理テストです。
CIAになるためには、時に冷酷にならなければいけない時もあるでしょう。
その素質があなたにあるのかを見極めましょう。
動物は、サメ、タカ、ワシ、ネコの4種類です。
直感で選ぶことが大切なので、3秒ぐらいで選んで答えてください。
さあ、あなたの冷酷度はいかがでしたか?
もし冷酷度が高い……人間的な情が薄い方と診断された方はCIAに向いているかもしれませんね。
何に見えるかで分析力が分かる心理テスト

提示されたイラストが何の形に見えるかで、分析力が分かる心理テストです。
蚊取り線香、ツリーの置物、音声の波形、誰かの試し書き、という選択肢は、言われてみればどれにも見えてしまいますよね。
どれを選ぶかで、分析力が25%、48%、76%、93%、のいずれかに診断されますよ。
スパイにとって、得られた断片的な情報から全体像を読み解く力は、迅速に任務を全うする上で必要な能力です。
普通の仕事であっても、ないよりはあった方が良い能力ですので、身につけるにあたり参考にしてみてはいかがでしょうか。
何に見えたかで適応力が分かる心理テスト

イラストの形が何に見えたかで、適応力の高さが分かる心理テストです。
葉っぱ、木、どじょう、わかめ、という4つの中で、直感的に見えたものはどれでしょうか?
選択肢によって、適応力の高さが15%、45%、70%、90%、という結果に分類されますよ。
スパイとして活動するにあたり、潜入場所への適応ももちろんですが、不測の事態にどれだけ適応できるかが任務と命を守る上で重要になりますよね。
また、慣れない場所への適応力は仕事においても大切ですので、スパイでなくてもぜひ結果を参考にしていただければ幸いです。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回はスパイとしての適性があるか診断する心理テストをご紹介しました。
もちろん全ての心理テストで良い結果が出たからといってCIAに入れるかは分かりませんが、自分の適性を知ることは何の仕事をするにしても大切なことなので、参考にしていただければ幸いです。