【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ
あなたは「アイスブレイク」をご存じですか?
ビジネスパーソンのあいだで話題になっている手法なので、社会人の方なら一度は体験されているかもしれませんね。
「アイスブレイク」とは、初対面やあまり話したことのない人と同じ場所にいる時にできる、かたい空気(アイス)をほぐす(ブレイク)ことです。
実際に何をするのかというと、ゲーム式の自己紹介や、相手との距離を縮めたり、自分のことを知ってもらうきっかけを作るゲームをその場にいる全員でおこないます。
この記事では、実際におこなわれているアイスブレイクを紹介します。
「誰も発言してくれない」「みんなの空気が重い」そんな時に有効です!
ぜひ活用してみてくださいね。
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【自己紹介&ゲーム】アイスブレイクネタまとめ(21〜30)
指さし選挙

「指さし選挙、1.2.3!」の号令で誰かを指さします。
みんなにさされた人はなにかあいさつをします。
繰り返していきますが、選ばれた人は今までに出た同じあいさつをしてはいけません。
同じことを言ってしまった場合は罰ゲームをしましょう。
指をさしてもなかなか決まらない場合は上位の2人で決選投票をしましょう。
実は自己紹介
単に名前を言って「よろしくお願いします」だけでは、なかなか自分のことを印象づけることはできません。
そこで自己紹介の中に「実は……」という話を盛り込む、というのが「実は自己紹介」です。
ちょっとした自分の秘密をしゃべれば、のちのち「あ、〇〇の話をしてた人だ」と思ってもらいやすくなります。
ちょっとしたアイデアですが、説得力がありますね。
バースディチェーン

誕生日の早いもの順に整列していくというアイスブレイク「バースディチェーン」。
そんなの簡単、と思いますがこのゲーム、声を出してはいけません。
1月1日を先頭に、12月31日が最後というように一列に並びますが自分の誕生日を伝えるのは身ぶりだけ。
手で数字を作って相手に伝えていき整列します。
人数が多ければ多いほど難易度が上がるゲームですね。
先に月だけでざっくりと分かれてからその中で日付ごとに整列するのがコツです。
最後はお誕生日月の人たちへ向けてバースデーソングを歌って終わります。
ペーパーパズル

紙とハサミがあればどこでも手軽にできてしまうアイスブレイク「紙パズル」です。
チームごとに紙を用意してその紙を適当に切ったものをテーブルの上でシャッフルします。
自分のチームが切ったもの以外のものをパズルのように組み立てて元の紙の形に早く戻せたチームの勝ちです。
ぐちゃぐちゃなように見えて曲線的なものは意外に簡単で、そしてただまっすぐに縦に切っただけというもののほうが微妙な切り口の違いなのでむずかしいです。
チームで協力して組み立てていきましょう!
共通自己紹介リレー

共通自己紹介リレーは聞いたことはありますか?
初対面同士でやった!!という人もいるかもしれませんね!
これは、初対面の人同士で会話を長く続けられたり、共通の話題を探せたり、楽しいやりとりになっていると思います。
なかなか話題が続かなくても、きっと誰かサポートしてくれるはず……!
新入社員や新入生になるあなた、ぜひみんなでやってみてはいかがでしょうか?
ジェスチャーで自己紹介

最近あった出来事をジェスチャーで相手に伝える、というアイスブレイクゲームです。
これの一番いいところは、言葉が分からなくてもできること!
つまり言葉の通じない国外の方とチャレンジするのもありなのです!
動きにその人の性格が出るので、言葉だけの自己紹介よりいいかもしれませんね。
伝わらないこと自体が逆に笑いを生み、場が和むこともあります。
恥ずかしがらず、思いっきりジェスチャーしてくださいね!
リズムに合わせて自己紹介

リズムに合わせて自分の名前を呼んで隣の人がまた同じことを、と繰り返していくゲームです。
右回り、左回りとはじめに決めておきましょう。
手を動かしながら自分の名前を言う、ただそれだけですが2つのことを同時にするということ、リズムをくずさずに回していく、そして自己紹介もできるというゲームです。





