アイスブレイクネタ・ゲームまとめ
定番・人気のアイスブレイクネタやゲームを紹介します!
みなさんはアイスブレイクという言葉を聴いたことがありますか?
簡単にいえば、初対面の人たちのあいだに起こる緊張感や、あのしーんと静まり返った気まずい空気を和ませる取り組みのことです。
学生なら新学期、新社会人なら入社を迎えたとき……、新しい世界に飛び込んだときには誰もが一度は覚えのある経験ではないでしょうか。
この記事で紹介するのは、初対面の人とでも楽しめるネタ・ゲームです!
新しい仲間やチームの関係性をよくしたいと考えている方、緊張している新入生を楽しませたい方はぜひ、アイスブレイクに挑戦してみてくださいね!
もくじ
アイスブレイクネタ・ゲームまとめ(1〜20)
名前鬼

アイスブレイクには相手の名前を覚えるのが第一歩ですよね。
そんな名前を覚えるきっかけにぴったりなのがこちらの「名前鬼」というゲーム。
参加者たちはお互いの名前を呼びあって、名前を呼ばれた人を鬼はタッチしにいきます。
名前を呼ばれた人は鬼にタッチされる前にまた他の人の名前を呼んでいき、それを繰り返すので自然に名前が覚えられるゲームです。
部屋の四隅

「部屋の四隅」は、みんなの意見の違いをよりわかりやすくするためのアイスブレイクです。
なかなか人の心の内ってわかりませんよね?
それに意見も言いづらいときもあったりするかと思います。
そんなときに部屋の四隅にわかれて、はい、ときどき、どちらとも言えない、いいえなど、選択肢を作って意見を聞いたりするのに役に立ちます。
いろいろな意見で聞いてみるのがいいかもしれませんね!
私は誰でしょうゲーム

全員がそれぞれ、背中に名前が書いてあるのですが何が書いてあるのか、自分は知りません。
周りの人に自分の背中を見てもらい「はい」か「いいえ」で答えられる質問、たとえば「わたしは食べ物ですか?」というような質問をしていき、その答えから自分が何なのかを導き出すというゲームです。
交差拍手

場の空気を温めるアイスブレイクを探しているあなたにオススメなのがこの「交差拍手」というゲーム。
ルールはとてもシンプルで、リーダー役の人が前に一人立ち、その人が手を動かして交差したときだけ拍手するというものです。
リーダー役の人はわざとリズムをずらしたり、交差させなかったりすると、自然にその場が和むと思います。
フラフープリレー

みんなで手をつなぎ輪になります。
そしてその輪に通されているフラフープを手をつないだ状態のままくぐり、次の人へ回し、というのを繰り返し元の場所にフラフープが戻るまでの時間を競います。
チームでタイムを競ってもいいですし、どうやったら時間を短縮できるかというのを話し合いながら遊ぶのもいいですね。
肩上げて

あなたはこのファシリテーターにどこまで耐えられるか?
赤上げて、白下げて、の旗揚げに似たのが、こちら。
「肩上げて」です。
こういう瞬発力が問われるのって、いいパニックになりますよね!
とっても盛り上がるゲームだと思います。
なんだか肩こりもとれそうなゲームです(笑)。
ファシリテーターは意地悪して、どんどん速度を上げていってもいいかも!