アイスブレイクネタ・ゲームまとめ
定番・人気のアイスブレイクネタやゲームを紹介します!
みなさんはアイスブレイクという言葉を聴いたことがありますか?
簡単にいえば、初対面の人たちのあいだに起こる緊張感や、あのしーんと静まり返った気まずい空気を和ませる取り組みのことです。
学生なら新学期、新社会人なら入社を迎えたとき……、新しい世界に飛び込んだときには誰もが一度は覚えのある経験ではないでしょうか。
この記事で紹介するのは、初対面の人とでも楽しめるネタ・ゲームです!
新しい仲間やチームの関係性をよくしたいと考えている方、緊張している新入生を楽しませたい方はぜひ、アイスブレイクに挑戦してみてくださいね!
アイスブレイクネタ・ゲームまとめ(1〜10)
名前鬼

アイスブレイクには相手の名前を覚えるのが第一歩ですよね。
そんな名前を覚えるきっかけにぴったりなのがこちらの「名前鬼」というゲーム。
参加者たちはお互いの名前を呼びあって、名前を呼ばれた人を鬼はタッチしにいきます。
名前を呼ばれた人は鬼にタッチされる前にまた他の人の名前を呼んでいき、それを繰り返すので自然に名前が覚えられるゲームです。
部屋の四隅

「部屋の四隅」は、みんなの意見の違いをよりわかりやすくするためのアイスブレイクです。
なかなか人の心の内ってわかりませんよね?
それに意見も言いづらいときもあったりするかと思います。
そんなときに部屋の四隅にわかれて、はい、ときどき、どちらとも言えない、いいえなど、選択肢を作って意見を聞いたりするのに役に立ちます。
いろいろな意見で聞いてみるのがいいかもしれませんね!
交差拍手

場の空気を温めるアイスブレイクを探しているあなたにオススメなのがこの「交差拍手」というゲーム。
ルールはとてもシンプルで、リーダー役の人が前に一人立ち、その人が手を動かして交差したときだけ拍手するというものです。
リーダー役の人はわざとリズムをずらしたり、交差させなかったりすると、自然にその場が和むと思います。
私は誰でしょうゲーム

全員がそれぞれ、背中に名前が書いてあるのですが何が書いてあるのか、自分は知りません。
周りの人に自分の背中を見てもらい「はい」か「いいえ」で答えられる質問、たとえば「わたしは食べ物ですか?」というような質問をしていき、その答えから自分が何なのかを導き出すというゲームです。
だまし絵

頭の体操にもなる「だまし絵」。
何かひとつの絵画のように見えても実はたくさん動物が隠れていたり、角度を変えると違うものに見えたり、というアレです。
人間ってどうしても思い込みで物を見てしまいがちですよね。
そんな思い込みを壊すような、発想の転換で楽しんでみてください。
聖徳太子ゲーム

初対面の人と仲良くなるには会話が重要なのはご存じの通り。
この「聖徳太子ゲーム」をすると自然に相手の目を見ながら話せるので、仲良くなるきっかけにはぴったりです。
このゲームでは1人の回答者が、2人の出題者から同時に言葉を言われて、その言葉がそれぞれ何だったかを答えていきます。
参加者全員が回答者になっているころには自然にしゃべれるようになっているはずです。
NGしりとり

アイスブレイクのゲームは、誰でも簡単にできるというのが条件ですよね。
「NGしりとり」というゲームは誰もが知っているしりとりをベースにしているので、すぐにできるのではないでしょうか。
このゲームでは「動物」など、しりとりで使う言葉テーマとNGワードを決めていきます。
自然に盛り上がれるゲームなので、初対面の相手でも仲良くなれますよ。