【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク
緊張をほぐすためのアイスブレイク、学校や会社で活用されているところも多いですよね。
そんなアイスブレイクの中でも体を動かすものはより一層緊張や不安な気持ちを取り除いてくれそうじゃないですか?
こちらでは体を動かすアイスブレイクをご紹介しています。
あまり広さは必要としない、少人数でもできるもの、大人数であればチームに分かれてできるものを紹介しています。
朝のまだしゃっきりとしない朝礼の時やお昼からの会議の前などに活用してみてください。
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【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク(11〜20)
マシュマロ・チャレンジ

パスタ、マシュマロ、テープ、ヒモなどを使い、より高いタワーを作ったチームが勝利となる「マシュマロ・チャレンジ」!
まずはどんなタワーにするか、どう作っていくかなどをチームで話し合いましょう。
制限時間を設けることで円滑な作業分担や、作業の進行状況の確認など、会話が生まれ助け合う場面も出てくると思います。
タワーを作るという明確な目標があるので、初対面の人とでもやりやすいですよ。
ちなみにマシュマロ・チャレンジの世界記録は、99センチです!
グーパー

体も使えて声も出せる、終わった後は気持ちまでスッキリしそうなアイスブレイク「グーパー」です。
参加者はリーダーの「せーの!」の掛け声に合わせて「パー」にした手を前に出し、「グー」にした手を胸にあてます。
掛け声がかかるたびに左右の手を入れ替えましょう。
スピードを速めたり、左右の手の形を逆にしたりすると難易度が上がりますよ。
またリーダーの掛け声に応えるように、手を出すときに独自の言葉を言いながらすると一体感も生まれ、何だか楽しい気分になるのでオススメです!
ピンポン大脱出

新聞紙でタワーを作り、頂点にピンポン玉を置くというアイスブレイクです。
同じ人数のグループをいくつか作り、それぞれに新聞紙、ピンポン玉、テープを渡します。
スタートの合図で、チームで協力して高いタワーを作りましょう。
一番高いタワーを作ったチームの勝ちですが、タワーにピンポン玉が乗せられること、5秒以上タワーが自立して立つことが勝利の条件です!
チーム内で話し合い、また協力して高いタワーを作ってみてくださいね!
みんなでジャンプ!

みんなで輪っかになり、手をつなぎながらいろいろな方向にジャンプをしていく遊びです。
ジャンプは集中力やバランス感覚を養うことができる動きになっています。
先生の指示を聞きながら動くことで聞く力や考えてどんな風に動こうか考える力を養っていくことができますね。
掛け声をかける時には大きな声ではっきりと元気よく言うようにしましょう。
ジャンプをしながら頭を動かして片足とびや両足とびなど、みんなで楽しいジャンプあそびをしていきましょう。
じゃんけんゲームジャンプ!

参加者は2つのチームに分かれ、お部屋の端と端で向かい合います。
スタートの合図があったら同じチームの人とジャンケン、勝った人は反対側までジャンプで移動しましょう。
反対側に着いたらまたジャンケン……これを繰り返します。
とてもシンプルな遊びですので、移動のジャンプはさまざまな形を取り入れてください。
両足をそろえて飛ぶグージャンプ、次はスキップの練習になるチョキジャンプ、その次は両足を大きく開いて飛ぶパージャンプといった感じですね。
進化しているみたいで、楽しいですよ。
少数派が勝利!マイノリティゲーム

お題に対して、マイノリティー……少数派の答えを選んだ人が勝利するゲームです。
まず各グループにわかれ、お題と選択肢を設定します。
選択肢は2つですので、自分の考えでどちらかを選んでください。
選べたらグループ内で、お題に対するディベート……議論をおこないます。
議論のあと、答えとしてどちらの選択肢を選ぶかもう一度考え、全員で一斉に発表。
その時に少数派の答えを選んでいたら勝ち、多数派の答えを選んでいたら負けですよ。
【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク(21〜30)
道具不要!エアーキャッチボール

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。





