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【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク

緊張をほぐすためのアイスブレイク、学校や会社で活用されているところも多いですよね。

そんなアイスブレイクの中でも体を動かすものはより一層緊張や不安な気持ちを取り除いてくれそうじゃないですか?

こちらでは体を動かすアイスブレイクをご紹介しています。

あまり広さは必要としない、少人数でもできるもの、大人数であればチームに分かれてできるものを紹介しています。

朝のまだしゃっきりとしない朝礼の時やお昼からの会議の前などに活用してみてください。

【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク(21〜30)

フラフープリレー

アイスブレイク動画 第2話  (フラフープリレー)
フラフープリレー

レクリエーションの定番「フラフープリレー」は、アイスブレイクには最適です!

参加者の全員で手をつなぎ輪になり、フラフープに1人ずつ体をくぐらせていきます。

くぐる時は手をつないだままというルールですので、左右の人がくぐりやすいように手を上げたり下げたり、協力してあげてくださいね。

手をつなぐのが恥ずかしい方もいるかもしれませんが、会話や運動が苦手という方でも、気軽に参加できるアイスブレイク。

年齢も問わないので、ぜひやってみてくださいね!

前後左右

アイスブレイク 前後左右1
前後左右

みんなで手をつないで円になり、リーダーの掛け声に合わせて動く「前後左右」というアイスブレイクです。

リーダーが「前」と言ったら、参加者も「前」と言いながら一歩前に出ます。

「後ろ」「右」「左」の掛け声の時も同じです。

慣れてきたらリーダーの掛け声とは逆の言葉、動きをしてみましょう!

勝ち負けのあるゲームではないので、みんなで同じ動きをすることを楽しんでくださいね。

スピードアップすると難易度が上がって、集中力も高まりますよ!

ボールをまわせ

アイスブレイク動画 第109話 (ボールをまわせ)
ボールをまわせ

チーム内で話し合い、いかに速くボールを回せるかを考え実践するアイスブレイク「ボールをまわせ」です!

4〜6人ほどでチームを作ったら、ボールを回す順番を決めます。

スタートの合図でボールを回し、タイムを計測。

例えば最初が5秒かかったのなら、次は4秒と短くなるように意見を出し合いましょう。

お互いの距離を縮めたり、ボールの投げ方を工夫したり、いろいろと試してみてくださいね。

複数のチームを作って、チーム戦にしても楽しいですよ!

じゃんけんダッシュ

【ジャンケンゲーム】反応ゲーム!頭と体を使って楽しく遊ぼう。
じゃんけんダッシュ

コーンを先にタッチできた方が勝つ、運動系のアイスブレイク「じゃんけんダッシュ」です。

1対1で向かい合い、少し離れた左右にコーンを1つずつ置きます。

そしてじゃんけんをして、勝った人は「右」負けた人は「左」、つまり同じコーンをタッチします。

じゃんけんの勝ち負けではなく、より先に指定されたコーンをタッチできた人が勝利です!

反射神経と瞬発力に自信のある方は有利ですね!

勝ち抜き戦でも、チーム戦でも楽しめますよ。

人数に合った形でやってみてくださいね!

プラスアクション

アイスブレイク動画 第27話 (プラスアクション)
プラスアクション

少人数で楽しめるアイスブレイクです!

この「プラスアクション」は、記憶しりとりを動作でおこなうゲームですね。

参加者でじゃんけんして順番を決めます。

最初の人が何かポーズし、次の人はそれをマネしてから自分の新しい動きを足していきます。

これを繰り返し、動きを忘れて続けられなかった人が負けです。

覚えやすい動きを足していくのもよいですが、おもしろい動きを足せばみんながクスッと笑えて、場が和んで緊張もほぐれるかも!

ピンポン大脱出

アイスブレイク動画 第334話 (ピンポン大脱出)
ピンポン大脱出

新聞紙でタワーを作り、頂点にピンポン玉を置くというアイスブレイクです。

同じ人数のグループをいくつか作り、それぞれに新聞紙、ピンポン玉、テープを渡します。

スタートの合図で、チームで協力して高いタワーを作りましょう。

一番高いタワーを作ったチームの勝ちですが、タワーにピンポン玉が乗せられること、5秒以上タワーが自立して立つことが勝利の条件です!

チーム内で話し合い、また協力して高いタワーを作ってみてくださいね!

グーパー

アイスブレイク グーパー
グーパー

体も使えて声も出せる、終わった後は気持ちまでスッキリしそうなアイスブレイク「グーパー」です。

参加者はリーダーの「せーの!」の掛け声に合わせて「パー」にした手を前に出し、「グー」にした手を胸にあてます。

掛け声がかかるたびに左右の手を入れ替えましょう。

スピードを速めたり、左右の手の形を逆にしたりすると難易度が上がりますよ。

またリーダーの掛け声に応えるように、手を出すときに独自の言葉を言いながらすると一体感も生まれ、何だか楽しい気分になるのでオススメです!