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【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク

緊張をほぐすためのアイスブレイク、学校や会社で活用されているところも多いですよね。

そんなアイスブレイクの中でも体を動かすものはより一層緊張や不安な気持ちを取り除いてくれそうじゃないですか?

こちらでは体を動かすアイスブレイクをご紹介しています。

あまり広さは必要としない、少人数でもできるもの、大人数であればチームに分かれてできるものを紹介しています。

朝のまだしゃっきりとしない朝礼の時やお昼からの会議の前などに活用してみてください。

【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク(1〜10)

フラフープリレー

アイスブレイク動画 第2話  (フラフープリレー)
フラフープリレー

レクリエーションの定番「フラフープリレー」は、アイスブレイクには最適です!

参加者の全員で手をつなぎ輪になり、フラフープに1人ずつ体をくぐらせていきます。

くぐる時は手をつないだままというルールですので、左右の人がくぐりやすいように手を上げたり下げたり、協力してあげてくださいね。

手をつなぐのが恥ずかしい方もいるかもしれませんが、会話や運動が苦手という方でも、気軽に参加できるアイスブレイク。

年齢も問わないので、ぜひやってみてくださいね!

前後左右

アイスブレイク 前後左右1
前後左右

みんなで手をつないで円になり、リーダーの掛け声に合わせて動く「前後左右」というアイスブレイクです。

リーダーが「前」と言ったら、参加者も「前」と言いながら一歩前に出ます。

「後ろ」「右」「左」の掛け声の時も同じです。

慣れてきたらリーダーの掛け声とは逆の言葉、動きをしてみましょう!

勝ち負けのあるゲームではないので、みんなで同じ動きをすることを楽しんでくださいね。

スピードアップすると難易度が上がって、集中力も高まりますよ!

ジャンボじゃんけん

アイスブレイク動画 第304 話 ( ジャンボじゃんけん )
ジャンボじゃんけん

「ジャンボじゃんけん」は、2チームに分かれ、チームごとの「グー」「チョキ」「パー」の表現方法を決め戦います。

例えば3人チームであれば、「グー」は全員しゃがむ、「チョキ」は真ん中の人がしゃがむ、「パー」は全員バンザイする、などですね。

最初に表現方法をチーム内で話し合い、勝負の前にも何を出すかの作戦タイムがあるので、みんなで会話するきっかけになりますよ。

じゃんけんで負けた場合のほか、チームの誰かが表現をまちがった場合も負けてしまいます。

チームでしっかり団結し、勝負に挑みましょう!

【少人数も大人数も】体を動かすアイスブレイク(11〜20)

ペーパータワー

アイスブレイク 「ペーパータワー作り」
ペーパータワー

紙を使ってタワーを作り、その高さを競うアイスブレイク「ペーパータワー」。

このゲームは1対1でもできますし、チーム戦で競い合っても楽しいです!

紙を使うので室内、また空調の影響を受けない場所でやってみてくださいね。

1対1でおこなう場合は、2〜3分程度の短い制限時間をつけると盛り上がります。

チーム戦でおこなう場合は、どんなタワーにするのか相談する時間を設けると会話の場ができ、即席のチームでも団結力が高まると思います!

ボールをまわせ

アイスブレイク動画 第109話 (ボールをまわせ)
ボールをまわせ

チーム内で話し合い、いかに速くボールを回せるかを考え実践するアイスブレイク「ボールをまわせ」です!

4〜6人ほどでチームを作ったら、ボールを回す順番を決めます。

スタートの合図でボールを回し、タイムを計測。

例えば最初が5秒かかったのなら、次は4秒と短くなるように意見を出し合いましょう。

お互いの距離を縮めたり、ボールの投げ方を工夫したり、いろいろと試してみてくださいね。

複数のチームを作って、チーム戦にしても楽しいですよ!

キャッチ輪投げ

アイスブレイク動画 第195話(キャッチ輪投げ)
キャッチ輪投げ

2人1組でおこなうアイスブレイク「キャッチ輪投げ」です。

新聞紙などを丸めて作った棒と、いくつかの輪っかを用意します。

輪っかを投げる人と、それを棒で受け取る人を決め、スタートの合図で続けて輪っかを投げていきましょう。

一番多く輪っかをキャッチできたペアが勝利です。

輪っかはいろいろな大きさにすると難易度が変わっておもしろいですよ!

輪っかを投げる人は、受け取りやすい高さや角度などを考えてみてくださいね。

投げるタイミングはアイコンタクトを取ればバッチリかも!

プラスアクション

アイスブレイク動画 第27話 (プラスアクション)
プラスアクション

少人数で楽しめるアイスブレイクです!

この「プラスアクション」は、記憶しりとりを動作でおこなうゲームですね。

参加者でじゃんけんして順番を決めます。

最初の人が何かポーズし、次の人はそれをマネしてから自分の新しい動きを足していきます。

これを繰り返し、動きを忘れて続けられなかった人が負けです。

覚えやすい動きを足していくのもよいですが、おもしろい動きを足せばみんながクスッと笑えて、場が和んで緊張もほぐれるかも!