盛り上がる!子供から大人まで楽しめるサイコロ遊びのアイデア集
サイコロを使った遊びには、子供から大人まで楽しめる遊び方がいっぱいあります。
子供たちは楽しみながら数字への興味も広がりますよ。
コミュニケーション力も自然に身につきます。
そこでこちらでは、天気を気にせずに楽しめるサイコロの遊びのアイディアを紹介します。
大勢でも少人数でも楽しめるものがいっぱいありますよ。
サイコロを使った遊びは、いろいろな展開が楽しめるので、ぜひ遊びのアイデアとして取り入れてみてくださいね。
盛り上がる!子供から大人まで楽しめるサイコロ遊びのアイデア集(1〜10)
サイコロだけでできる知育遊び

3歳から遊べる数字に触れる遊びです。
数字の概念を理解していると、お買い物や時計を見る際などにも役立ちますよね。
今回はサイコロを使って遊びながら数字に触れていきましょう。
準備するものはウッディブロックや数字を書いたシール、箱、サイコロなどです。
はじめは、サイコロを箱の中に投げる練習に慣れていきましょう。
その後は、箱の中にサイコロを投げて出た目を一緒に数えたり、色の異なるサイコロを箱に投げて、どの色の数が1番多いか数えるなどシンプルな遊びからはじめると数への抵抗感も少なくなりそうですね。
大きなサイコロを作ってみよう!

イベントやパーティーなどで大活躍するアイテム!
サイコロといえば、子供の手のひらに乗せても小さく感じるサイズがほとんどですよね。
しかし、今回はダンボールや大きな折り紙を使って大きなサイコロを作って遊んでみましょう。
大きなサイコロを使うことで、自分がすごろくのコマとなってゲームしたり、インパクトのあるイベントになりそうですよ!
すごろくのマスは、廃材などを活用することで、ワクワクしながら子供たちと一緒に作れそうですね。
サイコロ×ワード階段ゲーム
https://www.instagram.com/reel/DNzmzu-5m1L/英単語や覚えたい言葉があるときに活躍する学びのアイテム!
準備するものはノート、ペン、サイコロ、コインやフィギュアなどコマとして活用できるものです。
英単語を覚えるのに苦労している子供や、覚えたい言葉やひらがながあるけどやる気が出ないという子供もいるのでは。
そんな時にサイコロを振って学びながら遊べたら楽しいですよね!
サイコロを振ってゴールを目指しながら単語に触れていきましょう。
外出先の待ち時間やスキマ時間に活用してみてくださいね。
サイコロでリズムを学ぼう
https://www.tiktok.com/@ongakukentei/video/7522447563040034068音符を読むのが難しいという方でも気軽にチャレンジできる!
ゆっくりとメトロノームで4拍子をきざみ、音符に見立てたサイコロの数でリズムをたたいてみましょう!
例えばサイコロの目が1の場合は4分音符で、サイコロの目が2の場合は8分音符です。
3連符なども登場するので注意しながらチャレンジしてみましょう。
サイコロの目を並べる順番も、サイコロを振って決めてみるのもおもしろそうですよね。
レベル5まであるので、諦めずに挑戦してみてくださいね。
サイコロをふって作曲しよう!
https://www.instagram.com/reel/B9VUA8Qpgla/ジョン・ケージが発見した「偶然性の音楽」という技法を使ってリズムを楽しみながら作曲してみましょう。
準備するものは画用紙や厚紙、段ボールなどで作ったサイコロ、黒色のペン、メモできる楽譜や紙です。
作曲するといわれると「難しそう」「できないかも」と不安になる方も多いと思いますが、今回はサイコロが出す目で完成させるのがテーマなので、気軽にチャレンジできますよ!
さらに乳児や幼児、小学生から大人まで幅広い年齢層で楽しめるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
サバイバルゲームでサイコロを守る!
https://www.tiktok.com/@club_bg/video/7419971557134454024サイコロの数字で競い合う、ユニークな遊びですよね。
持っている点数が0になってしまったら負けというシンプルなゲームですが、サイコロの目は何が出るかわからないのでパスを使うタイミングや、作戦が大切なポイントになるのではないでしょうか。
動画では2人でげーむにチャレンジしていますが、工夫すれば3人または4人での対戦も可能かもしれません。
準備するサイコロの数や、ボードのサイズを調整しながらチャレンジすてみると良いでしょう。
モーツァルトの「作曲遊び」
https://www.instagram.com/reel/DDJE5VQzTCY/近年では、人工知能やアプリケーションを使って簡単に作曲遊びや音を使って音楽に触れられる時代ですよね。
しかし、はるか昔からサイコロを使って音楽を組み立てていたのがモーツァルト。
「音楽のさいころ遊び」という楽曲が存在するようです。
6面や9面のサイコロなどを活用しながら楽譜を組み立てて遊んでみましょう。
使用する楽器はピアノや金管楽器、木管楽器や打楽器でも良いでしょう。
音を楽しむという経験と、サイコロを使って自分たちが作ったという達成感や満足感が得られそうな活動ですね。






