ひとりでも集団でも大盛り上がり!一年生でもできる遊びのアイデア集
一年生は初めての学校生活に、ワクワクしたりドキドキの毎日を過ごしていますよね。
そんな一年生が楽しみながらコミュニケーションを深められる遊びは、子供たちの気持ちをなごませてくれますよ。
リズムに合わせて言葉を回したり、音に反応して体を動かしたり、みんなで協力してゴムとびを楽しんだり…。
こちらの記事では、一人で楽しめる遊びから、仲間との距離がぐっと縮まる、楽しい遊びを紹介します。
一年生でもすぐに始められて、笑顔があふれる遊びばかりですよ!
ひとりでも集団でも大盛り上がり!一年生でもできる遊びのアイデア集(1〜10)
1年生の興味をひく手遊び3選

1つ目は定番の「後出しジャンケン」です。
代表者が「じゃんけんぽん」と言い、グー、チョキ、パーのいずれかを出します。
参加者はそれを見て、後出しで勝ちましょう。
2つ目は、ぱちぱちという遊び。
代表者の手が重なった時だけ手をたたきますよ。
フェイントを入れると盛り上がりそうなゲームですね。
3つ目は「指だしいくつ」という遊びで、代表者が指で数字を示しすぐ手を後ろに隠します。
参加者は代表者が示した数字を答えましょう。
熱中できる!ひとり遊び

学校でちょっとした遊びを楽しみたい時に便利なアイテムが、算数ブロック。
1年生であれば、一括購入する学校も多いのではないでしょうか?
その算数ブロックを使って、制限時間内にいくつ積めるかを競う、積み上げゲームに挑戦してみましょう。
10個積み上げるのに何秒かかるかを競うのも良いですね。
手指の繊細な動きと、集中して取り組む姿勢が必要になるため、落ち着いて授業を受ける練習にもなりそうです。
算数ブロックが倒れた時になくならないようにだけ、気をつけて遊んでくださいね。
2人でできる!ボール遊び

ボールは子供たちのとても身近な遊び道具で、その楽しみ方は無限大!
そこで今回は、低学年向けのボール遊びを8種ご紹介します。
ボールのほかにフラフープなども使い、楽しみながら運動能力を高められますよ。
基本的には二人一組で、ボールを投げたり転がしたり、バウンドしたボールをよけたりして遊びます。
「マネっこドリブル」「フープパステニス」「マーカーホッケー」など、スポーツ要素の入った遊びもあるので、球技に苦手意識を持っている子も、この機会に興味を持ってくれたら嬉しいですね。
ビンゴリレー

3×3の9マスに、先に3つコーンを置いたチームが勝ちというゲームです。
コーンは、縦、横、ななめのいずれかで、直線になるよう置きましょう。
コーンはチームに各3つしかないため、4人目の走者からは置いてあるコーンを動かしてください。
走者を交代する場合は、必ずタッチで交代しましょう。
このゲームは、瞬時に状況を理解し次の一手を導き出す事が求められます。
また、自チームのコーンをそろえるだけでなく、相手チームのコーンがそろわないように阻止する事も重要ですね。
小学生におすすめ!汗をかけるゲーム5選

「タッチでダッシュ」「フェイント鬼ごっこ」「マーカー鬼ごっこ」「計算リレー」「じゃんけん競争」。
この5つの運動遊びにはどれも走る要素があり、室内で体をたっぷりと動かせます。
また、リレー形式でビブスを拾い書いてある数字を足して20以上になったらゴール、マーカーを使って相手をうまく誘導し隙間を走り抜けるなど、体のみならず頭を使う要素も!
単純な動きだけでは飽きてしまう子供たちでも、きっと夢中になれるのではないでしょうか。
100均で作れる!子供の暇つぶし用アイデア
100円ショップなどで手に入るファイルに、書いて貼れるホワイトボードをセット。
次にダンボールから枠を切り抜き、OPPテープなどを貼って接着できる額を作ったらファイルに貼りましょう。
額は、クリアファイルで作ったフタを取り付けると、貼ったものが落ちたり邪魔にならないのでオススメですよ。
折り紙やマスキングテープを入れられるポーチを貼り付け、最後にペンをセットしたら、どこにでも持ち運べる暇つぶしファイルの完成です!
パチパチゲーム
https://www.tiktok.com/@mimasakadaigaku/video/7420761631858117896左右の手で別の動きをする「トントンスリスリ」、常に右手を勝たせる「ジャンケンゲーム」、代表者の指示にしたがって動く「命令ゲーム」など、ちょっとした隙間時間に楽しめるゲームを6つご紹介します。
どの遊びも室内ででき、少人数から大人数まで対応しているので、みんなで一緒に楽しめますよ。
また、シンプルなルールで小学校低学年から遊べ、運動神経がしっかり鍛えられるのも嬉しいポイント。
シンプルなルールだからこそ、アレンジを加えて難易度も調節できますね。






