【2人で遊べる】戦略&駆け引きを楽しめるトランプゲーム!
室内時間やキャンプなどのアウトドアシーンにもあると便利な「トランプ」。
ポーカー、スピード、ババ抜きなどは、誰もが一度は遊んだ事があるのではないでしょうか?
この記事ではそんなトランプゲームの中から、戦力性や駆け引きを楽しめるゲームをセレクトしました。
大人向けのゲームが多いですが、ルールさえ覚えれば子供でも楽しめるゲームもありますよ。
2人で遊べるトランプゲームをお探しの時は、ぜひこのリストをご活用くださいね。
戦略・駆け引きが熱いトランプゲーム・ポーカー特集
インディアンポーカーNEW!

インディアンポーカーは一風変わったトランプゲームです。
配られたのトランプの強さを競うゲームですが、配られたトランプは自分が見えないように置きます。
例えばおでこに当てたりします。
二人の場合も同じで山から一枚引いたトランプが自分には見えないように置き、相手より強いか弱いかを賭けて言い当てるトランプゲームです。
ちなみに一番弱いカードは数字の2で、一番強いのはエースです。
一発勝負なので運試しなトランプゲームですし、簡単なのでお年寄りの方同士でも楽しめると思いますよ!
ジン・ラミーNEW!

欧米では人気がるジン・ラミーです。
アメリカではジン・ラミーの全米選手権大会があるほどだそうです。
日本のセブンブリッジと少し似ているので、思考と運が試されるトランプゲームなんですよね。
まず持ち札10枚ずつで残りを1枚めくり、他は山として積んでおくことからゲームがはじまります。
目的は持ち札の中に組み合わせのセットを作っていき、最終的に手持ちのカードの点数が10点以下になったらノックを宣言します。
ノックを宣言できると勝利ということです。
頭脳戦で盛り上がりたい方にはオススメです。
セブンブリッジNEW!

セブンブリッジはトランプのマージャンともいわれているゲームです。
なので小技をきかせることができるので頭脳戦なんです。
ただマージャンよりは簡単なので小学生ぐらいのお子さんでも遊べるゲームですよ。
ジョーカーを入れた53枚のトランプを使い順番にカードを1枚ずつひいて、連番の組み合わせや同じ数字のカードが成立していると、組み合わせをオープンにすることができます。
最終的に手持ちのふだがなくなったら勝ちになります。
一回覚えてしまえば手軽にどこでも遊べるのでオススメですよ。
ダウトNEW!

うそをあばいて盛り上がるトランプゲーム、ダウト。
家族で楽しめる定番トランプゲームのひとつですよね。
ジョーカーを抜いたトランプを均等に配ったら、先行の人からトランプを裏がえしに場に1枚おきます。
その時に1から13までの数字を順番に置かなければいけません。
もし自分に手持ちがなくてもです。
いかにそのトランプがダウトではないかのように。
うそを見破られてしまうと手持ちのトランプが増えて負けにつながってしまいますからね。
それでも手持ちが少ないほど勝ち逃げできにくい運試しなトランプゲームなので盛り上がりますよ!
ブラックジャックNEW!

ブラックジャックはカジノのゲームとしても有名ですよね。
遊び方はとてもシンプルなので、家族で子供の頃に一度は遊ばれている方も多いかももしれませんね。
ブラックジャックは手持ちのトランプを21の数にできたら勝ち、また21の数に近かった方の勝ちとなるゲームです。
ジョーカー以外のトランプを使いエースは1もしくは11の数になり、絵札は全て10の数になります。
なので手元にエースがあるとフレキシブルに使えて便利ですよね。
簡単で勝負性が強いのでおじいじゃんとお孫さんでも一緒に盛り上がれるトランプゲームでオススメです。