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【2人で遊べる】戦略&駆け引きを楽しめるトランプゲーム!

室内時間やキャンプなどのアウトドアシーンにもあると便利な「トランプ」。

ポーカー、スピード、ババ抜きなどは、誰もが一度は遊んだ事があるのではないでしょうか?

この記事ではそんなトランプゲームの中から、戦力性や駆け引きを楽しめるゲームをセレクトしました。

大人向けのゲームが多いですが、ルールさえ覚えれば子供でも楽しめるゲームもありますよ。

2人で遊べるトランプゲームをお探しの時は、ぜひこのリストをご活用くださいね。

戦略・駆け引きが熱いトランプゲーム・ポーカー特集

スコパNEW!

スコパNEW!

スコパはイタリアで人気のトランプゲームなのです。

ゲームは日本の花札に似ていると言われていますが、ルールは思っているよりも難しくないんですよ。

ですがイタリア地域によってやり方もさまざまらしく、正式なルールが存在しないので実際に検索してみるといろいろな遊び方があふれているとも思います。

代表的な遊び方は、場に出ているカードから相手のカードを予想したり、取る順番を変えたりと最終的に手札、山札をともに使いはたしたらプレイは終了です。

もし場に残っているカードがあれば、最後に場札を取った競技者のものになり、お互いの手元のトランプを採点して勝敗を競います。

エイトNEW!

【ゆっくりトランプ講座#8】『UNO』の元になったゲーム『エイト』で遊ぼう
エイトNEW!

「クレイジーエイト」とも呼ばれ、「UNO」の元になったトランプゲーム、エイト。

プレイヤー全員に5枚ずつカードを配り、残ったカードを裏返しの束にして置くところからゲームがスタートします。

束になっているカードの一番上をめくり、そのカードと同じマークか同じ数字のカードを出し、それを繰り返して手札を減らしていきます。

ただし、8のカードだけは好きなタイミングで出せる万能のカードとして扱われ、8を出したプレイヤーは次のマークを指定できます。

手札に出せるカードがない場合は、出せるカードが出るまで山札から引きます。

手札がすべてなくなった人の勝ちというルールは、まさに「UNO」と同じなので、「UNO」がやりたいけどトランプしかない、という時にもおすすめですよ。

クライスートNEW!

2人用トランプゲーム「クライスート」②ルール説明
クライスートNEW!

トランプでトレーディングカードゲーム風の遊び方ができるクライスート。

プレイヤーはスペードとクラブの黒いカード、ダイヤとハートの赤いカードをそれぞれデッキとして持ち、どちらにもジョーカーを入れます。

ジャック、クイーン、キング、ジョーカーの7枚が「ファイターカード」、Aから10までのカードが「パワーカード」となり、プレイヤーは場に出した3枚のファイターカードに対して1ターンに1度だけ同じマークのパワーカードを使い、その数字の分だけ強化できます。

場に出ている自分のファイターと相手のファイターを選択してバトルをおこない、数が大きい方が勝利になります。

最終的に相手を全滅させた方が勝利になりますが、カードは最初裏向きでセットされるため、心理戦の要素もあり盛り上がりますよ。

クリベッジNEW!

【2人トランプ】クリベッジの遊び方、やり方、ルール/how to play Cribbage【2pcards】
クリベッジNEW!

海外では一般的なカードゲームとして親しまれているクリベッジ。

2人のプレイヤーが手札から交互にカードを出していき、そのカードの数字の合計が31を超えないようにするのが基本ルールです。

そして、その最中にさまざまな役が用意されており、役を満たせば得点を獲得できるほか、最初に山札から出したスターターと呼ばれる1枚のカードや、最初に手札から捨てる2枚のクリブというカードの数字によっても得点が与えられます。

この勝負を繰り返しおこない、最終的に121点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

ゴップNEW!

【2人トランプ】ゴップの遊び方、やり方、ルール/how to play Gops【2pcards】
ゴップNEW!

戦略や駆け引きが重要なトランプゲーム・ゴップ。

ゲームはハートとジョーカー以外の39枚のトランプを使っておこないます。

それぞれマークごとにわけて、プレイヤーにはスペードとクローバーを、ダイヤのカードは真ん中に山札としておいておきます。

山札から1枚引いたカードを見て、それを落札するために自分のカードから裏向きに1枚カードを出します。

それぞれのカードに書かれた数字の大きさが大きい方が勝ちとなり、自分のカードとダイヤのカードを取ります。

これを繰り返し、ダイヤのカードがなくなったら各カードの数字を合計し、合計点が高い方が勝ちです。

入札に使ったカードや落札したカードはお互いに見えるようにしておくので、それを見ながらより点数が稼げる戦略を立てます。