2人で遊べるトランプゲーム
遊びの定番「トランプ」どの家にも必ず1個はありますよね。
手軽に遊べるので会社の休憩時間や学校の放課後に遊んでいるという方もいらっしゃるかもしれませんね!
また旅をしている時のヒマつぶしや、外に出れない時などカップルでもドランプがあれば一気に盛り上がっちゃいます。
この記事では2人で遊べるトランプゲームで心理戦やスピード対決、または運が試されるようなトランプまで楽しめるものを紹介していきます。
おじいちゃんやおばあちゃんから小さなお子さんまで2人で遊べるトランプを幅広く厳選したので、きっと「やってみたい!」と思う盛り上がりそうなゲームが見つかると思いますよ!
もくじ
2人で遊べるトランプゲーム(1〜20)
ブタのしっぽ

ブタのしっぽは小さいお子さんでも簡単にできるトランプーゲームです。
よく切ったカードをブタのしっぽのようにクルンと丸く置くことから、この名前がつけられました。
ゲーム方法はシンプルで、じゃんけんで勝った人が最初に好きなカードを1枚ひきます。
真ん中にそのカードを置き、次の番の人も好きなとこから1枚カードをひきます。
そのカードが同じマーク、例えばハートで次も同じマークが出ると同じマークを引いた人が、その場にでたカードを全て持っていかないといけません。
ただジョーカーがでるとその場に手持ちのカードを手放せるようになります。
最終的に持ち手のカードが少ない人が勝ちです。
運試しなゲームで何か賭けておくのも面白いですよ!
ジン・ラミー

欧米では人気がるジン・ラミーです。
アメリカではジン・ラミーの全米選手権大会があるほどだそうです。
日本のセブンブリッジと少し似ているので、思考と運が試されるトランプゲームなんですよね。
まず持ち札10枚ずつで残りを1枚めくり、他は山として積んでおくことからゲームがはじまります。
目的は持ち札の中に組み合わせのセットを作っていき、最終的に手持ちのカードの点数が10点以下になったらノックを宣言します。
ノックを宣言できると勝利ということです。
頭脳戦で盛り上がりたい方にはオススメです。
スピード

2人でトランプゲームを遊んで盛り上がりたいならスピードがオススメです!
とにかくスピード対決ですので、心理戦などと違いスピード感あるゲームがアドレナリンを刺激して楽しい時間になりますよ。
ジョーカー以外の52枚のカード全てをよく混ぜ、均等にくばったら、ゲームの場にはお互いに4枚ずつカードを面向きに置きます。
「いっせーの、せ」の掛け声でカードを真ん中に出して、そのカードより1大きいか小さい数字を自分の4枚並べたカードから選び、続きを置いていくんです。
早く置かないと自分のトランプが出せなくて負けてしまいます。
たまに相手の、手の上にトランプを置いてしまったりとハプンニングも多いくて面白いですよ。
汗かいてもりあがってくださいね。
ドボン

ドボンは、ドボンもしくはドボン返しという手法があったりして緊張感が溢れるトランプゲームなんです。
ページワンに似ている遊び方で、持ち手に5枚のトランプから1枚を場にだします。
その1枚のトランプと同じマークか同じ数字を、後手の人は持ち手から場に出していきます。
最終的に持ちのカードがなくなった方が勝者になります。
勝ち方のテクニックの一つでドボンというのは、場に置かれたトランプの数と手持ちのトランプの合計が同じならば「ドボン」といって勝つことができます。
だたドボン返しもあるので、なかなかスリリングなトランプゲームで盛り上がると思いますよ。
セブンブリッジ

セブンブリッジはトランプのマージャンともいわれているゲームです。
なので小技をきかせることができるので頭脳戦なんです。
ただマージャンよりは簡単なので小学生ぐらいのお子さんでも遊べるゲームですよ。
ジョーカーを入れた53枚のトランプを使い順番にカードを1枚ずつひいて、連番の組み合わせや同じ数字のカードが成立していると、組み合わせをオープンにすることができます。
最終的に手持ちのふだがなくなったら勝ちになります。
一回覚えてしまえば手軽にどこでも遊べるのでオススメですよ。
戦争

戦争はルールがわかりやすく手軽に遊べるのでオススメな、2人で遊べるトランプゲームです。
遊び方はジョーカーを除いた52枚のトランプを均等に配ります。
それぞれ配られたトランプの山を裏向きに置き、「せーの」などの掛け声で手持ちの山からトランプひき場に出します。
その場に出たトランプの強い方が勝ちというゲームです。
トランプは1のエースが一番強く、2が一番弱くなっています。
最終的に手札がなくなったら勝ちという運の要素が強いトランプゲームです。
時間つぶしにはもってこいのトランプゲームですよね。