2人で遊べるトランプゲーム
遊びの定番「トランプ」どの家にも必ず1個はありますよね。
手軽に遊べるので会社の休憩時間や学校の放課後に遊んでいるという方もいらっしゃるかもしれませんね!
また旅をしている時のヒマつぶしや、外に出れない時などにもトランプがあれば一気に盛り上がっちゃいます。
この記事では2人で遊べる簡単でおてがるなトランプゲームを紹介していきます。
小さなお子さんから遊べるトランプを幅広く厳選したので、きっと「やってみたい!」と思う盛り上がりそうなゲームが見つかると思いますよ!
簡単・おてがるトランプゲーム特集(1〜10)
スピード

2人でトランプゲームを遊んで盛り上がりたいならスピードがオススメです!
とにかくスピード対決ですので、心理戦などと違いスピード感あるゲームがアドレナリンを刺激して楽しい時間になりますよ。
ジョーカー以外の52枚のカード全てをよく混ぜ、均等にくばったら、ゲームの場にはお互いに4枚ずつカードを面向きに置きます。
「いっせーの、せ」の掛け声でカードを真ん中に出して、そのカードより1大きいか小さい数字を自分の4枚並べたカードから選び、続きを置いていくんです。
早く置かないと自分のトランプが出せなくて負けてしまいます。
たまに相手の、手の上にトランプを置いてしまったりとハプンニングも多いくて面白いですよ。
汗かいてもりあがってくださいね。
たこやき

単純でまだ小さいお子さんでも楽しめるトランプゲームたこやき。
たこやきというくらいなので日本発祥のトランプゲームですよ。
心理戦もなく運試しなゲームなので親子でも楽しめてオススメです。
トランプはジョーカーをのぞいた52枚を使います。
手持ちにトランプが10枚ずつくばられたら、場に上下5枚ずつ2段に裏返して並べます。
勝敗は自分の裏返しているトランプが全部表にひっくり返ると勝ちになります。
先行の人は山積みのトランプから1枚ひいて、出た数字と同じ番号の場所にあるトランプをひっくり返すこれだけです。
また絵札はハズレで相手にゲームが移るサインになります。
このひっくり返していくのがたこ焼きのようで盛り上がりますよね!
ドボン

ドボンは、ドボンもしくはドボン返しという手法があったりして緊張感が溢れるトランプゲームなんです。
ページワンに似ている遊び方で、持ち手に5枚のトランプから1枚を場にだします。
その1枚のトランプと同じマークか同じ数字を、後手の人は持ち手から場に出していきます。
最終的に持ちのカードがなくなった方が勝者になります。
勝ち方のテクニックの一つでドボンというのは、場に置かれたトランプの数と手持ちのトランプの合計が同じならば「ドボン」といって勝つことができます。
だたドボン返しもあるので、なかなかスリリングなトランプゲームで盛り上がると思いますよ。
七並べ

七並べは頭を使わないゲームなので、旅先や時間ある時のヒマつぶしにオススメです。
七並べのトランプゲームのはじまりは、7の数字のトランプをまず場に並べます。
そして7の数字のトランプを起点に、前の数字6や後の数字8に続くカードで同じマークで順に並べていくというゲームです。
自分の順番が回ってきても続くカードがなければ出せないのでパスになり、4回パスが続くと負けになります。
先に手持ちがなくなったら勝ちというシンプルなトランプゲームです。
簡単なので小さいおこさんとおじいちゃんとの対戦もできますよね。
ハイ&ロー

トランプが自分の予想した数字よりも高いか低いかを予想するハイ&ロー。
ゲームはこれを聞いたげでシンプルってわかりますよね。
勝敗は手持ちのトランプの多い方が勝ちとなります。
ルールはジョーカーを抜いた52枚のトランプを使い、キングが一番強くエースが一番弱いです。
トランプを全て均等にくばり、親から場に1枚表向きにトランプを置き、相手は裏返して1枚置きます。
そしてそのトランプが親のトランプよりも大きか小さを宣言して、宣言が当たっていたらトランプをもらえます。
すぐに覚えて遊べますし、ちょっとした時間つぶしにも最適です!