2人で遊べるトランプゲーム
遊びの定番「トランプ」どの家にも必ず1個はありますよね。
手軽に遊べるので会社の休憩時間や学校の放課後に遊んでいるという方もいらっしゃるかもしれませんね!
また旅をしている時のヒマつぶしや、外に出れない時などにもトランプがあれば一気に盛り上がっちゃいます。
この記事では2人で遊べる簡単でおてがるなトランプゲームを紹介していきます。
小さなお子さんから遊べるトランプを幅広く厳選したので、きっと「やってみたい!」と思う盛り上がりそうなゲームが見つかると思いますよ!
- 2人で遊べるトランプゲーム
- 暇つぶしにぴったり!2人でできるゲーム
- 【お手軽】子供も楽しめるオススメトランプゲーム
- 【2人用】紙とペンを使ってできる!暇つぶし簡単ゲーム
- 【道具なし】2人で楽しめるオススメの遊び
- 会話だけでできる2人用の楽しいオススメゲーム
- 2人で楽しむ飲みゲーム。言葉遊びと頭脳ゲームのアイデア集
- カップルや夫婦にオススメ!2人で楽しめるボードゲームまとめ
- 簡単なトランプマジック。セルフワーキングや少しの技法でできる手品
- 小学生でもすぐできる!簡単トランプマジックで友達を驚かせる方法
- 【2人用】道具なしのゲームからテーブルゲーム・アプリまで
- トランプの種類と遊びかた
- 初心者でも失敗しない!身近なトランプで驚きの簡単カードマジック
- 盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
戦略・駆け引きが熱いトランプゲーム・ポーカー特集(1〜10)
ポーカー

心理戦トランプゲームの王道ポーカー。
配られた5枚のカードをいかに強いポーカーハンドと言われる組み合わせにしていくかをゲームで競います。
基本的にジョーカーを抜いた52枚のトランプを使います。
一番強い組み合わせをロイヤルストレートフラッシュ、一番弱い組み合わせをワンペアまで、9パターンの組み合せで強い弱いの勝敗が決まります。
ですがポーカーは組み合わせの強さを競うだけではなく相手を負かすテクニックもあるので心理戦でも勝敗がきまります。
そのへんがカジノなどでも人気があるゲームなんでしょうね。
ですがテクニックはなくとも一度覚えてしまえば、親子でもカップルでも盛り上がって遊べますよ!
マージャンポーカー

麻雀とポーカーの役を組み合わせたマージャンポーカーは、2人でじっくり楽しめる頭脳系トランプゲームです。
親には5枚、子には4枚のカードを配り親が1枚切った後、子が1枚引いて1枚切るという流れでゲームが進行します。
手札を整えて役を完成させる点は麻雀に通じつつ、ポーカーの役が得点源になるのがポイント。
ただし1ペアや2ペアでは上がれないため、より高得点の役を狙う戦略が求められます。
点数は完成させた役に応じて設定されており、例えばストレートフラッシュや4カードなら一気に高得点も可能です。
お互いの思惑を読み合いながら、どのカードを切るかが勝敗を分ける重要なカギになります。
駆け引きの面白さが詰まったゲームです。
モーメンツ

世界的に人気のカードゲーム「遊戯王OCGデュエルモンスターズ」のように、場に出したカードでバトルし、お互いにライフを奪い合うトランプゲームがモーメンツです。
最初にライフになるカードを3枚設置し、山札を配置、手札をそろえます。
クローバーとスペードのカードが攻撃用で、数字が攻撃力、同じマークであれば重ねて出せて、その数字分攻撃力もアップ。
防御側はハートかダイヤのカードで、攻撃されたものより上の数字を出してダメージを防ぎます。
攻撃しない、防御しないというのがアリだったり、ハートとダイヤには特殊能力があったりと、意外と奥深い頭脳戦が楽しいですよ。
大富豪

誰もが一度は遊んだことがあるであろう定番のトランプゲーム、大富豪。
2が一番強く、3が一番弱いカードというルールで順番にカードを出していき、先に手札をなくした人が勝ちというおなじみのゲームですよね。
大人数で遊ぶイメージが強いですが、2人で遊ぶ場合には同じカードが手元にそろいやすいことから革命も起こしやすいため、意外に盛り上がるのではないでしょうか。
また、大富豪にはローカルルールも多いため、ゲーム毎に違うルールで遊んでも楽しいかもしれませんね。
戦略・駆け引きが熱いトランプゲーム・ポーカー特集(11〜20)
ゴップ

戦略や駆け引きが重要なトランプゲーム・ゴップ。
ゲームはハートとジョーカー以外の39枚のトランプを使っておこないます。
それぞれマークごとにわけて、プレイヤーにはスペードとクローバーを、ダイヤのカードは真ん中に山札としておいておきます。
山札から1枚引いたカードを見て、それを落札するために自分のカードから裏向きに1枚カードを出します。
それぞれのカードに書かれた数字の大きさが大きい方が勝ちとなり、自分のカードとダイヤのカードを取ります。
これを繰り返し、ダイヤのカードがなくなったら各カードの数字を合計し、合計点が高い方が勝ちです。
入札に使ったカードや落札したカードはお互いに見えるようにしておくので、それを見ながらより点数が稼げる戦略を立てます。
スコパ

スコパはイタリアで人気のトランプゲームなのです。
ゲームは日本の花札に似ていると言われていますが、ルールは思っているよりも難しくないんですよ。
ですがイタリア地域によってやり方もさまざまらしく、正式なルールが存在しないので実際に検索してみるといろいろな遊び方があふれているとも思います。
代表的な遊び方は、場に出ているカードから相手のカードを予想したり、取る順番を変えたりと最終的に手札、山札をともに使いはたしたらプレイは終了です。
もし場に残っているカードがあれば、最後に場札を取った競技者のものになり、お互いの手元のトランプを採点して勝敗を競います。
エイト

「クレイジーエイト」とも呼ばれ、「UNO」の元になったトランプゲーム、エイト。
プレイヤー全員に5枚ずつカードを配り、残ったカードを裏返しの束にして置くところからゲームがスタートします。
束になっているカードの一番上をめくり、そのカードと同じマークか同じ数字のカードを出し、それを繰り返して手札を減らしていきます。
ただし、8のカードだけは好きなタイミングで出せる万能のカードとして扱われ、8を出したプレイヤーは次のマークを指定できます。
手札に出せるカードがない場合は、出せるカードが出るまで山札から引きます。
手札がすべてなくなった人の勝ちというルールは、まさに「UNO」と同じなので、「UNO」がやりたいけどトランプしかない、という時にもおすすめですよ。