【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ
スマホ、テレビ、PCゲームが進化しまくっている昨今だからこそか、今まさにテーブルゲームが熱いんです!
「実際に物に触れながら遊ぶ」というのはこの時代、意外に新鮮な体験。
大人も熱中してしまうぐらいの魅力があるんです。
そんなテーブルゲームの中で、今回はお子さんと一緒に楽しめるカードゲームをまとめてみました。
気になるものを見つけたら、ぜひ購入してチャレンジしてみてください!
楽しい楽しいおうち時間の始まりですよ!
【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ(1〜10)
ナインタイル

脳トレとしても活用できるカードゲーム『ナインタイル』。
お題と同じように、誰よりも早く9つの絵が描かれたカードを並べるというのがルールです。
一見すると簡単ですが、実はそれぞれのカードは表と裏両方に絵が描かれており、どれを表に向けるか、裏に向けるかでお題の通りになかなか並べられなくなってしまうんです!
よく考えてカードの表裏を使わなければならないので、かなり良い頭の運動になります。
おじいちゃんおばあちゃんとも一緒にやって、みんなで脳トレしちゃいましょう!
ito

イラストレーターの326さんが手がけたかわいいイラストが印象的な『ito』。
『ito』には二つの遊び方があり、まず「クロイイト」はテーマに沿って会話をし、それぞれのカードに書かれた数字が小さい順になるように手持ちのカードを出していきます。
3ラウンドおこなわれる間に失敗をしてもライフが0にならなければ全員クリアです!
もう一つの「アカイイト」は、自分のカードと誰かのカードの合計が100、もしくはより100に近い数字になる相手を探し出すというもの。
会話をする中でその相手を見つけていくのですが、90代ぐらいのカードを引いてしまい明らかにペアが作れないと感じたときなどはウソの会話をして誰かを道連れにアウトもできます。
だじゃれかるた

お正月の定番遊び、かるたが、笑いに包まれる『だじゃれかるた』に変化!
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び方は通常のかるたと同様、読まれたカードと合った絵札をバラバラに置かれたカードの中から誰よりも早く探し出します。
『だじゃれかるた』が他のかるたと少し違うのが、読み札。
ゲームの名前の通り、なんと全てだじゃれで文章が作られているんです!
そのため読み上げられるだじゃれに思わず笑ってしまって、見つけなければいけないカードをなかなか見つけられないなんてことも発生するかもしれません!
勝ちの条件も通常ののかるた同様、取れたかるたの枚数が1番多い人が勝ちです。
モンスターメーカー

1988年に発売され、その後リメイクして再度発売されたカードゲーム『モンスターメイカー』。
モンスターを倒しながらお宝を目指して迷宮の中を進んでいく、というRPG的なゲームです。
手持ちのカードをもとに自分の番が回ってきたら迷宮の歩みを進める、他の人の進路を防ぐためにモンスターを投入する、やってきたモンスターを倒す、いらない手持ちカードを捨てるかのいずれかをします。
迷宮を進めるカードに描かれた数字の合計が100に達したらお宝をゲットし、元来た道をまた同じように戻ります。
最初に帰れた人が出た後は、同じように帰還するか手持ち札がなくなることでゲームは終了。
宝物など手にした全ての点数を差し引きして、1番点数の高い人が勝ちです!
ナンジャモンジャ

謎の生き物・ナンジャモンジャ星人に名前をつけて遊ぶゲーム『ナンジャモンジャ』。
生き物に名前をつけるのは、子供たちにとっては得意分野かもしれませんね!
まず山札からカードを引き、出てきた星人に自由に名前をつけます。
それを繰り返し、引いたカードがこれまでに出たカードの星人と同じであれば、その星人につけられた名前をコールします。
1番早く名前を呼べた人が、その場に出された山札以外の全てのカードをゲットできます。
山札が全てめくられた時点で、1番カードを手持ちで持っている人が勝ち!
名前をつけたり覚えたりと、意外に頭を使うゲームです。
音速飯店

スピードが勝敗のポイントを握る、音速飯店ゲームを紹介します。
こちらのゲームは中華料理をテーマにしたカードゲームになっています。
具材が描かれているカードを使い中央に置かれた箱の中に中華料理名が完成するようにカードを重ねていきましょう。
順番はなく、出せるカードがある人がどんどん出していきます。
リズムよく出すカードの言葉を言いながら中華りょうりを完成させていきましょう。
一番早く自分の持っているカードが無くなった人が勝ちです。
ちょっとした休み時間などでも盛り上がれるゲームです。
ゾーゲン

反射神経が必要なボードゲーム『ゾーゲン』。
まず「マル」「ツキ」「シリ」「ヤマ」という名前がついた微生物が描かれたカードをそれぞれ16枚持ちます。
そして残ったカードから1枚出されたカードを見て、そこに描かれた微生物の数から微生物が1つ増えたか減ったカードを自分の手持ちから探し、素早く出します。
カードを出すときは、微生物の名前をコールしなければいけません。
これをくり返していき、手持ちの札が最初に残り3枚になった人が勝ちです。
それ以外の人は手持ちのカードの枚数が少ない人から2位、3位と続きます。
反射神経、そしてすごく頭を使うゲームです。
頭のやわらかいお子さんの方が大人より強いかも!