【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ
スマホ、テレビ、PCゲームが進化しまくっている昨今だからこそか、今まさにテーブルゲームが熱いんです!
「実際に物に触れながら遊ぶ」というのはこの時代、意外に新鮮な体験。
大人も熱中してしまうぐらいの魅力があるんです。
そんなテーブルゲームの中で、今回はお子さんと一緒に楽しめるカードゲームをまとめてみました。
気になるものを見つけたら、ぜひ購入してチャレンジしてみてください!
楽しい楽しいおうち時間の始まりですよ!
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【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ(1〜10)
神経衰弱

子供から大人まで誰もが一度はやったことがあるであろう、トランプのゲーム・神経衰弱。
裏向きに置かれたカードをめくって、ペアを見つけるというものです。
色は関係なく、数字が同じものでペアが完成します。
自分の番が回ってきたら2枚めくり、ペアができればもう2枚めくれます。
全部ペアが完成し、1番たくさんペアのカードを持っていた人が勝ちです。
一度めくられたカードの位置をしっかり覚えておくのがこのゲームを制するポイント!
たくさんめくられればめくられるほど、まさに神経が衰弱していってしまうゲームです。
なにかな?ゲーム

小さいお子さんがたくさんの生き物の名前を覚えるのに便利な『なにかな?ゲーム』。
出題者の人が引いたカードに描かれた生き物がなんなのか、質問をしながらあてていきます。
質問をするのも正解を答えるのも自分の番が回ってこないとできません。
1番たくさん答えられた人が勝ちです。
このゲームにはもう1つ遊び方があり、絵札に真ん中に穴が空いたカードを組み合わせて、穴から見えている生き物が何かというのを当てます。
2つの遊び方で、たくさんの生き物に触れてくださいね!
はぁって言うゲーム

演技力が試される『はぁって言うゲーム』。
指定された「はぁ」や「えー」などの言葉を言い、それがどんなシチュエーションで言われたものなのかを当てるゲームです。
難しいことを考える必要がないので、お子さんでも簡単に挑戦できますよ!
まずお題のカードを1枚引き、次にゲームをするメンバー全員にアクトカードというカードで自分がどのシチュエーションでやるのかを割り振ります。
そしてそれぞれ与えられたシチュエーション通りに言葉を発し、周りはどのシチュエーションで言われたものなのかを当てます。
見事正解すれば正解した人と、演じた人両方に点数が入り、ゲームの最後に1番合計点が高かった人が勝ちです!
【簡単】子供も楽しめるオススメカードゲームまとめ(11〜20)
レシピ

大好きな料理を具材を集めて作っていくカードゲーム『レシピ』。
自分が引いた料理のカードをもとにして、必要な具材を集めていきます。
材料は最初に手持ちで与えられたカードと順番が回ってくるたびに引くカードを使って集め、いらないものは捨てていきます。
1番最初に材料を全て集められ、料理が完成した人が勝ち!
ゲーム中はお題の料理が描かれたカードも集めている材料のカードも周りに伏せた状態で遊ぶので、いつ誰が完成してしまうのか、ドキドキワクワクしながら楽しめます。
このゲームには北海道料理や世界の料理、スイーツなどさまざまなバージョンがあるので、お好みの料理を選んでくださいね!
バルーンズ

2〜3才のお子さんから遊べるカードゲーム『バルーンズ』。
まずそれぞれ5枚ずつ風船のカードを持ち、表向きにして並べます。
そして順番に山札のアクションカードから1枚ずつカードを引いていき、引いたカードが自分の手持ちの札と同じ色の風船であれば、風船を失うことになるため手持ち札を裏向きにします。
もしアクションカードから「おかあさんカード」というカードを引いた場合は、裏向きにしたカードのうち好きなカードを表向きにして復活させられます。
誰か1人が5枚全てを裏向きにした時点で、1番表向きのカードをたくさん持っている人が勝ち。
運任せで簡単に遊べるゲームです。
ごきぶりポーカー

ちょっとドキッとしてしまうような名前のカードゲーム『ごきぶりポーカー』。
ゴキブリを含めた8種類の害虫が描かれたカードは、ゲームをする全員に配りきってください。
自分の番が回ってきたら手札から1枚選び、裏向きのまま「これは〇〇です」と宣言しながら誰か好きな人に渡します。
渡された人は相手がウソをついているかどうかを見破り、表を向けて宣言通りであれば相手に返し、ウソを見破れなければ自分の前に並べます。
これをくり返し、同じ害虫が4つそろったり、最初に手持ち札がなくなると負けです。
慣れてきたら戦略をしっかり練ってやると、より楽しめますよ!
DOBBLE-ドブル-

いろんな絵柄が描かれていて見た目から楽しいカードゲーム『DOBBLE-ドブル-』。
1枚につき8種類の絵が描かれたカードが55枚あり、それぞれを見比べて共通している絵が描かれているカードを見つけ出します。
ちょっと難易度の高い神経衰弱のイメージです。
このゲームにはさまざまな遊び方があるのですが、どれも「同じ絵柄を見つける」というのは共通のルール。
遊び方の一例を挙げると、表向きにされた山札の絵柄と手持ち札の絵柄で共通するものを素早く見つけてカードを集めていく「タワー」。
9枚並べられたカードから共通する絵柄のカードを3枚見つける「スリーカード」などがあります。
いろんな遊び方で、お子さんも飽きることなく長く遊べますよ!