カードゲームの種類と遊びかた
さまざまな絵柄のカードを特定のルールで遊ぶカードゲームが簡単に遊べるものから、駆け引きの多い頭を使う複雑なものまで世の中には星の数ほどあります。
その多くの種類があるカードゲームの中からいくつか紹介していきたいと思います。
カードゲームの種類と遊びかた(1〜10)
しりとりをアレンジした「ワードバスケット」

カードにはそれぞれ、「あ」~「わ」のひらがなが1文字だけ書かれています。
プレイヤーは、場に出された文字から始まり、手札の文字で終わる3文字以上の言葉を答えながら、使用した手札を捨てていきます。
最も早く手札を使い切ったプレイヤーの勝利です。
数字を足していくだけなのに緊張感たっぷりの「ノイ」

1988年に日本で発売されました。
数字の書かれたカードを出していき、それらの数字を足していきます。
自分の番で合計が101を超えてしまうと負け。
数字カードの他、順番を逆回りにしたり一人飛ばしたりする指示カードもあるので、スリルのある駆け引きを味わえます。
かわいいカードでさっくり遊べる「コヨーテ」

カードゲームといえば自分の手札を見ながら思考していくのが一般的ですが、コヨーテは、自分ではなく他人のカードを見ながら推理を進めていくという一風変わったゲーム。
大人数でも短時間で終わらせられるので、さっと遊びたいときにぴったりです。
DREIstさんマニア

知っている人がほとんどいないDREIstのさんマニアというカードゲーム。
3枚並ぶと崩れていくといった一風変わったカードゲームですが、ルールがしっかり決められていてとても簡単でおもしろいカードゲームです。
デザインがとてもかわいく、並べていくのがとても楽しいと思います!
従来のカードゲームに飽き飽きしている方はぜひ遊んでみてください!
Eカード

市民、王様、奴隷という種類に分けたカードを使ったゲーム。
それぞれの役割を把握した上でカードを出していく心理戦のようなカードゲーム。
プレイヤーの顔色を伺いながら相手が何のカードを出したのかなども予想もできるので、手に汗握る駆け引きができることまちがいありません!
UNO

トランプと並んでカードゲームの王道といっても過言ではないUNO!
手持ちの7枚のカードの中から、中央に出されたカードと同じ色、あるいは同じ数字のカードを出します。
出せるものがなければ中央の山札から1枚引かなければいけません。
最後の1枚になった時点で「UNO」と宣言し、手元の札が無くなった人が勝利!
大枠はこのルールですが、各地に細かいルールが存在するので、はじめに認識を共有しておくといいかもしれませんね。
老若男女問わず楽しめる上、オンラインでも対戦できるので、世界中の友人や家族と盛り上がれます!
UNO ゲットワイルド

45年ぶりにリニューアルしたUNOの遊び方です。
白いカードが付いており、そこにオリジナルのルールを追加できます。
今までのUNOは何回もして飽きてしまった方へ特におすすめです!
毎回違うルールを追加できるので、永遠に楽しめるカードゲームになっています!
新しいUNOをぜひ試してみてください!