カードゲームの種類と遊びかた
さまざまな絵柄のカードを特定のルールで遊ぶカードゲームが簡単に遊べるものから、駆け引きの多い頭を使う複雑なものまで世の中には星の数ほどあります。
その多くの種類があるカードゲームの中からいくつか紹介していきたいと思います。
カードゲームの種類と遊びかた(1〜10)
しりとりをアレンジした「ワードバスケット」

カードにはそれぞれ、「あ」~「わ」のひらがなが1文字だけ書かれています。
プレイヤーは、場に出された文字から始まり、手札の文字で終わる3文字以上の言葉を答えながら、使用した手札を捨てていきます。
最も早く手札を使い切ったプレイヤーの勝利です。
かわいいけどちょっとシビアな「ペンギンパーティ」

各自の手札からカードを出していき、ピラミッド型に並べていきます。
七ならべに似た部分があるので、初めてプレーする人でも、なじみやすいかもしれません。
元はドイツで発行されたゲームですが、日本語でリメイクされたものが発売されています。
かわいいカードでさっくり遊べる「コヨーテ」

カードゲームといえば自分の手札を見ながら思考していくのが一般的ですが、コヨーテは、自分ではなく他人のカードを見ながら推理を進めていくという一風変わったゲーム。
大人数でも短時間で終わらせられるので、さっと遊びたいときにぴったりです。
ひたすらお洒落な「ディクシット」

フランス産のゲームです。
カードには文字が一切なく、絵のみが描かれています。
その絵が綺麗で洒落ているので、ゲームに慣れていない人でも興味を持てると思います。
ルールも簡単で、初心者でもすぐに理解できるのがうれしいところです。
カードとコマを使った神経衰弱的ゲーム「おばけキャッチ」

プレイヤーは魔法使いになりきり、他のプレイヤーと戦っていきます。
四季を3周(つまり3年分のターン経過)すると対戦は終了。
実物はカードの他にもさまざまな道具を使用するため少々とっつきにくく感じるかもしれませんが、オンライン上でも気軽に遊ぶことができます。
DREIstさんマニア

知っている人がほとんどいないDREIstのさんマニアというカードゲーム。
3枚並ぶと崩れていくといった一風変わったカードゲームですが、ルールがしっかり決められていてとても簡単でおもしろいカードゲームです。
デザインがとてもかわいく、並べていくのがとても楽しいと思います!
従来のカードゲームに飽き飽きしている方はぜひ遊んでみてください!
Eカード

市民、王様、奴隷という種類に分けたカードを使ったゲーム。
それぞれの役割を把握した上でカードを出していく心理戦のようなカードゲーム。
プレイヤーの顔色を伺いながら相手が何のカードを出したのかなども予想もできるので、手に汗握る駆け引きができることまちがいありません!





