盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
もくじ
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(1〜20)
銀行

銀行のお金を使って預金者が賭けて争う、現実ではありえないようなゲームがこちら。
2~10の赤いトランプは1000円、2~10の黒いトランプは2000円として使います。
その他の絵札とエースは、勝負札として使用してください。
A、キング、クイーン、ジャックの順番で強さが上がっていきます。
銀行役の親を1人決め、27000円分のトランプと勝負札のトランプを持ちます。
預金者となるほかの人たちは、残りのトランプを均等な額になるようにわけてください。
これで準備完了!
あとは、銀行が持つ勝負札と、そこに賭ける額でトランプが増えたり、減ったりします。
預金者の手札が全てなくなれば親の銀行が勝ち、銀行の手札が全てなくなれば預金者が勝ちです。
インディアンポーカー

自分が持っているカードは強いのか、弱いのか、運にも身を任せながら勝負をするインディアンポーカー。
プレイヤーそれぞれに1枚ずつトランプを裏向きで配ります。
それぞれ自分のカードは見ずに、周りからは見える状態で自分のおでこにカードを当てて公開します。
それぞれが持っているカードを見て、会話をしながら自分のカードを推測しましょう。
カードの強さは、Aが1番弱く、数字が大きくなるほどに強くなり、ジョーカーが1番最強です。
自分のカードが弱いと思ったら、強いカードの人と一度だけ交換できます。
最終的に全員で一斉にカードを公開し、1番弱いカードを持っていた人が負けです。
一休さん

ルールを知らなくてもすぐに楽しめる、一休さんというトランプゲームを紹介!
よく混ぜたトランプを裏向きのまま、ドーナツ状に並べます。
あとは、1人ずつ「一休さん」と言いながらトランプを1枚ずつめくって真ん中に置いていきます。
めくっていく中で「一休さん」の語呂合わせで「1」「3」「9」の数字が出たときは、素早くカードの上に手を乗せてください。
手を乗せるのが1番遅かった人は、真ん中にあるカードを全部持っていきます。
お手付きをしたときも、そこにあるカードを持っていかなければいけません。
ドーナツ状に並べたカードが全てなくなるまでおこない、最終的に1番手持ちのカードが多かった人が負けです。
逆ババ抜き

最後までババのジョーカーを持っていると負けになってしまうのがババ抜きですが、この逆ババ抜きでは、最後までジョーカーを持っていた人が勝ちです。
ゲームの進め方は、通常のババ抜きと同じ。
1枚ずつ相手のカードを取ったり、取られたりしながら、同じ数字のカードがそろったら捨てるというのを繰り返していきます。
ただ、ジョーカーを残すためにはカードがそろったらすぐに捨てるということをしていてはすぐに手持ちがなくなってしまいます。
そのため、カードを捨てるタイミングなども見計らわなければいけません。
通常のババ抜き以上に頭を使うゲームなので、盛り上がりますよ!
ブラックジャック

配られる手札の数字合計で21ぴったりを目指すのがブラックジャック。
よく、ゲームに登場するカジノ場なんかでプレイできますよね。
合計22以上になるとどうあってもドボン扱いになるので「ちょっと足りないな……」という場面でもう1枚引けるかどうか、それが重要です。
対戦形式だと相手の手札はもちろん見えないわけですし、簡単に思えてその実、心理戦がすごいんです。
決着がつくのが速いのもオススメポイントの一つ。
ちょっとしたすき間時間でも気軽に遊べるトランプゲームです。
カルテット

同じ絵柄や数字のトランプを4枚集めるカルテット。
ジョーカー以外のトランプを使い、1枚だけ抜いておきます。
残りのトランプをプレイヤーに均等になるように配ってください。
これで準備完了!
自分のターンが回ってきたら誰かを指名して、欲しいカードを伝えます。
その人がそのカードを持っていればそのカードをもらい、持っていなければそこでその人のターンは終了です。
カードをもらえた場合は、もう一度誰かを指名して欲しいカードを伝えられます。
4枚のカードがそろったらそれを公開してください。
これを繰り返し、全員の手札がなくなれば終了。
4枚セットをたくさん作れた人が勝ちです!