盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(6〜10)
逆ババ抜き

最後までババのジョーカーを持っていると負けになってしまうのがババ抜きですが、この逆ババ抜きでは、最後までジョーカーを持っていた人が勝ちです。
ゲームの進め方は、通常のババ抜きと同じ。
1枚ずつ相手のカードを取ったり、取られたりしながら、同じ数字のカードがそろったら捨てるというのを繰り返していきます。
ただ、ジョーカーを残すためにはカードがそろったらすぐに捨てるということをしていてはすぐに手持ちがなくなってしまいます。
そのため、カードを捨てるタイミングなども見計らわなければいけません。
通常のババ抜き以上に頭を使うゲームなので、盛り上がりますよ!
セブンブリッジ

セブンブリッジは、日本発祥のゲームで、マージャンによく似たルールです。
プレイヤーは山札からカードをひいていき、手札に役がそろったら、コールして場に出します。
コールが、「チー」や「ポン」なのもマージャンっぽいですよね。
ほとんどマージャンと同じではないかと、思われた方も多いでしょう。
確かにそうなのですが、セブンブリッジは、マージャンに比べて道具が荷物にならないというメリットがありますよ。
まずはそれぞれの点数など詳しいルールを調べてみてください。
カルテット

同じ絵柄や数字のトランプを4枚集めるカルテット。
ジョーカー以外のトランプを使い、1枚だけ抜いておきます。
残りのトランプをプレイヤーに均等になるように配ってください。
これで準備完了!
自分のターンが回ってきたら誰かを指名して、欲しいカードを伝えます。
その人がそのカードを持っていればそのカードをもらい、持っていなければそこでその人のターンは終了です。
カードをもらえた場合は、もう一度誰かを指名して欲しいカードを伝えられます。
4枚のカードがそろったらそれを公開してください。
これを繰り返し、全員の手札がなくなれば終了。
4枚セットをたくさん作れた人が勝ちです!
大富豪

大定番、飲み会じゃなくたって楽しい大富豪をやってみましょう!
配られた手札を大きい数順に出していき、最初に手元からカードがなくなった人が勝利。
そして大富豪のおもしろさって、ローカルルールの多さですよね。
8切りや7渡しなど、みなさんご存じのものもあるでしょうが「自分の地元だけのやり方だったの!?」なんて、その場にいる人に教えてもらって初めて知ることがある場合も。
でもそういうのを積極的に取り入れていくのがオススメ!
その方が話題を広げるきっかけになりますからね。
数字合わせNEW!

トランプの数字を3連続で合わせるゲームです。
同じマークのトランプを12枚使います。
相手の出しそうな数字を推理して、12枚の数字のトランプの中から選び机に出していきましょう。
2人のトランプの数字がそろったら、次も考えて1枚出しますよ。
2回目もそろったら3回目は、すべのカードを出します。
そのとき、推理した数字のトランプを、一番上にのせてくださいね。
数字が相手と3回そろうのは、難しいかもしれません。
ですが何回か、やってみて考えを合わせると、そろうかもしれませんよ。