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合コンで盛り上がる遊び

合コンで盛り上がる遊び
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合コンで盛り上がる遊び

合コンでは場の雰囲気を和ませるために、ゲームをしますよね。

とはいえ、いつも定番のゲームばかりでは飽きてしまう人もいるでしょう。

今回はそんな人にぜひ知ってほしい合コンで盛り上がる遊びをセレクトしてみました。

ぜひ参考にして、合コンを成功させてください。

合コンで盛り上がる遊び(1〜10)

テイスティングゲーム

二次会・忘年会・ゲーム参考動画Vol.22「テイスティングゲーム」|二次会・忘年会景品なら景品キング
テイスティングゲーム

キリン、アサヒ、サントリー、ビール好きにはたまらない響きがありますよね。

そこで利き酒ならぬ利きビール、利きジュース大会で盛り上がってみましょう。

同じオレンジジュースでもメーカーによってその味は微妙に違うもの。

普段なにげに飲んでいる缶コーヒーだって真剣に飲めば全く味が違うと思いますよ。

料理がたくさん並ぶパーティーなら目隠しして料理をテイスティングして言い当てるのもきっと盛り上がります。

普段食通を気取っている方はくれぐれもかっこ悪いところを見せないでくださいね。

共通点探し

研修でつかえるアイスブレイク 「共通点探し」3つのパターン
共通点探し

共通点探しは、初対面の人と会話でき、また親近感もアップする楽しいゲームです。

ゲームの進め方はいろいろとありますが、参加者がペアやグループになり、制限時間を設けて対話の中で共通点を探っていく、もしくは事前に書き出した共通点を発表してく……などが定番でしょうか。

対話はお題がないとなかなか進まないので「休日の過ごし方」や「好きな食べ物」など、簡単でOKですので設定してくださいね。

共通点をいくつ見つけられるか、事前に目標を設定するのもオススメです。

歌詞しりとりゲーム

歌詞しりとりゲーム!!#ものまね #歌うま
歌詞しりとりゲーム

歌の歌詞を使ってしりとりをする楽しいゲーム。

歌の一節を歌って、その最後の文字から始まる別の歌の歌詞をつなげていきます。

知っている曲を思い出したり、新しい歌に出会えたりと、子供から大人まで楽しめるのがポイント。

歌が好きな人はもちろん、知らない曲に出会えるチャンスもありますよ。

カラオケやパーティー、学校のレクリエーションにもピッタリのゲームです。

歌がちょっと苦手な人でも自然に笑顔になれる、シンプルだけど奥が深い遊びです。

音楽の知識や発想力をいかして、楽しく遊んでみてくださいね!

6人の患者と薬

思考実験コンセンサスゲーム「6人の患者と薬」
6人の患者と薬

1人の重症患者を助けるか、5人の中程度の患者を救うかという究極の選択をせまられるテーマです。

薬は1つしかなく、重症者にはすべて必要ですが中程度の患者には分け与えることで全員が助かります。

たった1人の命を重視するか、多数を優先するかというジレンマは人の価値観を浮きぼりにします。

議論では命の重さは平等か、社会的な立場を考慮すべきかなどの視点が出るのがポイント。

クラス全体で意見をぶつけ合いながら最終的に1つの判断を模索することが大切で、倫理や選択の難しさを体験できる考えさせられるテーマです。

暴走トロッコと作業員と太った男

思考実験コンセンサスゲーム「暴走トロッコと作業員と太った男」
暴走トロッコと作業員と太った男

トロッコ問題をさらにアレンジさせたのが、線路脇に立つ太った男を突き落とせばトロッコを止められるというテーマです。

もし突き落とせば多数の命が助かるが、直接その人を犠牲にする決断を下さなければならない。

選択肢はシンプルですが、命の重さや行為の倫理を問うものです。

グループで話し合えば結果を重視するか、行為そのものを重視するかという観点で意見が分かれ、白熱した議論が生まれます。

クラスメイトで話し合うことで、それぞれの価値観を深く掘り下げられるアイデアです。

生存者たち

コンセンサスゲーム「生存者たち」ストーリー編
生存者たち

とつぜんの遭難事故に直面した自分たちが、生き延びるためにどのような判断を下すかを考えるコンセンサスゲーム。

テーマは実際に起きたウルグアイ空軍機571便遭難事故で、映画『生きてこそ!』から発想された内容です。

参加者は生存者の一員となりロベルトが提案する行動にどう応じるか、また限られた食料や極寒の環境をどのように乗りこえるかを議論していきます。

話し合いを通して危機的な状況での協力や価値観の違いを体験でき、チームで意見をまとめる力や判断力が試されるため学校や研修でも盛り上がる学びのある取り組みになるでしょう。

重要な場面での立ち回りや意見が楽しめるテーマです。

暴走トロッコと作業員

思考実験コンセンサスゲーム「暴走トロッコと作業員」
暴走トロッコと作業員

1967年にイギリスの哲学者、フィリッパ・フットさんが示した思考実験をテーマにしたコンセンサスゲーム。

線路上に複数の作業員がいて、このままでは大事故になる場面でスイッチを切り替えれば1人を犠牲にして、多くの命を救うことになる。

果たしてスイッチを切るべきなのか、それともそのままにすべきなのか。

このジレンマを最初に個人で考え、その後グループで1つの結論を導く過程がポイント。

立場や価値観の違いが明確に現れるため、話し合いが盛り上がる魅力的なテーマです。

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