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合コンで盛り上がるパーティーゲーム

合コンで盛り上がるパーティーゲーム
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合コンで盛り上がるパーティーゲーム

食事をして会話を楽しむだけの合コンもあれば、とにかくみんなで盛り上がろう!

みたいな合コンもありますよね。

後者の場合、やっぱりパーティーゲームが必要だと思います。

そんな時にぜひ参考にしてほしいゲームのアイデアを集めました。

合コンで盛り上がるパーティーゲーム(1〜10)

以心伝心ジェスチャーゲーム

宴会余興シリーズ第三弾 以心伝心ジェスチャーゲーム
以心伝心ジェスチャーゲーム

日本のバラエティー番組を長年支えてきたといっても過言ではないジェスチャーゲームも必ず盛り上がる余興の1つ。

ここでは通常の伝達系ジェスチャーゲームではなく、2人の気持ちが1つになれるかどうかを試す以心伝心系ゲームとしてご紹介。

まずお題を出します。

2人の演者が同じジェスチャーをすれば正解です。

例えばお題「野球」に対し、1人がバッター、1人がピッチャーを演じればアウト。

お互いのジェスチャーが見られないついたてがあればさらに楽しいですよ!

イヤホンガンガン伝言ゲーム

宴会余興シリーズ第四弾 イヤホンガンガン伝言ゲーム
イヤホンガンガン伝言ゲーム

このゲームも各バラエティー番組でよく見ますよね。

昔からある伝言ゲームというカタチは老若男女を問わず楽しめると思います。

音楽装置を用意するのも今はスマホがあるのでOK。

ヘッドホンがなければイヤホンでも十分対応できると思います。

お年を召された方のお題は若者の間ではやっているものを、若者へのお題は昭和レトロを感じるものなど、お題のチョイスにひと工夫。

20文字以内が1度に覚えられる限界かも?

罰ゲームに苦いお茶などを用意するのも盛り上がるかも!

生存者たち

コンセンサスゲーム「生存者たち」ストーリー編
生存者たち

とつぜんの遭難事故に直面した自分たちが、生き延びるためにどのような判断を下すかを考えるコンセンサスゲーム。

テーマは実際に起きたウルグアイ空軍機571便遭難事故で、映画『生きてこそ!』から発想された内容です。

参加者は生存者の一員となりロベルトが提案する行動にどう応じるか、また限られた食料や極寒の環境をどのように乗りこえるかを議論していきます。

話し合いを通して危機的な状況での協力や価値観の違いを体験でき、チームで意見をまとめる力や判断力が試されるため学校や研修でも盛り上がる学びのある取り組みになるでしょう。

重要な場面での立ち回りや意見が楽しめるテーマです。

飲み会で盛り上がるゲーム10選

【幹事必見】飲み会で必ず盛り上がるゲーム10選!!
飲み会で盛り上がるゲーム10選

飲み会で盛り上がるゲーム10選は会場全体に一体感が生まれ、コミュニケーションをとるきっかけにもなります。

ゲームは飲み会が盛り上がってきた中盤くらいに始めるのがオススメです。

お酒が入ると思考が整理できない状態にもなりやすいので、シンプルでルールがわかりやすいものを取り入れていきましょう。

テンポ良く待ち時間を少なくしながら、ゲーム問題を出していきましょう。

誰がいくつポイントをためているか集計する人や時間をはかる人などを準備するのもオススメですよ。

共通点探し

研修でつかえるアイスブレイク 「共通点探し」3つのパターン
共通点探し

共通点探しは、初対面の人と会話でき、また親近感もアップする楽しいゲームです。

ゲームの進め方はいろいろとありますが、参加者がペアやグループになり、制限時間を設けて対話の中で共通点を探っていく、もしくは事前に書き出した共通点を発表してく……などが定番でしょうか。

対話はお題がないとなかなか進まないので「休日の過ごし方」や「好きな食べ物」など、簡単でOKですので設定してくださいね。

共通点をいくつ見つけられるか、事前に目標を設定するのもオススメです。

6人の患者と薬

思考実験コンセンサスゲーム「6人の患者と薬」
6人の患者と薬

1人の重症患者を助けるか、5人の中程度の患者を救うかという究極の選択をせまられるテーマです。

薬は1つしかなく、重症者にはすべて必要ですが中程度の患者には分け与えることで全員が助かります。

たった1人の命を重視するか、多数を優先するかというジレンマは人の価値観を浮きぼりにします。

議論では命の重さは平等か、社会的な立場を考慮すべきかなどの視点が出るのがポイント。

クラス全体で意見をぶつけ合いながら最終的に1つの判断を模索することが大切で、倫理や選択の難しさを体験できる考えさせられるテーマです。

暴走トロッコと作業員

思考実験コンセンサスゲーム「暴走トロッコと作業員」
暴走トロッコと作業員

1967年にイギリスの哲学者、フィリッパ・フットさんが示した思考実験をテーマにしたコンセンサスゲーム。

線路上に複数の作業員がいて、このままでは大事故になる場面でスイッチを切り替えれば1人を犠牲にして、多くの命を救うことになる。

果たしてスイッチを切るべきなのか、それともそのままにすべきなのか。

このジレンマを最初に個人で考え、その後グループで1つの結論を導く過程がポイント。

立場や価値観の違いが明確に現れるため、話し合いが盛り上がる魅力的なテーマです。

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