盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(21〜30)
七並べ

ルール説明が面倒くさいという時は、7ならべをしてみてはいかがでしょうか?
7の前後の数字のカードを順番に並べていく、そしてカードを出せなくなったら負けという、シンプルなルールです。
そのため、すぐにでも始められますよ。
また、シンプルではありますが、駆け引きを楽しめるので、盛り上がること間違いなしです。
ちなみに、日本公式大会では、パスは3回までとされています。
プレイヤーの人数や難易度に合わせて、回数を調整してみましょう。
トランプタワー

頭を使うゲームばかりで疲れてしまった時は、トランプタワーで息抜きしてみませんか?
おそらく、一度は見たことがあると思うのですが、トランプをピラミッド状に重ねていくあれです。
1人でもくもくと組むもよし、お友達と交代で組んでいき、くずしたら負けというルールにするもよしです。
また、くみ上げた高さをきそうのもおもしろそうですね。
ちなみに、世界記録は7.6mだそうですよ。
一組のトランプでは足りなくなるかもしれないので、複数用意しておきましょう。
神経衰弱

難しいルールなんて一切ありません!
裏向きに置いたトランプをめくって、同じ数字を2枚当てて撮っていく遊び、神経衰弱。
子供の頃に熱中した経験のある方も多いんじゃないでしょうか。
記憶力が試される、意外に白熱するトランプゲームです。
この遊びの楽しいところはガヤを入れやすい部分じゃないでしょうか。
「ほんとにそこだったぁ?」「あっちめくってみれば」など言い合っているうち、いつのまにかみんな本気になっちゃうかも!
ヤニブ

カードが5枚ずつ配られて、そこからのカードを捨てて引くという行動の繰り返しによって、手札の合計が5以下になることを目指していくげーむです。
カードの捨て方がポイントで、同じ数字や同じマークの階段の場合はまとめて捨てられるので、この仕組みをうまく利用して手札を減らしていきましょう。
引くカードも山札だけでなく、前の人が捨てたカードからも引くことが可能なので、このあたりの駆け引きも意識しつつ進めていきましょう。
5以下になった人は「ヤニ」と宣言、その時点のカードの合計で勝敗が決まるので、いかにすばやく5以下を作れるのかが重要ですね。
ゴルフ

ゴルフの得点をイメージしたような、ターンを進めてすべてのカードを表にしたときに合計点をより少なくすることを目指すゲームです。
配られた6枚のカードは2かける3の形で場に出して2枚をオープン、山札から1枚を捨て札として表にした状態でゲームがスタートします。
それぞれのターンで可能な行動のひとつが山札から引いたカードと自分の場にならべたカードの交換で、交換したくない場合はそのまま捨て札置き場に引いたカードを置きます。
もうひとつの行動は捨て札のいちばん上と自分の場のカードの交換、この2種類の行動を繰り返すという流れですね。
誰かのすべてのカードが表になった時点でストップ、同じ数字がペアにならんでいたら0点という仕組みも利用して点数を計算するので、交換の駆け引きが大切ですね。
51

配られた5枚の手札を場に出された札と交換していき、マークをそろえつつ合計が51になることを目指すゲームです。
それぞれのターンではカードを1枚だけ交換、すべてを交換、場札を変更、パスという行動が可能で、ほしいカードと交換できるような行動を選んでいきましょう。
場札を変えたときにはそこから必ずカードを交換しなければならず、ほしくないカードであっても持たなければいけないという点が難しいポイントですね。
誰かが51をそろえた時点でストップ、その時の得点で順位が決まるので、スピード感も意識しつつ進めていきましょう。
ミッチ

それぞれに配られたカードからマークごとに数が減っていくようにカードを出していき、決められた終了のタイミングまでにそれぞれのマークで枚数を多く出すことを目指すゲームです。
手札を配り終えたら避けておいたAを3枚だけ山札に戻して、その状態でそれぞれのターンにカードを山札から引いていきます。
山札からAを引いたときには横に避けてもう一度山札から引く、Aが出そろった時点でのそれぞれのマークの枚数を競うというルールですね。
Aが出そろうまでにどこまで枚数を出せるのか、数が減らせなかった場合の捨てカードを少なくできるのかが勝利のポイントです。