盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(21〜30)
トランプで楽しい!ぶたのしっぽ

トランプの束を輪にして並べて遊ぶ、ぶたのしっぽ。
輪にしたトランプの形が、ぶたのしっぽの形に似ているところから、ネーミングがきているのかもしれませんね。
3人以上で楽しめるぶたのしっぽは、ルールも複雑ではないので、気軽に楽しめますよ。
輪にしたトランプを1枚ずつひいて、中央に置いていきます。
中央にある一番上のトランプのマークと同じものをひいたら、全て中央のトランプを引きます。
ジョーカーが出たら、再び持っているトランプを戻せるといったローカルルールもありますよ。
マージャンポーカー

麻雀とポーカーの役を組み合わせたマージャンポーカーは、2人でじっくり楽しめる頭脳系トランプゲームです。
親には5枚、子には4枚のカードを配り親が1枚切った後、子が1枚引いて1枚切るという流れでゲームが進行します。
手札を整えて役を完成させる点は麻雀に通じつつ、ポーカーの役が得点源になるのがポイント。
ただし1ペアや2ペアでは上がれないため、より高得点の役を狙う戦略が求められます。
点数は完成させた役に応じて設定されており、例えばストレートフラッシュや4カードなら一気に高得点も可能です。
お互いの思惑を読み合いながら、どのカードを切るかが勝敗を分ける重要なカギになります。
駆け引きの面白さが詰まったゲームです。
数字合わせ

トランプの数字を3連続で合わせるゲームです。
同じマークのトランプを12枚使います。
相手の出しそうな数字を推理して、12枚の数字のトランプの中から選び机に出していきましょう。
2人のトランプの数字がそろったら、次も考えて1枚出しますよ。
2回目もそろったら3回目は、すべのカードを出します。
そのとき、推理した数字のトランプを、一番上にのせてくださいね。
数字が相手と3回そろうのは、難しいかもしれません。
ですが何回か、やってみて考えを合わせると、そろうかもしれませんよ。
ごきぶりポーカー

勝つ人を決めるのではなく最下位のプレイヤーを決めるというちょっと変わったゲーム。
ポーカーと名前はつくものの、一般的なポーカーとは全く違った新感覚のカードゲームです。
「これはカメムシです」「これはコウモリです」とやや演技をしながらカードを回すので演技派には有利かもしれません。
手札がなくなるか、同じカードを4枚集めてしまうと負け。
お互いに駆け引きを楽しみながらゲームを進めてください。
ゴルフ

ゴルフの得点をイメージしたような、ターンを進めてすべてのカードを表にしたときに合計点をより少なくすることを目指すゲームです。
配られた6枚のカードは2かける3の形で場に出して2枚をオープン、山札から1枚を捨て札として表にした状態でゲームがスタートします。
それぞれのターンで可能な行動のひとつが山札から引いたカードと自分の場にならべたカードの交換で、交換したくない場合はそのまま捨て札置き場に引いたカードを置きます。
もうひとつの行動は捨て札のいちばん上と自分の場のカードの交換、この2種類の行動を繰り返すという流れですね。
誰かのすべてのカードが表になった時点でストップ、同じ数字がペアにならんでいたら0点という仕組みも利用して点数を計算するので、交換の駆け引きが大切ですね。
うすのろ

反射神経が試される、フィジカル型トランプゲームです!
例えば4人で遊ぶ場合、4枚同じ数字のトランプを4セットと3つのコインを準備。
円形になって座り、コインはその中心に置いておきます。
切ったトランプを手札としてそれぞれに配り、ゲームがスタート。
みんな同時に、隣にいる人に1枚手札を渡します。
それをくり返していくうち、どこかのタイミングで手札全てが同じ数字になる人が出てくるはず。
そうなった人はすぐさま中心のコインを取り、他の参加者もそれをきっかけにコインを取ります。
コインの枚数は人数より一つ少ないため、取れない人が1人出てきます。
ということで、取れなかった人が負け。
緊迫感のある勝負が楽しめますよ!
51

配られた5枚の手札を場に出された札と交換していき、マークをそろえつつ合計が51になることを目指すゲームです。
それぞれのターンではカードを1枚だけ交換、すべてを交換、場札を変更、パスという行動が可能で、ほしいカードと交換できるような行動を選んでいきましょう。
場札を変えたときにはそこから必ずカードを交換しなければならず、ほしくないカードであっても持たなければいけないという点が難しいポイントですね。
誰かが51をそろえた時点でストップ、その時の得点で順位が決まるので、スピード感も意識しつつ進めていきましょう。





