盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(1〜20)
トランプタワー

頭を使うゲームばかりで疲れてしまった時は、トランプタワーで息抜きしてみませんか?
おそらく、一度は見たことがあると思うのですが、トランプをピラミッド状に重ねていくあれです。
1人でもくもくと組むもよし、お友達と交代で組んでいき、くずしたら負けというルールにするもよしです。
また、くみ上げた高さをきそうのもおもしろそうですね。
ちなみに、世界記録は7.6mだそうですよ。
一組のトランプでは足りなくなるかもしれないので、複数用意しておきましょう。
神経衰弱

難しいルールなんて一切ありません!
裏向きに置いたトランプをめくって、同じ数字を2枚当てて撮っていく遊び、神経衰弱。
子供の頃に熱中した経験のある方も多いんじゃないでしょうか。
記憶力が試される、意外に白熱するトランプゲームです。
この遊びの楽しいところはガヤを入れやすい部分じゃないでしょうか。
「ほんとにそこだったぁ?」「あっちめくってみれば」など言い合っているうち、いつのまにかみんな本気になっちゃうかも!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(21〜40)
ヤニブ

カードが5枚ずつ配られて、そこからのカードを捨てて引くという行動の繰り返しによって、手札の合計が5以下になることを目指していくげーむです。
カードの捨て方がポイントで、同じ数字や同じマークの階段の場合はまとめて捨てられるので、この仕組みをうまく利用して手札を減らしていきましょう。
引くカードも山札だけでなく、前の人が捨てたカードからも引くことが可能なので、このあたりの駆け引きも意識しつつ進めていきましょう。
5以下になった人は「ヤニ」と宣言、その時点のカードの合計で勝敗が決まるので、いかにすばやく5以下を作れるのかが重要ですね。
51

配られた5枚の手札を場に出された札と交換していき、マークをそろえつつ合計が51になることを目指すゲームです。
それぞれのターンではカードを1枚だけ交換、すべてを交換、場札を変更、パスという行動が可能で、ほしいカードと交換できるような行動を選んでいきましょう。
場札を変えたときにはそこから必ずカードを交換しなければならず、ほしくないカードであっても持たなければいけないという点が難しいポイントですね。
誰かが51をそろえた時点でストップ、その時の得点で順位が決まるので、スピード感も意識しつつ進めていきましょう。
ゴルフ

ゴルフの得点をイメージしたような、ターンを進めてすべてのカードを表にしたときに合計点をより少なくすることを目指すゲームです。
配られた6枚のカードは2かける3の形で場に出して2枚をオープン、山札から1枚を捨て札として表にした状態でゲームがスタートします。
それぞれのターンで可能な行動のひとつが山札から引いたカードと自分の場にならべたカードの交換で、交換したくない場合はそのまま捨て札置き場に引いたカードを置きます。
もうひとつの行動は捨て札のいちばん上と自分の場のカードの交換、この2種類の行動を繰り返すという流れですね。
誰かのすべてのカードが表になった時点でストップ、同じ数字がペアにならんでいたら0点という仕組みも利用して点数を計算するので、交換の駆け引きが大切ですね。
ゴップ

獲得した得点を競い合う、ふたりでの対戦形式で進行していくトランプゲームです。
使用するカードはジョーカーとハートを抜いたもので、それぞれにスペードかクラブのカードを持ち、場にはダイヤの山札を作っておきます。
山札から1枚のカードを場に出して、それぞれが手札から1枚ずつカードを出す、相手よりも強いカードを出していた方が、山札のカードを得点として獲得、最終的な合計点を競うという流れです。
それまでに相手がどのカードを使ったのか、山札から出たカードはどうしても獲得したい得点なのかなど、出すカードの駆け引きが楽しいゲームですね。