盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(11〜20)
カルテット

同じ絵柄や数字のトランプを4枚集めるカルテット。
ジョーカー以外のトランプを使い、1枚だけ抜いておきます。
残りのトランプをプレイヤーに均等になるように配ってください。
これで準備完了!
自分のターンが回ってきたら誰かを指名して、欲しいカードを伝えます。
その人がそのカードを持っていればそのカードをもらい、持っていなければそこでその人のターンは終了です。
カードをもらえた場合は、もう一度誰かを指名して欲しいカードを伝えられます。
4枚のカードがそろったらそれを公開してください。
これを繰り返し、全員の手札がなくなれば終了。
4枚セットをたくさん作れた人が勝ちです!
ダウト

心理戦を楽しみたいときにはダウトがオススメです。
こちらは、相手が出したカードと、言っている数字が本当に同じかを見極めるゲーム。
嘘だと思った場合は、ダウトと宣言します。
最近はやりの人狼ゲームとも似ていますよね。
ただし、人狼ゲームにくらべて、相手の嘘を見破れるチャンスが多いのが楽しいポイントです。
ちなみに、ダウトではプレイヤー全員に宣言できるのですが、隣のプレイヤーのカードしにか宣言できないというルールの、チートというゲームもあるんですよ。
スピード

反射神経を思う存分にはっきして、真剣勝負しませんか!
1対1で対決ができるトランプゲームといえば、スピード!
どういう手札になるかがカギなので、単に手が速い人が有利になるわけではない、意外に運がゆくえを左右するゲームです。
自分のカードを暗記するぐらいの勢いで凝視しながらプレイ!
ジョーカーの扱いやエースとキングに関する決まりなど地域によってルールが違うこともあるので、まず初めにそれを確認をしてくださいね!
七並べ

ルール説明が面倒くさいという時は、7ならべをしてみてはいかがでしょうか?
7の前後の数字のカードを順番に並べていく、そしてカードを出せなくなったら負けという、シンプルなルールです。
そのため、すぐにでも始められますよ。
また、シンプルではありますが、駆け引きを楽しめるので、盛り上がること間違いなしです。
ちなみに、日本公式大会では、パスは3回までとされています。
プレイヤーの人数や難易度に合わせて、回数を調整してみましょう。
ヤニブ

カードが5枚ずつ配られて、そこからのカードを捨てて引くという行動の繰り返しによって、手札の合計が5以下になることを目指していくげーむです。
カードの捨て方がポイントで、同じ数字や同じマークの階段の場合はまとめて捨てられるので、この仕組みをうまく利用して手札を減らしていきましょう。
引くカードも山札だけでなく、前の人が捨てたカードからも引くことが可能なので、このあたりの駆け引きも意識しつつ進めていきましょう。
5以下になった人は「ヤニ」と宣言、その時点のカードの合計で勝敗が決まるので、いかにすばやく5以下を作れるのかが重要ですね。
トランプタワー

頭を使うゲームばかりで疲れてしまった時は、トランプタワーで息抜きしてみませんか?
おそらく、一度は見たことがあると思うのですが、トランプをピラミッド状に重ねていくあれです。
1人でもくもくと組むもよし、お友達と交代で組んでいき、くずしたら負けというルールにするもよしです。
また、くみ上げた高さをきそうのもおもしろそうですね。
ちなみに、世界記録は7.6mだそうですよ。
一組のトランプでは足りなくなるかもしれないので、複数用意しておきましょう。
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(21〜30)
神経衰弱

難しいルールなんて一切ありません!
裏向きに置いたトランプをめくって、同じ数字を2枚当てて撮っていく遊び、神経衰弱。
子供の頃に熱中した経験のある方も多いんじゃないでしょうか。
記憶力が試される、意外に白熱するトランプゲームです。
この遊びの楽しいところはガヤを入れやすい部分じゃないでしょうか。
「ほんとにそこだったぁ?」「あっちめくってみれば」など言い合っているうち、いつのまにかみんな本気になっちゃうかも!