盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(11〜20)
ゴニンカン

基本的に、トランプのゲームは個人戦ですよね。
しかし、たまには友人と協力して遊びたいなと思うこともあるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが、ゴニンカンです。
こちらは、3人のチーム同士で競い合うゲーム。
ルールは絵札に近く、仲間同士で役をそろえて、ポイントを稼いでいきます。
ルールは少し複雑なのですが、覚えればきっと白熱することでしょう。
実はテレビゲーム化もされているので、そちらでルールを覚えるのもありです。
ナポレオン

ナポレオン軍側と連合軍側に分かれて遊ぶ、対戦形式の遊びです。
ルールをめちゃくちゃシンプルに説明すると、カードには割り当てられた強さがあり、手札から場に出しながら強さを競わせて、1回ごとに勝ち負けを決めていきます。
この時、絵札が場に出ているとそれがもらえるルール。
規定回数をおこなって最終的には、ナポレオン軍側なら勝負が始まる前に宣言した絵札枚数を手持ち絵札でこえていれば勝利、そうでなければ負けです。
詳細は調べてもらうとして、この遊び、いわゆる「人狼ゲーム」的なおもしろさがあるんですよ。
ぜひやってみてくださいね!
七並べ

ルール説明が面倒くさいという時は、7ならべをしてみてはいかがでしょうか?
7の前後の数字のカードを順番に並べていく、そしてカードを出せなくなったら負けという、シンプルなルールです。
そのため、すぐにでも始められますよ。
また、シンプルではありますが、駆け引きを楽しめるので、盛り上がること間違いなしです。
ちなみに、日本公式大会では、パスは3回までとされています。
プレイヤーの人数や難易度に合わせて、回数を調整してみましょう。
スピード

反射神経を思う存分にはっきして、真剣勝負しませんか!
1対1で対決ができるトランプゲームといえば、スピード!
どういう手札になるかがカギなので、単に手が速い人が有利になるわけではない、意外に運がゆくえを左右するゲームです。
自分のカードを暗記するぐらいの勢いで凝視しながらプレイ!
ジョーカーの扱いやエースとキングに関する決まりなど地域によってルールが違うこともあるので、まず初めにそれを確認をしてくださいね!
ごきぶりポーカー

勝つ人を決めるのではなく最下位のプレイヤーを決めるというちょっと変わったゲーム。
ポーカーと名前はつくものの、一般的なポーカーとは全く違った新感覚のカードゲームです。
「これはカメムシです」「これはコウモリです」とやや演技をしながらカードを回すので演技派には有利かもしれません。
手札がなくなるか、同じカードを4枚集めてしまうと負け。
お互いに駆け引きを楽しみながらゲームを進めてください。
マージャンポーカー

麻雀とポーカーの役を組み合わせたマージャンポーカーは、2人でじっくり楽しめる頭脳系トランプゲームです。
親には5枚、子には4枚のカードを配り親が1枚切った後、子が1枚引いて1枚切るという流れでゲームが進行します。
手札を整えて役を完成させる点は麻雀に通じつつ、ポーカーの役が得点源になるのがポイント。
ただし1ペアや2ペアでは上がれないため、より高得点の役を狙う戦略が求められます。
点数は完成させた役に応じて設定されており、例えばストレートフラッシュや4カードなら一気に高得点も可能です。
お互いの思惑を読み合いながら、どのカードを切るかが勝敗を分ける重要なカギになります。
駆け引きの面白さが詰まったゲームです。
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(21〜30)
数字合わせ

トランプの数字を3連続で合わせるゲームです。
同じマークのトランプを12枚使います。
相手の出しそうな数字を推理して、12枚の数字のトランプの中から選び机に出していきましょう。
2人のトランプの数字がそろったら、次も考えて1枚出しますよ。
2回目もそろったら3回目は、すべのカードを出します。
そのとき、推理した数字のトランプを、一番上にのせてくださいね。
数字が相手と3回そろうのは、難しいかもしれません。
ですが何回か、やってみて考えを合わせると、そろうかもしれませんよ。