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盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ

みんなで集まっての楽しい飲み会!

せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。

そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。

今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!

定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!

この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!

盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(1〜20)

ぶたのしっぽ

【トランプ〈ぶたのしっぽ〉】紹介・遊び方 同じマークを出さないように、丸く並べたカードをめくる!
ぶたのしっぽ

頭脳だけでなく、瞬発力も試されるのがぶたのしっぽです。

こちらは、ぶたのしっぽの形に並べたカードをめくり、特定のカードが出たタイミングで、中央に手を置くというゲームです。

手を置くのが最も遅かったプレイヤーは、場に出ているカードを受け取ることになり、その枚数が多いと負けです。

白熱するとついつい力が入ってしまうので、気を付けましょう。

ちなみに、このゲームには手を置くふりをしてお手つきをさそうなど、高度なテクニックも存在しています。

ぜひ、使ってみてくださいね。

ドボン

トランプ「ドボン」のルール【実践編】
ドボン

UNOの元となったトランプゲーム、アメリカンページワン。

そこにドボンというルールを加えたのが、こちらのゲームです。

ドボンとは、相手が出したカードの数字が、自身の持ち札の数の合計と同じだった時にあがれるというルール。

例えば、相手が6を出した時に、3のカードを2枚持っていれば勝ちです。

また、相手が最後の一枚を場に出した時でも、ドボンが可能。

その場合、ドボンしたほうが勝ちです。

このルールがあれば最後まで盛り上がれるので、取り入れてみてくださいね。

七並べ

簡単楽しいトランプ遊び【7ならべ】
七並べ

ルール説明が面倒くさいという時は、7ならべをしてみてはいかがでしょうか?

7の前後の数字のカードを順番に並べていく、そしてカードを出せなくなったら負けという、シンプルなルールです。

そのため、すぐにでも始められますよ。

また、シンプルではありますが、駆け引きを楽しめるので、盛り上がること間違いなしです。

ちなみに、日本公式大会では、パスは3回までとされています。

プレイヤーの人数や難易度に合わせて、回数を調整してみましょう。

ゴニンカン

トランプゲーム「ゴニンカン」ルール解説(ゴニンカントランプ世界選手権大会公式動画)
ゴニンカン

基本的に、トランプのゲームは個人戦ですよね。

しかし、たまには友人と協力して遊びたいなと思うこともあるのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが、ゴニンカンです。

こちらは、3人のチーム同士で競い合うゲーム。

ルールは絵札に近く、仲間同士で役をそろえて、ポイントを稼いでいきます。

ルールは少し複雑なのですが、覚えればきっと白熱することでしょう。

実はテレビゲーム化もされているので、そちらでルールを覚えるのもありです。

ダウト

【トランプ〈ダウト〉】紹介・遊び方 相手がウソを言っていると思ったら「ダウト!」
ダウト

心理戦を楽しみたいときにはダウトがオススメです。

こちらは、相手が出したカードと、言っている数字が本当に同じかを見極めるゲーム。

嘘だと思った場合は、ダウトと宣言します。

最近はやりの人狼ゲームとも似ていますよね。

ただし、人狼ゲームにくらべて、相手の嘘を見破れるチャンスが多いのが楽しいポイントです。

ちなみに、ダウトではプレイヤー全員に宣言できるのですが、隣のプレイヤーのカードしにか宣言できないというルールの、チートというゲームもあるんですよ。

スピード

スピード トランプ ゲーム ルール 遊び方 やり方
スピード

反射神経を思う存分にはっきして、真剣勝負しませんか!

1対1で対決ができるトランプゲームといえば、スピード!

どういう手札になるかがカギなので、単に手が速い人が有利になるわけではない、意外に運がゆくえを左右するゲームです。

自分のカードを暗記するぐらいの勢いで凝視しながらプレイ!

ジョーカーの扱いやエースとキングに関する決まりなど地域によってルールが違うこともあるので、まず初めにそれを確認をしてくださいね!