罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ
近年はボードゲームがブームになるなど「みんなで集まって遊ぶ」というのが盛り上がっていますね。
テレビ番組で特集が組まれるぐらいですから、ここを見に来たみなさんも興味がおありなんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では「罰ゲームを受ける人」を決められる、白熱できるパーティーゲームをご紹介していこうと思います!
道具なしでできる遊びから、最近発売されたボードゲームまで幅広くご紹介!
ぜひ参考にしてください!
罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ(1〜10)
指スマ

バラエティ番組『SMAP×SMAP』でその名称が定着したと言われるゲーム、指スマ。
古くは「いっせーのせ」や「いっせーので」という名前で子供たちの間で広く遊ばれてきたゲームであることから、多くの方が幼少期に聞いたことがあるのではないでしょうか。
参加者全員が輪になり、親指を立てられる形で両手の拳を突き出したら、掛け声に合わせて参加者全員合わせて何本の親指が上がるかを予想してコールします。
予想が的中したら拳を一つずつ下げ、最終的に拳が残った人が負けというシンプルなルールですので、手軽に遊びたい時に使えるパーティーゲームです。
変更じゃんけん

やり方を変えるだけでおもしろくなる、じゃんけん。
今回は対戦する二人の間に大きな仕切りを立てて、相手が見えない状態で行います。
じゃんけんを出す姿が分からないが故、相手と会話をしなから「推理ゲーム」的に、仕切りを取るまであとから手を変えても良いルールで「心理作戦」的に、結果が見えるまで思考回路がフル回転することでしょう。
じゃんけんといえば一見公平で、まさに「運」という印象ですが、このようなアイデアで100倍楽しめますね。
NGワードゲーム

これを言ったら罰ゲーム!
NGワードゲームは、会話の中で自分に決められたNGワードを発言してしまったらアウトという、とってもわかりやすいゲームです。
普段よくコミュニケーションを取っている人が選ぶキーワードは、きっと鋭いところをついてくるものばかり。
口癖を把握している人が指定したワードなら、開始早々なんの疑いもなく言ってしまうかもしれませんね。
NGワードを引き出そうと頭脳戦が繰り広げられれば、罰ゲームをかけた戦いがより盛り上がるでしょう!
インディアンポーカー

自分には見えない手札の数字が相手に勝っているか負けているかを予想しながら勝負するインディアンポーカー。
まず準備したトランプの山札からカードを一枚引き、カードをインディアンの羽のように額に当てて自分の数字が見えないようにします。
相手の数字は見えているため、その数字より自分が強いと予想するならば勝負、自信がない場合は降りることができます。
参加人数が多くなるほど心理戦の要素が強まるため、トランプが手元にある環境であればぜひ試してみてほしいゲームです。
KYゲーム

参加者が順番にお題を言っていき、そのお題からイメージするポーズを同時にやってみるKYゲーム。
誰ともポーズがかぶらなかった人はマイナスポイントがたまっていき、最終的に一番マイナスポイントが多かった人がKY、空気が読めなかった人となります。
参加者の人数が増えるほど複雑になり、KY加減が際立つためパーティーゲームとして盛り上がるのではないでしょうか。
道具などを一切使わないことから外での飲み会でもすぐに始められるゲームですので、ぜひ試してみてくださいね。
牛タンゲーム

必要なのは「手」のみ!
道具なしで楽しめる牛タンゲームです!
両手を合わせた状態でセットし、「牛」といった人の次の人が「タン」と手をたたきます。
「牛タン牛タン牛タンタン」の掛け声に合わせて時計回りで行い、2巡目、3巡目と後ろにつけるタンの回数を多くしていきます。
違うタイミングで「牛」と言ったり、手をたたいてしまったり、リズムにのり遅れてしまったりした場合はアウト!
シンプルなルールですが、実際にやってみると意外にパニックに陥るんですよね。
今すぐできるゲームなので、ぜひお試しください!
ビリビリロシアンルーレット

もともとロシアンルーレットとは、回転式拳銃に1発だけ実包を装填し、適当にシリンダーを回転させてから引き金を引くゲームです。
それとルールじたはそっくり、こちらのビリビリロシアンルーレットは、各々がゲーム機に人差し指を差し入れたらルーレットが回り、見事当たった人に罰として指にビリビリ電流が流れます。
静電気による、あの「ビリビリ」な痛さは誰もが体験済み。
このゲームのハラハラドキドキ感は皆さんを盛り上げてくれることでしょう。






