罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ
近年はボードゲームがブームになるなど「みんなで集まって遊ぶ」というのが盛り上がっていますね。
テレビ番組で特集が組まれるぐらいですから、ここを見に来たみなさんも興味がおありなんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では「罰ゲームを受ける人」を決められる、白熱できるパーティーゲームをご紹介していこうと思います!
道具なしでできる遊びから、最近発売されたボードゲームまで幅広くご紹介!
ぜひ参考にしてください!
もくじ
罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ
たけのこたけのこニョッキッキ

かけ声でスタートするたけのこたけのこニョッキッキ!
円になってスタンバイし「1ニョッキ」「2ニョッキ」とたけのこが飛び出すように立ち上がります。
言うタイミングが被ってしまったらアウトです!
簡単なルールですが、空気を読みながら声を発するのはなかなか緊張するもの。
このゲームは人数が増えれば増えるほど難易度が高くなるので、大勢で集まったときに試してみてはいかがですか?
罰ゲームがたくさん必要になるかもしれませんね!
UNO

トランプと並んでカードゲームの王道といっても過言ではないUNO!
手持ちの7枚のカードの中から、中央に出されたカードと同じ色、あるいは同じ数字のカードを出します。
出せるものがなければ中央の山札から1枚引かなければいけません。
最後の1枚になった時点で「UNO」と宣言し、手元の札が無くなった人が勝利!
大枠はこのルールですが、各地に細かいルールが存在するので、はじめに認識を共有しておくといいかもしれませんね。
七並べ

トランプを7から順に並べていく七並べは、トランプ遊びの定番中の定番!
トランプを人数分に振り分け、4枚の7のカードを先に出して並べておきます。
決めた順に7の前後のカードから並べていき、1番最初に手持ちのカードが無くなった人が勝ちです。
出せるカードがない場合はパスしますが、パスを4回した時点でその人はアウト、罰ゲーム確定です!
いい数字のトランプが手元に配られるか、運がものをいうトランプゲームといえるでしょう。
質問者の良いところを5つ挙げて!

ゲームの勝者、罰ゲームを与える人の良いところを5つ挙げてもらいましょう。
お友達や恋人のいいところを直接本人に言う機会ってあまりないですよね。
それに思っていても、面と向かって言うのはなかなか恥ずかしいものです。
しかし、だからこそ罰ゲームになるんです!
この罰ゲームを使って素直に気持ちを伝えてもらいましょう!
言う方は恥ずかしいかもしれませんが、言われる方が嬉しいですし、お互いの距離を縮める良い機会になりますよ。
濁音禁止ゲーム

濁音とは、「だ」や「じ」などの、にごった音のこと。
例えば「だいじょうぶ」や「ごめん」などは濁音の入った言葉です。
このゲームはこの濁音を禁止して会話するというもの。
会話するときは何かテーマを決めて話しましょう。
話さないと言うのはナシですよ。
濁音を取り除いて、どんどん会話をつなげましょう。
反射的に答えてしまうといつも通り話してしまうので、気をつけてくださいね。
濁音をつけた数だけ罰ゲーム!と予告しておくと、スリルが増しますよ!
おわりに
協力型ではない、勝つ人、負ける人が分かれるゲームをご紹介しました。
友だちと遊ぶときや忘年会新年会などでぜひとも活用していただければと思います。
罰ゲーム自体も、誰もが楽しめるものを考えてみてくださいね!