罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ
近年はボードゲームがブームになるなど「みんなで集まって遊ぶ」というのが盛り上がっていますね。
テレビ番組で特集が組まれるぐらいですから、ここを見に来たみなさんも興味がおありなんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では「罰ゲームを受ける人」を決められる、白熱できるパーティーゲームをご紹介していこうと思います!
道具なしでできる遊びから、最近発売されたボードゲームまで幅広くご紹介!
ぜひ参考にしてください!
罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ(1〜10)
KYゲーム

参加者が順番にお題を言っていき、そのお題からイメージするポーズを同時にやってみるKYゲーム。
誰ともポーズがかぶらなかった人はマイナスポイントがたまっていき、最終的に一番マイナスポイントが多かった人がKY、空気が読めなかった人となります。
参加者の人数が増えるほど複雑になり、KY加減が際立つためパーティーゲームとして盛り上がるのではないでしょうか。
道具などを一切使わないことから外での飲み会でもすぐに始められるゲームですので、ぜひ試してみてくださいね。
ナンジャモンジャ

ロシア生まれのカードゲーム「ナンジャモンジャ」。
カードをめくり描かれた謎の生物に名前をつけて、再び山札から同じカードが現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶとカードがもらえるという「記憶力」と「瞬発力」を競うゲームです。
不思議な謎のキャラクターなので名前付けにその人のセンスが現れますが、あまりにも長い名前を付けると忘れてしまって後々頭を抱えてしまいますね。
ただ、それこそがこのゲームのおもしろさです。
ビリビリロシアンルーレット

もともとロシアンルーレットとは、回転式拳銃に1発だけ実包を装填し、適当にシリンダーを回転させてから引き金を引くゲームです。
それとルールじたはそっくり、こちらのビリビリロシアンルーレットは、各々がゲーム機に人差し指を差し入れたらルーレットが回り、見事当たった人に罰として指にビリビリ電流が流れます。
静電気による、あの「ビリビリ」な痛さは誰もが体験済み。
このゲームのハラハラドキドキ感は皆さんを盛り上げてくれることでしょう。
罰ゲームをかけて!盛り上がるパーティーゲームまとめ(11〜20)
イタイワニ

開いたワニの口の中に並ぶ歯を順番に押していき、ハズレを押してしまうと口が閉じるというスリリングなゲーム、イタイワニー。
往年の名作おもちゃ『黒ひげ危機一発』を思わせるハラハラドキドキ感が楽しめるヒット商品としても知られていますよね。
新たにゲームを始める度にハズレがランダムに変わっていくため、何度でも同じ条件で遊べますよ。
オリジナルはサイズがあるため家などでしか遊べませんが、近年ではポケットに入るサイズのものもあるため、外で集まる時に準備していっても楽しめるパーティーゲームです。
ボブジテン

ボブジテンは、カードに書かれた「コーヒー」や「サブカルチャー」といったカタカナ語のお題を「日本語だけ」で説明し、回答者が正解すると双方にポイントが与えられるというカタカナ禁止ゲームです。
頭の切れる出題者なら的確な日本語が、ダメな出題者だとおかしなヒントが飛び出したりしますが、どちらにしても楽しく回答できるのが良いですね。
カタカナ語が会話の中にあふれ返っている今、私たちのボキャブラリーが試されています。
UNO

トランプと並んでカードゲームの王道といっても過言ではないUNO!
手持ちの7枚のカードの中から、中央に出されたカードと同じ色、あるいは同じ数字のカードを出します。
出せるものがなければ中央の山札から1枚引かなければいけません。
最後の1枚になった時点で「UNO」と宣言し、手元の札が無くなった人が勝利!
大枠はこのルールですが、各地に細かいルールが存在するので、はじめに認識を共有しておくといいかもしれませんね。
たけのこたけのこニョッキッキ

かけ声でスタートするたけのこたけのこニョッキッキ!
円になってスタンバイし「1ニョッキ」「2ニョッキ」とたけのこが飛び出すように立ち上がります。
言うタイミングが被ってしまったらアウトです!
簡単なルールですが、空気を読みながら声を発するのはなかなか緊張するもの。
このゲームは人数が増えれば増えるほど難易度が高くなるので、大勢で集まったときに試してみてはいかがですか?
罰ゲームがたくさん必要になるかもしれませんね!