盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ
みんなで集まっての楽しい飲み会!
せっかくなら一緒に遊べるゲームがあるといいですよね。
そう考えたとき、パッと思いつくのものがトランプではないでしょうか。
今回は大人数で盛り上がるものから、二人飲みにも遊べて白熱するトランプゲームをたくさんご紹介していこうと思います!
定番なものからあまり知られていない遊びまで、幅広く取りそろえてみました!
この記事をブックマークしておけば飲み会と言わず、いろいろな場面で活躍するかもしれません!
盛り上がる!飲み会にぴったりなトランプゲームまとめ(21〜40)
ミッチ

それぞれに配られたカードからマークごとに数が減っていくようにカードを出していき、決められた終了のタイミングまでにそれぞれのマークで枚数を多く出すことを目指すゲームです。
手札を配り終えたら避けておいたAを3枚だけ山札に戻して、その状態でそれぞれのターンにカードを山札から引いていきます。
山札からAを引いたときには横に避けてもう一度山札から引く、Aが出そろった時点でのそれぞれのマークの枚数を競うというルールですね。
Aが出そろうまでにどこまで枚数を出せるのか、数が減らせなかった場合の捨てカードを少なくできるのかが勝利のポイントです。
ゴーフィッシュ

ババ抜きと似たゲームにゴーフィッシュがあります。
こちらは、他の人に任意の数字のカードを持っているか尋ね、もっていたら自身の持ち札とペアにして捨てられる、相手が持っていなければ山札から1枚ひかなければならないという内容。
そして最も早く、全ての持ち札を捨てたら勝ちです。
一見、運によって勝敗が決まるように思われますが、実は記憶力やかけひきも重要な要素です。
それから、ババ抜きと違い、会話が生まれるのも、このゲームのよいところですね。
じじ抜き

ババ抜きは誰もが遊んだことがあるのではないでしょうか。
あまり知られていないのですが、実はじじ抜きというゲームもあるんですよ。
基本はババ抜きと同じなのですが、ジョーカーは使用しません。
そして、あらかじめランダムでカードを1枚除外しておくというルールです。
つまり、この余るカードがじじというわけ。
これなら最後まで勝敗が分からないので、ドキドキしますよね。
ちなみに、最後にジョーカーを持っていたら勝ちというルールのじじババ抜きもあるんですよ。
アメリカンページワン

UNOをやりたいけれど、トランプしか持っていなかったという経験はありませんか?
そんな時に覚えておくと便利なのが、アメリカンページワンです。
地方によって呼び名が異なるので、ページワンの名で知っている方も多いかもしれませんね。
こちらはUNOの原型とされるゲームです。
ルールもほとんどUNOと同じなんですよ。
この、アメリカンページワンには、数多くのローカルルールがあるので、お友達と同じ認識か確認しておきましょう。
うすのろ

反射神経が試される、フィジカル型トランプゲームです!
例えば4人で遊ぶ場合、4枚同じ数字のトランプを4セットと3つのコインを準備。
円形になって座り、コインはその中心に置いておきます。
切ったトランプを手札としてそれぞれに配り、ゲームがスタート。
みんな同時に、隣にいる人に1枚手札を渡します。
それをくり返していくうち、どこかのタイミングで手札全てが同じ数字になる人が出てくるはず。
そうなった人はすぐさま中心のコインを取り、他の参加者もそれをきっかけにコインを取ります。
コインの枚数は人数より一つ少ないため、取れない人が1人出てきます。
ということで、取れなかった人が負け。
緊迫感のある勝負が楽しめますよ!
ハーツ

最後まで結果が読めない、スリリングなカードゲーム、ハーツ。
4人で遊べるトランプゲームです!
最初に配られた手札の中から、親が最初に出したスートと同じカードを1枚ずつ出していくのが主な流れです。
各ラウンドで、指定のスートの中で1番数字が大きいカードを出した人が、そのラウンドで出されたカードを自分のものにします。
手札がなくなるまでこれを続け、最後に得点を計算します。
この時に「ハート」と「スペードのクイーン」は失点として計算されるので、獲得したカードが多いほど不利になってしまうのです!
結果が読めないスリリングなゲーム、ぜひ仲間同士で楽しんでくださいね!
おわりに
たくさんご紹介しましたが、ピンと来るものはあったでしょうか。
やっているうち、トランプに熱中した子供の頃を思い出して、どんどんテンションが上がってしまうかもしれませんね。
今時はオンラインで出来るトランプゲームもありますので、そちらを活用するのもありでしょう!